週刊「昭和の鉄道模型をつくる」も全50号のうち、ほぼ半分の24号となりました。ご覧の通り、建物も増えてトンネル(ジオラマ前景の右上)も出来ました。ちなみにちょっとした改造をしてポイントを1つ買い足しました。駅の引込み線とは別に手前に分岐線を設けてジオラマの外へ線路を展開できるようにしました。
駅前も賑やかになりました。駅前にはタクシーの営業所やバスの車庫、古い商店(八百屋と魚屋)などがあります。
一方、駅の反対側の商店街には喫茶店やパン屋・・・そして映画館まであります。建物は意外に細かく再現してあって、室内のテーブルやカウンターなどもあり、店員の姿も・・・。
1~25号まで付いている応募券を貼って出版社へ送ると、パワーユニット(コントローラー)が貰えますので、ミニカーブレール対応の 自前の車両で運転が可能となります。