「つくし展」で買っちゃいました

先日の「つくし展」で買っちゃいました。

「犬用あごまくら」ということでしたが、
マウスを操作するときの手首まくらに丁度良さそうだったので買ってしまいましたの。

適度な長さでマウスパッドにもピッタリでしたよｗ

Ｚさんのブログで紹介されていたのは裏がほわほわのでしたが、
わたくしはウラまでキャンバス地の。
他にもサテン地もありましたが滑らないのがよいので。

表面のシルクスクリーンのグリップ感が最高です！

さて。
上の写真、お気づきの方も居られましょうが、背景（入れてくれた紙袋）に捺されたスタンプ、
先日ご結婚されたばかりのholicさんの最新作です。

何食べてるんだろう・・・とまじまじ見ていて、リボンだと気付くには暫くかかりました。
・・・ごめんなさい。

イチジクジャム

まだまだ、やっと熟れはじめた、というイチジクですが、少し手に入ったので初物ジャムです。
当然生でも食べましたが、少し青さが残った爽やかな甘みで、とてもおいしいです。

ジャムもそんな感じの味に仕上がりましたよ。

城西浪漫館追加写真

昨日の記事の追加写真です。


これが榕菴珈琲の「コーヒーカン」です。
可愛い



かきごおり￥１００。
なつかしい檸檬シロップ（大人になってからあまり食べませんもの）。

ほか、「ハットケーキ」というホットケーキなども御座居ますわよ。

城西浪漫館と山王大権現

山王大権現さん。



車で走っていると、川べりの小山の上にちらりと赤い屋根が見えました。
祠っぽい！と思って、車を停めて登ってみましたのよ。




津山の城西浪漫館に「津山のあやかし」展を観に行きました帰りでございました。

着物写真は、城西浪漫館「榕菴珈琲」を飲む図ｗ
・・・これはこれで顔がコワイって・・・。


江戸時代に宇田川榕菴という方が「珈琲」という漢字を充てたのですって。

「コーヒーカン」というサモワールのようなもので煮出していたそうです。
コーヒーカンの復元品にドリップ珈琲を入れて（現代人に煮出し珈琲は口に合いにくいそうですｗ）
サーブしてくれます。

いいな～。コーヒーカン作ろうかなー。と、ひとしさんは欲しくなった模様です。
・・・遊美工房の「ロシアのお茶」イベントのサモワールのときから云ってたな・・・。

缶使ってホームセンターでコック買って作れそうですね。似て非なるものが。
かわいいの作ってね～。

そうそう。「津山のあやかし」展、２９日までです。
手作り感がほほえましくてよいですよ。

行った日はキッズマーケットという子供がお店を出す企画があったので、
物売る子供というのが見たくて（できれば手作り品が売られていたら欲しかった）、
楽しみに出掛けたのですが、物売る子供が集まらず、中止になっておりました。
ザンネン。
面白い企画だと思ったのに。。。

ちなみに。
着物、何処で買うのかとよく聞かれます。祖母のものもけっこう有るのですが。
買った場所を覚えてないこともあるのですが、この漉し餡ピンクの水玉は
「染織近藤」さんのリサイクル着物です。
ちょっと裄が長いのですが、丈は丁度よいです。かわいいです。

