かあちゃん 重松 清

久しぶりに重松清さんの本を読みました

きみの友だち、流星ワゴン、その日の前に、ビタミンＦ、くちぶえ番長、せんせい、とんび等振り返ってみるとかなりの数でした

で、このかあちゃん、同乗者を巻き込み交通事故で亡くなった旦那さんの

せめてものお詫びにと同乗者のご家族へはもちろん、世間一般でも笑顔を見せない決意をし、二十年間もそれを貫き通したこと、そのかあちゃんの子ども（つまり主人公だと思う）が親友だった友達へのいじめに加担してしまったこと、いじめられた友達、いじめの首謀だった（らしい）子供とその家族、等々次から次へと主体が代わり、それぞれの人生の裏表を見せていた話でした。
人それぞれいろいろな事情があり、だからと言っていじめることは良くないのですが、そのように流されてしまう弱さがあることなど、胸に刺さる内容でした。かなり厚い本でしたが、一気に読み進みました。

#人工股関節置換手術まで９日

ひと 小野寺史宜

なんとなタイトルに惹かれました

小野寺史宜と言う作家は恥ずかしながら初めて知りました

商品紹介から

母が急死し、たった１人になった２０歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った５０円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに…。

そのコロッケ屋を舞台に柏木を取り巻く人たちの優しさに溢れる話でした

心がほんわかしました

花魁草咲き始める、が・・・

夏を感じる花魁草が咲いています

でも、下に生えているツルニチニチソウの勢いに負け、枝の数がとても少ないです

ツルニチニチソウは刈り払うことにしていますが、こんなに勢いが良くなるとは思わなかったです

ミニトマトやきゅうりも勢い良く育っています

この花は名前を忘れてしまいました

人工股関節置換手術まで１２日

あと１７日 人工股関節置換手術まで

痛みと付き合いながらやって来たのですが、とうとう耐えきれず手術することにしました

当初は仕事の落ち着く１１月と思っていたのですが、いろいろなアドバイスと職場の理解のおかげで、急きょ７月にすることになりました

日にちは７日、七夕の日です

今日入院や手術についての説明をしてもらいました

杖をついて歩けるようになるまで予想以上に長くかかりそうです

不安は無いわけではないのですが、考えてもしょうがないので、任せるしかないと思うことにしています

あと１７日で生活が一変するでしょう

バラが咲いた🌹

春先、枝が枯れていたのでほぼ全部切り落としていたバラの花が咲きました

死んでなくて良かった〜

まだまだ小さな枝ですが、この後大きくなることを期待しています

畑に植えた絹さや、そら豆ミニトマトも花や実を付けていました

タネから育てたので遅い感じです