見沼代用水は、綾瀬川左岸で流れが見えなくなる。
そして、綾瀬川の右岸でまた姿を現している。
綾瀬川のすぐ下流側にある立合橋から見沼代用水のその様子を見ることができる。
瓦葺分水工(画面右上)からの流れは綾瀬川左岸でいったん見えなくなる。
そして、綾瀬川の下を潜って(サイホン方式)川を越え右岸(画面左上)にまた姿を現している。
この付近の案内図。
綾瀬川右岸側にある見沼代用水下流側。
綾瀬川の対岸にある見沼代用水の瓦葺分水工までは100mぐらいありそうだ。
見沼代用水は、この川の底のさらに下を潜って流れている。
見沼代用水下流側。
下流に向かい右側が「西縁」で左側が「東縁」である。
(写真と文 by pokkunさん)