昨日はエイプリルフール。
新聞は一斉にウソの広告を出していた。
ここ、地元紙では「ウプサラ郊外(ウップランド地方)にあるバイキングの王が眠る丘にローラーコースターの建造を計画中」というもの。
友人Kの出身地では、いつも行っていたショッピングモールが新聞広告の写真ではデザイナーによってピンクに変わったそうで、「そうなんだ!カッコイイー!」と思ったらウソだったとがっかりした様子。
さて、今日はソニアの授業。
ボンドポルスカの総復習。
力強いビートとスウィング感、ニッケルハルパらしいダブルストップが特徴。
実は今度、競技会というのかオーディションと呼ぶのか、ちょっとしたのに出るかもしれないので、今の私にはうれしい授業。
出るかもというのは、書類上、解決しないといけない問題がいくつかあるので。
まだ出るには時期が早い、出たところで何も受賞はしない、と分かっているけど、それもいい経験。
そういう競技会みたいのは地元や全国版などいくつかあり、時期的にちょうどいいタイミングのがあって、実はエスビョン(楽器製作を習っている)と以前から話していたのだ。
(ちなみに、いつのどれという詳細はナイショ。プレッシャーに弱いのでこっそりやります)
先日、エスビョンからのアドバイスをもらって(ニッケルハルパの典型的、かつシンプルな曲)選曲を考えていたら、頭がこんがらがってきたので先週、ソニアにも相談。
ソニアは「MD持ってきて」というので、持ってくるとその場で数曲録音させてくれた。
サルストレム・ファミリー(ソニアは先祖代々、地元ミュージシャン)に伝わる、バージョンの曲。
そして「こういう典型的な曲なのに、あまり知られていないバージョンというのもいいかもね」と。つまりマニアック感があるということかな。
そう言われるとウレシイ反面、選曲肢、いや選択肢が再び増えてしまったではないか!
ともかく。今日の授業の総復習は頭の整理にちょうどいい。
それから、今日は二人、プロジェクト(度々、このブログで触れている)の発表。
紙の提出は終わっていて、私のプレゼンの順番は今月中旬。沖縄と津軽の音楽がテーマ。
一人は、ラ・フォリアについて。
これも以前ここで紹介したので重複するけど、ポルトガルを起源にもつメロディ。
ヨーロッパ中に広まっている。
プレゼンでは、スウェーデンの例として、スコーネ地方の曲、私の知っている曲ではヘルシングランド地方のPolska efter Mattias Blomを挙げていた。
もう一人は、教会の儀式で使われる有名な歌詞付の歌があり、その同じ歌詞を使ってメロディを作曲するという挑戦。
言葉にメロディをのせる作業が初めてで戸惑ったという割には、とてもいい仕上がり。
写真は、春を感じさせる開花!
でも、ひかえめ。
新聞は一斉にウソの広告を出していた。
ここ、地元紙では「ウプサラ郊外(ウップランド地方)にあるバイキングの王が眠る丘にローラーコースターの建造を計画中」というもの。
友人Kの出身地では、いつも行っていたショッピングモールが新聞広告の写真ではデザイナーによってピンクに変わったそうで、「そうなんだ!カッコイイー!」と思ったらウソだったとがっかりした様子。
さて、今日はソニアの授業。
ボンドポルスカの総復習。
力強いビートとスウィング感、ニッケルハルパらしいダブルストップが特徴。
実は今度、競技会というのかオーディションと呼ぶのか、ちょっとしたのに出るかもしれないので、今の私にはうれしい授業。
出るかもというのは、書類上、解決しないといけない問題がいくつかあるので。
まだ出るには時期が早い、出たところで何も受賞はしない、と分かっているけど、それもいい経験。
そういう競技会みたいのは地元や全国版などいくつかあり、時期的にちょうどいいタイミングのがあって、実はエスビョン(楽器製作を習っている)と以前から話していたのだ。
(ちなみに、いつのどれという詳細はナイショ。プレッシャーに弱いのでこっそりやります)
先日、エスビョンからのアドバイスをもらって(ニッケルハルパの典型的、かつシンプルな曲)選曲を考えていたら、頭がこんがらがってきたので先週、ソニアにも相談。
ソニアは「MD持ってきて」というので、持ってくるとその場で数曲録音させてくれた。
サルストレム・ファミリー(ソニアは先祖代々、地元ミュージシャン)に伝わる、バージョンの曲。
そして「こういう典型的な曲なのに、あまり知られていないバージョンというのもいいかもね」と。つまりマニアック感があるということかな。
そう言われるとウレシイ反面、選曲肢、いや選択肢が再び増えてしまったではないか!
ともかく。今日の授業の総復習は頭の整理にちょうどいい。
それから、今日は二人、プロジェクト(度々、このブログで触れている)の発表。
紙の提出は終わっていて、私のプレゼンの順番は今月中旬。沖縄と津軽の音楽がテーマ。
一人は、ラ・フォリアについて。
これも以前ここで紹介したので重複するけど、ポルトガルを起源にもつメロディ。
ヨーロッパ中に広まっている。
プレゼンでは、スウェーデンの例として、スコーネ地方の曲、私の知っている曲ではヘルシングランド地方のPolska efter Mattias Blomを挙げていた。
もう一人は、教会の儀式で使われる有名な歌詞付の歌があり、その同じ歌詞を使ってメロディを作曲するという挑戦。
言葉にメロディをのせる作業が初めてで戸惑ったという割には、とてもいい仕上がり。
写真は、春を感じさせる開花!
でも、ひかえめ。