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朧堂雑貨店備忘録

朧堂雑貨店の店主達、絵描き時実月夜・写真家石本均志の日常のあれこれをつれづれなるままに。

海底に沈んだ都の菓子

2010-06-01 22:24:19 | 行ってきました


あは。たまきさんのブログとかぶっちゃったw

ガラス作家の松島巌さんの「アトランティス」。

とりあえず、お茶券についてる御菓子券で食べられるのは当然ひとつだけ。
で、わたくしは責任上(というか、興味津々)「薄紅ノ薔薇」をえらびましたが、
ひとしさんは迷いに迷った挙句、ネーミングとブルターニュの塩を使っているという錦玉に魅かれて
「これにしようとおもいます!」とたまきさんに云いましたら「美味しかったですよ
と、御墨付きをいただいたので、決定!!

・・・ふふふ。美味しかったですよ~。当然半分こして食べました

海底の地層(遺跡)「ココア生地」の上に、ブルターニュ塩味の「海」の錦玉なのですが、
妙なる取り合わせでございました

アトランティス!!燃えますねぇ。




今回のコーディネーター、彫刻家のよしもと正人さんの「蓮舟」。
ひとしさんが最後まで迷っていました。美しい作品です。

右がよしもとさんの彫刻。左が生菓子と干菓子のセット。

お干菓子がセットになっていておトク感もありますw
このお干菓子の華奢なこと!お人形の髪飾りのようでした。




備前焼彫刻家の役重佳廣さんの「味糖子みとうし」。
レンコンだから見通しなのね。

「レンコンのしゃきしゃき感を活かしたものを」と役重さんのリクエストでしたが、
色々と、イメージに近いお菓子にするのに難しかったそうです。

・・・たべそこねました・・・ザンネン~




版画家の高原洋一先生の「淡雪」・・・同じお菓子が二つ並んで見えます・・・

が、



こちらはオブジェ・・・!

遊美工房のスタッフも展示終了後にお菓子と一緒に片付けてしまったほどですw
・・・よかった。そのままスタッフさんがかぷりとたべなくてw

和菓子、作りやすかったそうです。見本に忠実に~ですね。




佐藤朋子さんの「襞」ひだひだ。

襞の一枚一枚にほつほつとこまかな模様。・・・ほぐしたくなります。


では、今日はこの辺で!続きはまた!


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