鶏飯（けいはん）奄美大島の郷土料理だそうです

堀家の会のゆきさんに教えて貰いました。

鶏飯（けいはん）という、奄美大島の郷土料理だそうです。

胸肉をことこと煮込んで、お酒・塩・醤油で味をつけて、冷やして、
裂いた鶏肉と、胡瓜や茗荷などの薬味をのせて、
冷たいご飯にお汁をかけていただくのですって。

普通は鶏のみ煮込むようですが、朧堂オリジナルで人参とシメジも入れちゃいました。

お茶碗でおかわりしながら食べるものらしいのですが、残っても困るので、お丼にいたしました。

冷たい出汁茶漬けといったかんじですわね。

あ！鉄人だ！！

先日より製作中らしいのを横目で見ながら通過していた鉄人２８号が完成していました。

最初に見たときは塗装途中？だったような・・・あいまいな記憶ですが。
そのときは人の車に乗せてもらっていたので写真は撮らず。

その次は作業中の方々がいらしたので、写真は撮らず。
や。なんか声かければよかったのかしら。。。はずかしかったのですよ。



ちゃんとジェット噴射してます。




同じ敷地内に・・・これは・・・ミゼットさんの骨？？

・・・ちょっと欲しいです（置くとこないけど）

夏着物でお出かけです。笠岡ひまわり満開です

笠岡湾干拓地のひまわり畑、２２日がお祭り（ヒマワリフェスタ的な）でしたが、
そのすこしまえに、人が少ない日に行きました。



風が強くて日傘が～～～大変でした；
でも日差しも強いので外すわけにはいきませんのよ・・・。

綺麗でしたよ、向日葵。
おすすめです☆

りんご水とりんごジャム

摘果林檎、赤磐の産直で手に入れました。佐伯のりんご園のかしら？

摘果、というのは「間引き」です。

まず林檎は花が５つくっついて咲くのですって。
その中の一つを残して先ず間引くのですけど、其れが春

で、姫林檎サイズに育ってから、よいのを残しつつ、枝振りを見つつ、適度に間引くのですって。
其れをしないと、木が全ての林檎に栄養を行き届かせようとするから、
全ての林檎が小さくなってしまうのね。
その間引きをするのが夏

で、今手に入ったわけです。



摘果林檎、何にするかというと、その産直のおじさんが教えてくれました。
「半分に切って水に漬けて、一日中、日向に置いておくと『りんご水』が出来るよ」
りんご水？
胃腸に良いそうです。



お味は～～、、、、、アルコールの味に近くなりつつある？
てゆうか、これって「天然酵母じゃん？！」
作り方が天然酵母なわけですが、浅めの酵母を飲むわけで。
なるほど～胃腸にいいのね～～ｗ
かもしてます。



一日漬けたあとの林檎は、ジャムにします。

昨年も拾った青い林檎をキャラメリゼして食べてましたが、
完熟林檎と違うのは糖度と水分量ですかね。

シャクっていう瑞々しさより、サクっというかんじで。
外国の林檎に近いかんじ。
煮ても水分の出方が違います。
ジュクジュクとろとろにならずに、形がそのまま残るのです。

タルトタタンとか焼きこみパイ向きですね。

先ず普通にジャムにしましたが、二度目に手に入れた分は
ラム酒入りのキャラメル林檎ジャムにしました

林檎とレモン汁と砂糖だけのジャムは「Baby apple」という名前で
ラム酒たっぷりのキャラメル味は「Drunker baby apple」という名前でラベルを貼りました。
正確には、後者の文字数が多すぎたため、ラベルに入りきらないので「Ｄ・Ｂ・Ａ」と書いてます。

おもたせやらお礼やらで、人様に貰ってもらいますが、残ったられとろーどで売るかにゃー。たぶん。

朧堂味噌解禁！で、パスタです

具をいためて、パスタのゆで汁とお味噌と胡椒で味付け。



うふふ～～♪
３月に仕込んだ朧堂味噌、もう食べられますよー

いや、ホントに、手前味噌とはよく言ったもんですわ。
確かに「ウチの味噌が一番美味しい」って云っちゃいたくなるくらい美味しいのですもの！

初めてでしたが大成功ですわ


おすそ分け希望される方はおっしゃってね～

冷やし中華風そうめん

お義母さまが、つけ麺のそうめん（普通に薬味とつゆを入れた蕎麦猪口に浸しつつ食べる）が嫌いで、
にゅうめんは好きなひとで。

汁麺的に味が絡んでいないと嫌なんでしょうねぇ。

で、冷やし中華風にしたら食べるかな、と。
お野菜もいっぱいたべられるし。


タレは、
小鍋におだし（水分少なめで）、お醤油、お塩、酢（又はレモン汁）、お砂糖、御酒を入れて煮切って、
胡椒を挽いて、氷を入れて冷やします。おだしの水分を少なめにした理由です。

「あらたしょうゆ」があれば、レモン汁と胡椒を加えるだけでＯＫですよ。
※先日から回し者みたいですが。はい。マワシモンですｗでもおいしかったんですもん～

ラー油とかあるといいですね～
マヨネーズは御好みで～～

お義母さまにも好評でした☆