小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月2020年9月の小田原は曇りがちな日が多かったが、台風の直撃や大きな事件事故も無くて穏やかに過ぎていった。個人的にはテレワークが多くて地元で過ごす時間が沢山あったので、散策や外食に出かけたりとまずまず充実したひと月となった。9月1日、昼過ぎの小田原駅西口住宅地からの風景。長年、西口のシンボル的建物だった新幹線ビルでは足場の設営が進んでいた。小田原の9月の始まりは穏やかな晴天の一日だった。9月4日、午前5時前の小田原駅東海道線ホームからの風景。所用のため久しぶりに始発一本後の電車に乗車。朝のホームはひっそりと静かで、昼とは違った場所のように感じる。9月5日、石垣山農道沿いからの街並みの風景。板橋の高級住宅地HILLS富士山のある丘陵地でもナラ枯れ被害と思われる立ち枯れた木が目立つ。昨年くらいから神奈川県西部でナラ枯れが拡大しているので心配だ。9月10日、午後6時過ぎの美波町地内国道1号沿いの風景。解体行為が行われていたビルはすっかり更地になっていた。近くのメガネスーパー本社跡は改修工事が始まり、国道1号沿いの風景もだんだんと移り変わってゆく。9月13日、県道720号富水駅入口交差点の風景。交差点角にあった小さなガソリンスタンドは夏に閉店した旨の貼紙があった。富水駅周辺も徐々に古い建物や店舗が無くなってなんとも寂しい。9月21日、正午過ぎの小田原城本丸広場の風景。四連休真っ只中の小田原城は観光客が多くて、久しぶりに賑わいを感じる眺め。小田原城には入場待ちの列が出来ていた。9月24日、正午過ぎの御幸の浜、台風12号の接近で大雨や波浪が心配されたが進路が外れて海は穏やか。夏の名残を感じる空と海の風景。9月28日、午後6時前の酒匂川左岸サイクリング場の風景。箱根の山並みと彼岸花の夕景がなんとも秋の夕暮れどきらしい眺め。陽気も涼しくなってそろそろ秋本番。9月30日、午後5時前の小田原城址公園南堀の風景。蝉の鳴き声も途絶え、蓮の葉は朽ち始めて季節の移り変わりを感じる眺め。だんだんと秋が深まっていく。

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