クッションフロアを花柄にしたの!
という記事を先日書きましたが、塗料の相性が悪かったから塗り直しましたー!
あれね、溶けるのね?塗った所乾いてもペタペタしたわ。
結局壁と同じ色になったけど、まあこれはこれで。
こっちはそんなにペタペタしない。
目立たない所でお試しの上!って大切なのね。
元々無地のクッションフロアだった脱衣所です。
無地はつまらないので、昭和レトロな花柄とかがよかったのですが、貼り直すのも面倒なので、柄を描きました。半日で描けるくらいの楽な柄ですが。
夫はちょっと中近東感あってよいね。……それか花茣蓙。
夫はちょっと中近東感あってよいね。……それか花茣蓙。
と言ってましたが。そうね。なんかDNAかしら。なんとなく和風になっちゃうのよね。
ビフォーはこんな感じでした。
ね。つまんない。
ところで、クッションフロアっていつから言うのかしら。昔Pタイルって言ってたわ。ポリプロピレンタイル。
※
って書いてたら友達から、
ちなみにクッションフロアとPタイルは別物ですね
Pタイルは30cm×30cmぐらいの正方形で表面が凄く硬いヤツね
とご指摘いただきました!ごめん!間違えて覚えてたらしい私!ありがとう詳しい友達☆
ペンキが案外透明度が高かったので、不透明ペンキを混ぜてもよかったけど、これはこれで手描き感あっていいかな、と、このままで。
※塗料の相性が悪かったみたいでペタペタしたから塗り直しましたという続編ありです。あーね。溶けるんね。
お風呂にペンキを塗りました。
そもそもは、五右衛門風呂の琺瑯の浴槽に穴が開いていましてね。。。
あっちゃーーー!って感じの焦げっぷり。
前の住人がどうも空焚きしたらしく。
琺瑯がハゲて、小穴が開いて、水を張ると細かい泡が上がってきていたのです。
一応沸かして入る事は出来るのですが、やはり穴あきのままはよろしくないので、穴を塞ぎます。
てゆか、琺瑯補修パテとなんかのテープで直して(直ってないけど)あって、あまり美しくないしな……。
色々ググったけど、同じような琺瑯風呂を直しているYouTubeとかブログが見つからなくて、自己流です。
んー。まず最初に耐熱性あった方がいいのかしら?と、バイクのマフラー用穴埋めパテを使ってみたのですが、白い粉が吹いた感じになってしまって。琺瑯とは相性良くなかったかも。
と、次にコンクリートの、専用の接着剤と混ぜるタイプの繊維が入った内装用モルタルの余ったのがあったので、それを使ってみました。タイル貼った時の残りね。
*モルタル塗った画像無くしたった!撮り忘れかも
で、とりあえずそれが乾いたら、水張ってお風呂を焚いてみたのですが、特に剥がれたり溶けたりも無く。
で、表面を均して、ペンキを塗ってみて。
ペンキ、普通のコメリの水性塗料だけど、どうかな。剥がれるかな?と。
試しにコンクリ塗った底のあたりだけペンキ塗って、乾いて水張って風呂焚いて。
案外大丈夫そうだったので、風呂全体塗って。たぶんねー、古い浴槽だからガサガサだったのがよかったのだと思うのー。サンドペーパーいらずよ。
冒頭の写真ですよ。とりあえず缶の底を浚えながら塗ったから多少ムラがあるけど。ええかんじですわ。
で、あとは、蛇口かな。
写真じゃわかりづらいけど、コックが折れてるのよね。前住人がお風呂から上がる時に手をついて折っちゃったのかしら。
水がジャバジャバ漏れるので、とりあえず外水道からホースで給水しています。
なかなかマヌケだけど、ちゃんと焚いて入れるからもういいかな。そのうち蛇口も直すけど。
五右衛門風呂って、熾火でも風呂底からじわじわあったかくて冷めにくいし、遠赤外線でしょうか、お湯入れたお風呂よりあったかい気がする!プラシーボかもだけど。
傷んだ畳の上に茣蓙(ゴザ)を敷こうかと。
手持ちの茣蓙をあっちやりこっちやり。
帯に短し襷に長し、あっちに合わせりゃこっちが足りず、こっちにあわせりゃそっちが余る。
古いものだからたまに穴が開いてるし。
どうしても部屋の大きさに茣蓙サイズが合わないので、隙間が出来ちゃう。隙間埋めたらつぎはぎ感だけどしょうがないわ。
まあ、こんなもんで。
畳鋲を打ったら掃除機もかけられるし!
