小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2016年3月の小田原は寒暖の差がある日が多かったように感じるが郊外では早咲きの桜や菜の花などの春らしい風景を眺めることができた。一方、小田原駅周辺ではEPOのキーテナントが撤退するなど今後の生活が不安になる出来事もあった。個人的には仕事で小田原以外に出かけることが多かったが、週末は地元でのんびりと過ごせてまずまずのひと月になった。 3月1日、更地になったJT小田原営業所跡。小田原の3月の始まりは雨上がりの晴天の一日だった。 3月3日、小田原フラワーガーデンの河津桜。昨年は3月13日頃に満開だったので今年は昨年より1週間以上開花が早かった。 3月4日、午前中の小田原城址公園本丸広場。小田原城前の4本の松の伐採作業が行われていた。 3月11日、小田原フラワーガーデン前の歩道。桜の根などでタイルが盛り上がった場所があったためか歩道の改修工事が行われていた。ここの桜並木は年々大きくなって見ごたえがあるので樹勢が衰えないような植栽環境を整えてほしい。 3月13日、午前中の県道711号飯泉地内。尊徳マラソンのコースなので多くのランナーが通り過ぎてゆく。来年あたり久しぶりにエントリーしてみたい。 3月15日、お堀端から箱根の山並みを撮影。箱根では昨晩季節はずれの雪になったので二子山が綺麗に雪化粧していた。 3月19日、飯田岡駅近くの狩川右岸の桜並木。春めき桜が満開で綺麗だった。 3月20日、城山の旧小田原社会福祉センター。3月は解体工事がかなり進み3月末頃には建物部分の解体がほぼ終わっていた。 3月23日、西酒匂の左岸処理場裏手の道路拡張工事現場。橋や道路の舗装が済んで最後の仕上げ作業が行われていた。以前と比べるとずいぶんと道が広くなったように感じる。 3月26日、昼過ぎの栢山の菜の花畑。今年も晴天時の菜の花畑の風景を撮影できた。やはり陽光に照らされると花の色が映える。 3月27日、東町の商業施設建設工事現場。シートに覆われているので車の通りすがりでは進捗がよくわからないが、裏手から見ると壁の取り付けが始まっていた。完成予定まであと2ヶ月ほど。 3月31日、午前中のEPO。長年EPOの地下で営業していた西友が夜の8時で閉店。まさか銀座通り沿いの商業施設から食品スーパーが無くなる日が来るとは以前では想像もできなかったがこれも時代の流れなのだろうか。4月は小田原駅周辺に関するなにか明るいニュースがあると良いのだが。

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