記事のタイトルからすると「Tax freeで買ったもの」と思うかもしれないけど、これは
「スウェーデンのTax freeについて」と「私の買ったもの」について。
(面倒くさがりなので記事を分けてないだけ。すみません
)
Tax freeでの買い物について
ハワイや韓国だとDuty free shopが空港以外にも街の中にあったりして、そこで買えば手続きが簡単だけど、
スウェーデンではお店の入口やレジにTax freeのシールが貼ってあるところで、買う際に都度書類をもらうやり方が主。
Duty free shopだと、商品は高価なもの(香水・酒・民芸品)が主で手続きが簡単。
自分で選んだお店で買って手続きするスタイルは、商品や価格帯も様々なので面倒でも私は好きです。
Visit Sweden(英語)というサイトにあるように15-18%返金されます。
(消費税25%から手数料分を差し引いたもの)
今回、7月は40%offや半額など夏のセール中だったので、さらにそこから還付されてお得でした。
① Tax free手続きをしてくれるお店で、還付に必要な書類をもらう。
(いくら買ったからいくら戻るという内容にお店・担当者のサインをして、レシートを添付してくれる)
※ストックホルムのオーレンスというデパートだと、1階インフォメーションにレシートを持っていく。
※小さいお店だとその場で(レジで)やってくれる。
※手続きしてくれるお店かどうかは、入口かレジにあるTax freeのシールで確認。(直接聞いてもいいけどね)
② ①の書類に、パスポート番号や名前など自分で記入する欄があるので後で記入する。商品は未開封、未使用のまま持っておく。
※といっても、普通に買い物して持って帰るので、ビニール袋に雑に入れられているだけの状態だったりする。
③ ストックホルムのアーランダ空港の場合。
ターミナル5または2の、Global Refundというデスクにて。(写真1)
手順①~②で用意したレシート付書類とパスポートを見せると、さらに書類をくれる。(これが最終的に還付に必要なもの)
※商品は原則全てここでレシートと照合チェックすると思うのだけど。
私が大量に(スーツケース半分と手荷物)買っていて面倒だったせい?
iittalaのマリボールだけ見せてと言われた。
「他も?」と聞いたら、もういい、と言われました。
④ 還付対象のものを機内預けにしたい場合、この後チェックインして荷物を預ける。
⑤ セキュリティーを通過し出発ゲートのフロアにある窓口で、③のデスクでもらった書類を渡すと、
クレジットカードにつけるか、現金(通貨指定可)で還付される。
窓口の場所は・・・Gate2の前だったかな??忘れました!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
③のデスクで○番ゲートの前の窓口に行きなさい、と指示されます。
ちなみに私はクローネの現金を選択。(額面通り、その場でもらえるから)
では!買ったものの一部を公開!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
写真2 ダーラヘスト(Dalahäst) 赤と青は、どこの村のデザインとかじゃなく、一般的な柄。
バルサで一つ作ってみました。風が吹いたら倒れます。
やっぱり本物がいいね!
写真3 右奥はLiptonの紅茶でスウェーデン製ではないけど、お気に入り。Blue fruit tea。香りがたまらない!