そういえば、花茣蓙屋も工場も減ったなぁと寂しく思うけど、あるものは活用しましょう。
そして、あ、茣蓙も可愛いなー、と思った方、早島町とかでも売ってるから買ってね。
寝室兼猫部屋予定の部屋の床は、傷んだ畳を捨てて、コンパネのような板にグレーの塗装にしました。
少しざらつくけど、部屋履き履くしね。
縁が少し足りなかったから、ホントコンパネ。コンクリの縁に使うオレンジの。これはこれで可愛い。
お台所のコンロ脇の壁にタイルを貼りました。
なぜなら、元々ベニヤに壁紙が貼られていて、そこが焦げて真っ黒だったので……。怖!
いや、そんなのいつか火事になるわ!
この家住んでた人、強火過ぎるわよ。
とりあえず焦げたベニヤ板を剥がしたら、白い……外壁。
え。これ、外壁よね?
あー。
なるほど。
キッチンが謎に二つある家だと思ったら、キッチン(古)と、風呂場の建物を繋いで、その間にキッチン(新)を建てたのね。で、これは風呂場の外壁に、ベニヤ貼ってキッチン(新)の壁にした、と。なーるほど。
とりあえずザラザラしててタイルは貼りやすいからよいわ。
画像薄暗かった。
まあ許して。
タイルは内装タイル用ボンドを使いました。ウインナー式のような両端留めてあるチューブに入ったやつ。薄緑の歯磨き粉みたいな色のクリームチーズみたいなやつ。
で、煤けやすい上の方と、火に近い油汚れが付きやすい所に黒で、それ以外は色々。
昭和レトロタイルの花柄の。15年以上前からいつかどこかに使おうとコレクションしていたのが、やっと役に立ちました。
縦長のは手元に来た時すでに一枚割れてたけど、そもそもサンプルだからこれしかないのよね。でも貼っちゃえば少々割れてても大丈夫🙆♀️ヒビ入ってる感あるけど!気にしない!
黒タイルも黒に紫の模様が入ってておしゃれなのよ。ゴスっぽくて好き。
さて、また目地埋めなきゃ。白だと汚れるからコンクリグレーにしようかな。
4部屋目?廊下を入れたら5部屋目ですか。壁紙(百科事典)を貼り終えました。
ミシンと布の部屋になる予定です。
60年代の百科事典なのでカラーページの色もレトロです。「蛾」の項目です。素敵。
そして実家の父に椎茸のコマ打ちを頼まれたので、ウチの分も一緒に。
菌類もふもふ。椎茸菌はホームセンターで買いました。800入り。
ホダ木にする丸太も時間に余裕があれば山から切ってくればいいのだけど、今年は忙しいので、薪屋さんから買いました。
一本400円だけど楽させて貰ったわ。沢山できるといいなー椎茸。キノコ大好き。
先日の箪笥の後ろの壁土が無かったりした部屋ですが、
とりあえず百科事典を貼りました。
この部屋の床はこれから。スタイロで断熱して、上に板を貼ります。
百科事典は60年代の平凡社世界百科事典です。勿体ないけど、情報としては古いし、読まないで捨てるのも勿体ないので活用します。
その前に百科事典と辞書を貼っていた部屋は、床の畳がぐずぐずだったのを、他の部屋のまあまあ無事な畳3枚と、端は木を入れて、額(私の絵と夫の写真の)の収納部屋兼PCなどの部屋になる予定です。
絨毯を敷いたのでいい感じに部屋っぽくなりました!
お昼は相変わらず、まだガスを契約していないので、七輪です。
お茶を沸かした後の炭を手炙りに移して、お餅も焼けます。
農家の親戚にいただいたお餅がとても美味しいのです。自家製の米に豆。贅沢だわー。