ベビーコーンとヒゲのてんぷら

パリコレのドレスをまとったモデルのような・・・。
美しいです。



ゆでる前のベビーコーン。やや白っぽいです。
大量に皮を剥き、大量に茹でました。

６鍋でしたかしら・・・

保存方法を調べてみたら、冷凍は美味しくないそうで、
水煮の保存が一番のようでしたのですが、「クエン酸を一緒に・・・」って、
家庭にそんなものは無いですわよ！
・・・保存容器に一緒に梅干を入れました。クエン酸。。。おんなじおんなじ？！



大量の皮は少し乾かしてからコンポストに入れて堆肥にします。



ちょっと火が強すぎました・・・急いでいたのでｗ
ベビーコーン、下ゆでして薄衣をつけて天婦羅にしました。



若いコーンの皮の下のヒゲは食べられるそうで、衣と混ぜて海苔にのせて、と、シソで巻いて。

・・・うむ。確かに食べられる。

が、美味くは無いかも。。。。。。。

ちと、しわい（岡山弁。噛み切りにくい堅さ）。

ちなみに。海苔で巻いて冷まして輪切りにしたら、断面が輪切りの茄子に見えますｗ

のこりのヒゲはヒゲ茶でも作ってみますかな。

ちといそがしい。

7月1日に宮脇書店総社店の雑貨コーナーの商品入れ替えやらなにやら、
その他の仕事も入り、1日に向けてすることが山積みで、ちといそがしうござります。

古代米不耕起田植えとベビーコーン

総社のヒラタ氏の田圃の田植えを手伝い（遊び）に参りました。

写真は植え終わってから撮影。

・・・植えてますよ。



ほら。左端の一角だけ

ヒラタさんちの田圃の一角、古代米の田圃は、
不耕起農法って耕さないで植える方法なのですって。
見てのとおり、草の間に植えます。

９時くらいに現地に参りまして、まだ水が充分にいきわたっていないので、
水が張られる間に苗床の苗を一本ずつに分けます。

ふつうの田植え機で植えるのは３本くらいの束ですが、
１本でもしっかり分かれて、立派な株に成長します。

水が凡そいきわたったら、草を踏みつけて、水に沈めます。
適度に腐って栄養になるみたいです。

植えるところのしるしに、
竹に紐を結わえて、４０センチ間隔で印がつけてあるのを引いて、横ラインの間隔に。
その印の二番目に交差させてもう一本の日も紐マーカー、今度は３０センチ。

その３０センチ間隔の印にあわせて植えてゆくのですが、
草の隙間に植えるので、まず植えるところの草を掻き分けて、
草の根（と地面）にギザギザの歯の鎌で切込みを入れて、その切り込みに植えます。

根っこの部分と、その上の、ほんの少しの稲の白い部分を差し込んで、
ぎゅっと周りの土（草の根）を寄せて、一本が植え終わります。

今日は午後から別件が入っていたので、苗分けのはんぶんほどと、
田植えは写真の通り少しだけ。
・・・あまり手伝いになりませんでしたけど、わたくし達と入れ替わりに
知人夫妻が来られて、交代しました。