中央、お酒の小瓶はアクアビット(芋の蒸留酒。芋焼酎のような臭いは無い)。
左の毛抜きのようなものがイチゴのへた取り器。
写真4 卵入れマグカップとミルク入れはローストランドRörstrand。ミルク入れのブルーのデザインは今年の新作。
※マグは日本(Actus)で同じものを発見。ちなみにActusに久しぶりに行くとiittalaの商品を大量にディスプレイしていた。
奥のカップは6セット。ウプサラの雑貨店にて。
写真5 水差しは、くびれを手で掴んだ感触にほれて購入。BodaNovaの商品。
前回もBodaNovaのサラダボールに一目ぼれして衝動買いしたことあり。私には危険なブランドです。
写真6 本も何冊か購入。「Folkmusik i Sverge」(スウェーデン民俗音楽)という本は、友人によくまとまっていると勧められ
レトビックにあるFolkmusikenshusにて購入。スウェーデン語なので、まぁぼちぼちと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
左のエリック・サルストレムについての本は、minnesfond(メモリアル基金?)から直接購入。
その他、靴もサマーセールでほぼ半額だったので2~3足購入。
流行りなのかな。去年も今年もヒールのない先の丸いバレエシューズ・タイプを沢山見ました。
色々と買いながら、自分が気に入ったものを日本で売れたら・・・と思いつつ、結局、自分用を買うのが精一杯。将来の夢かな。
「スウェーデンのTax freeについて」と「私の買ったもの」について。
(面倒くさがりなので記事を分けてないだけ。すみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
Tax freeでの買い物について
ハワイや韓国だとDuty free shopが空港以外にも街の中にあったりして、そこで買えば手続きが簡単だけど、
スウェーデンではお店の入口やレジにTax freeのシールが貼ってあるところで、買う際に都度書類をもらうやり方が主。
Duty free shopだと、商品は高価なもの(香水・酒・民芸品)が主で手続きが簡単。
自分で選んだお店で買って手続きするスタイルは、商品や価格帯も様々なので面倒でも私は好きです。
Visit Sweden(英語)というサイトにあるように15-18%返金されます。
(消費税25%から手数料分を差し引いたもの)
今回、7月は40%offや半額など夏のセール中だったので、さらにそこから還付されてお得でした。
① Tax free手続きをしてくれるお店で、還付に必要な書類をもらう。
(いくら買ったからいくら戻るという内容にお店・担当者のサインをして、レシートを添付してくれる)
※ストックホルムのオーレンスというデパートだと、1階インフォメーションにレシートを持っていく。
※小さいお店だとその場で(レジで)やってくれる。
※手続きしてくれるお店かどうかは、入口かレジにあるTax freeのシールで確認。(直接聞いてもいいけどね)
② ①の書類に、パスポート番号や名前など自分で記入する欄があるので後で記入する。商品は未開封、未使用のまま持っておく。
※といっても、普通に買い物して持って帰るので、ビニール袋に雑に入れられているだけの状態だったりする。
③ ストックホルムのアーランダ空港の場合。
ターミナル5または2の、Global Refundというデスクにて。(写真1)
手順①~②で用意したレシート付書類とパスポートを見せると、さらに書類をくれる。(これが最終的に還付に必要なもの)
※商品は原則全てここでレシートと照合チェックすると思うのだけど。
私が大量に(スーツケース半分と手荷物)買っていて面倒だったせい?
iittalaのマリボールだけ見せてと言われた。
「他も?」と聞いたら、もういい、と言われました。
④ 還付対象のものを機内預けにしたい場合、この後チェックインして荷物を預ける。
⑤ セキュリティーを通過し出発ゲートのフロアにある窓口で、③のデスクでもらった書類を渡すと、
クレジットカードにつけるか、現金(通貨指定可)で還付される。
窓口の場所は・・・Gate2の前だったかな??忘れました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
③のデスクで○番ゲートの前の窓口に行きなさい、と指示されます。
ちなみに私はクローネの現金を選択。(額面通り、その場でもらえるから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
写真2 ダーラヘスト(Dalahäst) 赤と青は、どこの村のデザインとかじゃなく、一般的な柄。
バルサで一つ作ってみました。風が吹いたら倒れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
写真3 右奥はLiptonの紅茶でスウェーデン製ではないけど、お気に入り。Blue fruit tea。香りがたまらない!
中央、お酒の小瓶はアクアビット(芋の蒸留酒。芋焼酎のような臭いは無い)。
左の毛抜きのようなものがイチゴのへた取り器。
写真4 卵入れマグカップとミルク入れはローストランドRörstrand。ミルク入れのブルーのデザインは今年の新作。
※マグは日本(Actus)で同じものを発見。ちなみにActusに久しぶりに行くとiittalaの商品を大量にディスプレイしていた。
奥のカップは6セット。ウプサラの雑貨店にて。
写真5 水差しは、くびれを手で掴んだ感触にほれて購入。BodaNovaの商品。
前回もBodaNovaのサラダボールに一目ぼれして衝動買いしたことあり。私には危険なブランドです。
写真6 本も何冊か購入。「Folkmusik i Sverge」(スウェーデン民俗音楽)という本は、友人によくまとまっていると勧められ
レトビックにあるFolkmusikenshusにて購入。スウェーデン語なので、まぁぼちぼちと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
左のエリック・サルストレムについての本は、minnesfond(メモリアル基金?)から直接購入。
その他、靴もサマーセールでほぼ半額だったので2~3足購入。
流行りなのかな。去年も今年もヒールのない先の丸いバレエシューズ・タイプを沢山見ました。
色々と買いながら、自分が気に入ったものを日本で売れたら・・・と思いつつ、結局、自分用を買うのが精一杯。将来の夢かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)