母の誕生日だったのと、クリスマスケーキを買わないのでおうち用と、友人用などで、
大きいの4つと、小さいのを2つ焼きました。
たまには作り方を載せまする。
目分量で適当に。
小麦粉の上に冷やしたバターをのせて、スケッパーで細かく切ります。
適当に小麦粉を足しながらぽろぽろに、そぼろ状になるまで。
最後は指でつぶして細かく。
ちょっと砂糖を混ぜるとタルトがほの甘く。塩っぽいのが好きなら塩もアリかも。
真ん中をあけて、火山の火口のように。
そこに卵と水とすこーし酢。
まとまったら小一時間休ませます。ラップして冷蔵。
のばして、バターを塗って粉をふって、余分な粉を落としたタルト型に、生地を乗せます。
型よりちょっと大きいくらいに伸ばしてください。
きちんと型に沿わせて(特に底のふち)、余分を切り落とします。
左はパイ型です。
右、タルト型は麺棒を乗せてゴロゴロ。これで余分な生地が切り落とせます。
さて。これからフィリングの作り方を書きますが、
これは生地を寝かせている間に作ればよいですね。
刻んだチョコを湯煎で溶かします。いい加減な刻み方ですねw
お湯が入らないように気をつけて。
温度が高すぎたら適当に鍋を下ろしながら混ぜます。
卵と砂糖を白っぽくなるまでしっかり混ぜて、溶かしたチョコと合わせます。
小麦粉とアーモンドプードルと、ベーキングパウダー少しを篩い入れます。
さっくり混ぜます。
タルト生地にフィリングをのせて、その上にドライフルーツとナッツを散らします。
今回は、ラム酒に漬けたドライキウイと、レーズンと、マロングラッセと、アーモンドと、カシューナッツ。
190度くらいで適当に焼いて、真ん中に柚子ジャム。
そして溶かしたチョコに生クリームを混ぜたもの。
フィリングの時にチョコを溶かすのに、多めに刻んでおくと便利です。
鍋洗うのも一回でw
クリームで飾りつけ。
☆チョコは、チョコを溶かした時に、オーブンシートに塗りつけて固まったら、
クッキー型を炙って、ぬきます。・・・炙るときに火傷しないように。
蛙好きな友人用。
雲に乗った蛙?・・・友人のだんなさまは「蛙の卵だ!」と喜んでおりました。
・・・モリアオガエルね~
ふう。ひさびさに、ブログ書くのに40分もかけてしまいました~。
いつも10分くらいですかねぇ。