楽しかったですよ


今日の農民スタイル（？）

田植えのときはゴーグル無しですが。

トノサマガエルもいっぱいいたし、卵を背負ったタガメもいたし、
名前のわからない虫が沢山沢山居たしｗ

作業の間ずっと色んな虫が頭に乗ったり、頭から落ちてきたり、
足を這い登ってきたり、首筋這ってたり。

上の写真の通り割と首元ガードしてるのですが。。。
あまり動くものに関しては役に立ちませんな。

・・・ああ。

虫がダメな人にはお勧めできません

御昼ごはんをご馳走になっている間も首筋から色んな虫が出てきて
「マジシャンみたいだ！」といわれましたが・・・どんなマジック。。。


で、午後。

総社の別の畑、私が参加している（社）水辺のユニオンのＯ氏が借りているコーン畑へ。



スイートコーンの間引き作業です。
一本の木（正確には木じゃないですが）に一本のとうもろこししか生らさないように、
上から二番目以降のコーンは間引きます。



ベビーコーンの収穫ともいえます。

こちらも少しだけ（１００Ｍの畝両側）手伝っただけですが、、、
・・・箱なり袋也が足りなくなりました。。。

意外と大量です。
上のボンネット写真のゴーグルはこのとき活躍します。
とうもろこし、花粉がすごいんです！



今日は二人共どろどろでしたが、楽しかったです

たまにはいいですね～からだを動かすのも。

薄力粉でうどん

今回は少し薄くのばし、少し太く切りました。



ややきしめん？



んふ～
ちゃんとコシのあるうどんですよ

美味しかったです

トゥオン・チェー★ベトナムかき氷

暑い日は大豆でチェーです。
グラスに甘く煮た豆とかき氷、それにココナツミルク。
いろんな果物などてんこ盛りにトッピングするらしいです、チェー。



で、朧堂は今たくさん大豆を買い置きしてましたので、大豆のチェーですの。

甘く煮た大豆を冷やして、グラスの底に入れて、かき氷をのせて、
ココナツミルクと練乳をかけて、柑橘MIXジャムをトッピングしました。
えらいシンプルですが・・・。丁度果物が無かったのよ。

ああ～～。ココナツミルクがアジアな感じでよいですな～♪

・・・大豆ってトゥオンで合ってます？トゥーン？てゆか豆の総称？？
・・・・・・ベトナム語がわかりません・・・・。。。。

生ショートパスタをつくりました

ひとしさんの小麦粉マイブーム、
こんどは卵とオリーブオイルと塩と水で、ショートパスタ風なものをつくってくれました。
生パスタですね。



なすとたまねぎと人参とトマト缶とにんにくと塩コショウでパスタソースを作って、
パルメザンチーズをたっぷり。

はう～～美味でした

またつくってもらお

真田麺

ほうとうのような。
なにやらうどん的な麺を作るべく、ひとしさんは小麦粉こねこね。薄力粉ですが。



ちょっと薄くてやわらかいので、ピザカッターで切ります。



つゆはわたくしが作ります。少なめで絡めて食べるのが好きです。

うん。コシがあって美味しいです

「よし！『サナダ麺』と名づけよう！！」
と、ひとしさん。

ああ。わたくしの実家の『うじごはん※』みたいなものね。

（※うじごはん。あべかわ餅用に砂糖と塩で味をつけたきなこを
ごはんにまぶしてぽろぽろにして食べる。抹茶ではないので宇治ではなく、ウジです。）



作りすぎたので冷やして、お夕食にサラダにしました。
油で炒めたナスも冷やしてあります。
これもつるつるで美味しい


これは一週間ほど前のこと。
その後、ひとしさんは麺打ち（？）にはまり、どんどん上達しています。
また追々UPいたしますので、お楽しみに？！

じゃが芋とたまねぎ収穫

じゃが芋とたまねぎを収穫しました。

じゃがいもは、芽が出てしまったヤツの芽の周りを切って植えて、
でも中の方は食べてしまってて、芽の周りがすごく少なかったのですけれど・・・



それでもまあまあ。

たまねぎも、芽が出たのを貰ったので、周りを食べて芽の部分だけ植えたのですけれど



丸ごとオニオングラタンスープとか出来そうです。

イイカゲンな植え方でしたので、期待していませんでしたのに、けっこう採れましたわ。



こいもは黒糖とお醤油で、鶏肉と炒り煮にいたしました。
炒り煮が残ったのは翌日ピザの具になりました

たまねぎもオニオンリングにしたら、パリッと揚がるのにとても柔らかくて、
おいしゅうございましたよ

二匹のたい焼きを三人に分ける

頭から三分の二のたい焼き。　しっぽから三分の二のたい焼き。



三分の一と三分の一のたい焼き。・・・金魚焼？

薔薇苺タルト

で、昨日の記事の続きでございますが、タルトに焼きこんでみました。

ふむ。
ちと甘すぎますが、これはこれで。

お持たせにいたしましたが、好評なようでした。
タルトにするとまったく渋みは感じられませんでしたので。

・・・しかし砂糖は入れすぎですな。
缶入りクッキーの赤いジャムが載ってるクッキーみたいな味に甘いですわ。





※わたくしがお会いする予定のある方・そのうち会うかも～という方へ。私信。

まだ薔薇苺ジャムがございます。そのままにはうっすら渋みがのこりますので、
壜につめて差し上げることは出来ませんが、
リクエストがございましたら忙しくない日に限りタルトに焼いてゆきます。