「カエルのケーキが食べたいからお茶しませんか?」とこちらに来てToboで知り合った日本人Hさんにメールした。
こちらに住んでいると、さすが、「ああ、あれね」とピンと来るのだ。
もう一人Yさんも一緒にお茶をしたのだが、「スーパーでも見た」って。
丁度、日本に電話して話すと何を勘違いしたのか「気持ち悪いから言わなくていい」って。
去年、スウェーデンに来たとき、実は食べたかったけど、一緒にいたJやKに「なんでまたそんなの食べるの?!」と
言われそうで言い出せなかった思い出がある。
一軒目のカフェをのぞくと夏休みで閉店。もう一軒行くとカエルがいない!
そこでオーレンス前の広場の一角(ビル2階)にあるカフェにも行くと・・・
「あ!一匹だけいる!」ということでここでお茶することに。
「紅茶と、en groda(カエル一匹)下さい」と言うと、レジの女の人は一瞬クスっと笑った。
でもショーケースに「Groda(カエル) 21kr」と書いてあるもん。
甘いすぎるかと思ったけどそんなことはなかった。
外側は柔らかい練り菓子。
中はチョコが薄く1層塗ったスポンジケーキ。
とっても満足。
帰りにSystembolaget(酒屋)へ。
スウェーデンはスーパーでは、3.5%程度のアルコール飲料しかなく、お酒販売は国がコントロールしている専門店で買う。
20歳以上でないとお酒を買えないので、身分証を求められることもある。
・・・と聞いていたので念のためパスポートを持っていった。
レジに並んでいると、前の人は身分証を見せてない。
「なんだ身分証なくても大丈夫なんだ」と思い私の番になると
「身分証は?」
なんでよ!
持っているから良いけど、としぶしぶパスポートを渡し
「毎回もってこないと買えないの?」と聞くと
「そんなことないけど。でも・・・」と言葉につまるので
「何歳か見て分からないから?」と聞くと
「そう。スウェーデンでは20歳以上しか買えないから」と。
まあ、悪い気もしないので許そうではないか。
※注)日本で若く見られたことは一度もありません!
スウェーデンのワインは紙パックものが多くて、これが意外においしい。
でも一人じゃ飲めないから小さいのを買いにきた。
写真のものは250mlの紙パック。農場は海外にあるがスウェーデンのÅkessonという会社が作っている。
飲んでみると・・・おいしー。
毎回、弾いてるか、食べてるか、くらいしかしてない私ですが、グルメではありません。
過去に味オンチ疑惑を言われたことアリ。
それでも!日本で飲む2000円程度の赤ワインよりずっとオイシイと思う。
日本の安いワインは酸味や薄い味がして苦手。
この紙パック250mlは、とってもまろやかで、ボトルでレストランで出てきてこの味だったら6000円は取られそうな気がする。
紙パックには料理のレシピが載っているから、実は料理酒なのかな・・・。
こちらに住んでいると、さすが、「ああ、あれね」とピンと来るのだ。
もう一人Yさんも一緒にお茶をしたのだが、「スーパーでも見た」って。
丁度、日本に電話して話すと何を勘違いしたのか「気持ち悪いから言わなくていい」って。
去年、スウェーデンに来たとき、実は食べたかったけど、一緒にいたJやKに「なんでまたそんなの食べるの?!」と
言われそうで言い出せなかった思い出がある。
一軒目のカフェをのぞくと夏休みで閉店。もう一軒行くとカエルがいない!
そこでオーレンス前の広場の一角(ビル2階)にあるカフェにも行くと・・・
「あ!一匹だけいる!」ということでここでお茶することに。
「紅茶と、en groda(カエル一匹)下さい」と言うと、レジの女の人は一瞬クスっと笑った。
でもショーケースに「Groda(カエル) 21kr」と書いてあるもん。
甘いすぎるかと思ったけどそんなことはなかった。
外側は柔らかい練り菓子。
中はチョコが薄く1層塗ったスポンジケーキ。
とっても満足。
帰りにSystembolaget(酒屋)へ。
スウェーデンはスーパーでは、3.5%程度のアルコール飲料しかなく、お酒販売は国がコントロールしている専門店で買う。
20歳以上でないとお酒を買えないので、身分証を求められることもある。
・・・と聞いていたので念のためパスポートを持っていった。
レジに並んでいると、前の人は身分証を見せてない。
「なんだ身分証なくても大丈夫なんだ」と思い私の番になると
「身分証は?」
なんでよ!
持っているから良いけど、としぶしぶパスポートを渡し
「毎回もってこないと買えないの?」と聞くと
「そんなことないけど。でも・・・」と言葉につまるので
「何歳か見て分からないから?」と聞くと
「そう。スウェーデンでは20歳以上しか買えないから」と。
まあ、悪い気もしないので許そうではないか。
※注)日本で若く見られたことは一度もありません!
スウェーデンのワインは紙パックものが多くて、これが意外においしい。
でも一人じゃ飲めないから小さいのを買いにきた。
写真のものは250mlの紙パック。農場は海外にあるがスウェーデンのÅkessonという会社が作っている。
飲んでみると・・・おいしー。
毎回、弾いてるか、食べてるか、くらいしかしてない私ですが、グルメではありません。
過去に味オンチ疑惑を言われたことアリ。
それでも!日本で飲む2000円程度の赤ワインよりずっとオイシイと思う。
日本の安いワインは酸味や薄い味がして苦手。
この紙パック250mlは、とってもまろやかで、ボトルでレストランで出てきてこの味だったら6000円は取られそうな気がする。
紙パックには料理のレシピが載っているから、実は料理酒なのかな・・・。
わかるわかる。
私もこっちじゃ23?とかね(笑)
そういうことにしておこう。
カエルいいな~美味しそう!
バスにのるときに運転手に「何歳?」ってスウェーデン語できかれて、スウェーデン語で返事しようとスローな頭で考えているうちに「もういい、いい、どうみたって25歳以下だ。ハイ、○○クローネ」と言われました。
(25歳以下はユース料金)
ウソはついてないもんねぇ。