小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2024年8月の小田原は、猛暑に地震や大雨と先々に不安を感じるような出来事が多かった夏だった。日々バテ気味だったが、お盆期間に夏休みも取れてまずまず平穏に過ごすことが出来た。8月1日、午前8時過ぎの小田原アプリ跡地の風景。小田原アプリや隣接のEPOの建物が無くなって初めての8月。空が広くなって8月中は入道雲とダイヤ街沿いの風景を何度も目にすることが出来た。小田原の8月の始まりは暑い晴天の一日だった。8月3日、正午過ぎの井細田中央交差点角の風景。セブンイレブン 小田原扇町2丁目店は、既存店舗の裏手に新店舗が建設されて、交差点角の店舗が閉鎖されていた。8月11日、小田急線足柄5号踏切からの風景。荻窪のNTT東日本神奈川神奈川支店新谷津ビル屋上の鉄塔では、補修工事が行われて塔上部はシートで覆われていた。鉄塔がシートで覆われると割と目立つ。8月15日、正午前の小田原漁港の風景。台風7号の接近で、漁港内に停泊している漁船は普段よりも岸壁から離れた場所に停泊。8月16日、午後6時過ぎの小田原漁港新港西側の風景。根府川で海難救助の通報があったとのことで、水難救助と救助関連の車両が出動。水難救助の車両に搭載している水上バイクは漁港のスロープ部分から海に出て救助に向かうようだが、誤報で水上バイクの出番は無し。8月23日、夕暮れ時の板橋地蔵尊大祭の参道沿いの風景。旧売東海道沿いの露店は、板橋地蔵尊から離れるにつれ数か少なくなっていく。以前は板橋見附の交差点近くまで露店がびっしり軒を連ねていたが、時代の移り変わりを感じる。8月25日、午後1時過ぎの諏訪の原公園多目的広場の風景。箱根の山並みの上には大きな入道雲。真夏の昼下がりといった8月らしい眺め。8月28日、午後6時前の飯泉橋上からの風景。前日からの降雨で酒匂川は茶色く濁っていた。狩川の川水の色と対照的。8月31日、前川の東海道線横の市道5014の風景。前羽小学校近くの東海道線のアンダーパスは、前日からの大雨で完全に水没していた。台風10号の大雨の影響で市内では、住宅の倒壊や土砂崩れが発生。9月は大きな自然災害が起こらないことを願うばかり。

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