宮代NOW(GOOな情報)

埼玉県宮代町及び周辺のGOOな情報。

杉戸七福神(四)

2009年05月19日 20時38分00秒 | 宮代町
旧日光街道に位置する宝性院。



縁起によれば、この辺りが杉戸の中心部か。



案内板にもあった不動堂。



鐘楼であるが、もみじが青々としている。



本堂



七福神の幟はあるのだが、肝心の毘沙門天さまがみえない。



毘沙門天



毘沙門天。



毘沙門天



本堂



スタンプラリー参加者には嬉しい備え。
七福神のある寺の地図も置かれています。




(写真と文 by pokkunさん)

竹アート(最終回)

2008年12月15日 08時02分06秒 | 宮代町
「田園の祈り2008」は、跡形もなく綺麗に片付けられた。



竹シャワーもなくなった。



「ピタゴラスイッチ」も、そのカラクリも姿を消した。



「おろち」もいなくなり、尻尾を乗せていた木だけが残る。



「ビートル」も例外ではない。



「ジェラシックパーク」の動物たちも。



「ほほほのバー」で、焚き火でもしたようです。



ビートルの角だろうか。それとも、恐竜の足だろうか。



なぜかイスだけが残った。



イスに座ると、前の額縁に紅葉し過ぎた木の枝とピンクの小学校の壁が描かれた絵があった。




(画と文 pokkun)

竹アート(6)

2008年11月29日 08時03分53秒 | 宮代町
さらに2週間が過ぎ、展示開始から一ヶ月。
幟の位置が変わり、タテガミに見立てた
竹の葉はまばらになってしまった。



カラクリの竹の上にも枯葉が溜まっている。



竹筒の中には枯葉が詰まり、竹そのものには青いカビが生え始まっている。



いつもとは逆に、額縁の裏側からイスのほうを見る。
イスの絵を描いた作品のように見える。



7本とも全て羽が落ちてしまっています。



ビートルもツノが落ちてしまいました。
展示から一ヶ月とあって、どの作品もちょっと可愛そうな感じです。



(画と文 pokkun)

竹アート(5)

2008年11月11日 06時49分24秒 | 宮代町
展示会初日から2週間が経ちました。
その後どんな具合か見て来ました。
ここは幟が建てられて賑やかになってます。



竹に番号が書かれ



遊び方の説明も書かれ



親切なことに、スタートまで書かれていますので沢山の人が遊んだものと思われます。



竹の椅子に座れば、竹の額縁の絵を見ることができます。



この2週間で、ビートルは少しくたびれたか、6本の足が地べたにくっついたままです。



少し日に焼けたでしょうか。
竹の色が少しだけ黒くなったような・・・



竹の侍達は眠くなったようで
横になってしまっているようですが・・・



恐竜の夫婦は仲がよさそうです。


竹アート(4)

2008年11月04日 06時44分01秒 | 宮代町
部品が置かれていた。



赤く塗ってあるのが上アゴ、その隣が下アゴになるのだという。



枝や葉っぱはタテガミだという。



場所が場所だけに、組み立て始めたら皆が足を止めるだろう。



人がいない所での組立作業のように写されているが、実は画面右裏のほうには沢山のギャラリーがいるのです。
「何をつくっているのか」という子供たちの質問に答えながらの作業なのです。



1時間半後、ほぼ完成です。



スタンプ台も設置されまして、
L「田園の祈り2008」の完成です。


竹アート(3)

2008年10月31日 18時08分53秒 | 宮代町
朝から作品作りに励んでいた。



パーツのひとつひとつは出来ている。
あとは組み立てとカラクリの調整である。



2時間が経過して、組み立ては完成した。



あとはカラクリの調整。
上からボールを転がしてみる。



何回も転がしてみたのだが、最後のゴールの所がいまいちです。



そばにいてもじゃまになるだけ。
少し離れたところから応援します。


竹アート(2)

2008年10月29日 09時03分10秒 | 宮代町
前回8作品に続き、今回は残りの6作品を。 F「ほっつけのおろち」 大きな作品で頭は田圃、尻尾は木の上である。



E「昼行灯」



O「ビートル」 DでなくOなのはなぜか。 おそらくDのゴム印が紛失したのであろう。



横からみたビートル。 スタンプラリー受付テントに、このカブトムシの子供がいた。 親子がペアで「ビートルズ」だそうだ。



C「ほ・ほ・ほのBar 2008」 開店は26日夜だけだそうです。



B「竹道場」



A「バンブー ジュラシック・パーク」 作品群の後方でゴルフのクラブを振り回しているのもジュラシック・パークの作品群の一部なのでしょうか。



ジュラシック・パークには巨大トンボも。



恐竜の夫婦(手前)とジュラシック・ゴルフマン(後方) 本物の玉を打っています。 そろそろ注意をしないといけませんね。 子供から大人まで楽しく遊べる場所ですから。



巨大クモと蜘蛛の巣と見ました。(もし、そうでなかったら・・・作者さん、ごめんなさい)



田圃での竹アートは、今回で10回目だそうです。 遠くから参加している方もいるそうです。





(画と文 pokkun)


竹アート(1)

2008年10月28日 07時48分12秒 | 宮代町
今年も竹アートが始まった。
参加は14グループ。



Nの「竹シャワー」



Mの「やまざきやま日和」



Lの「田園の祈り2008」



Kの「ピタゴラスイッチ」
組み立て、調整中



傾斜の角度か・・・
ボールの重さか・・・
糸の張りか・・・



Jの「みらい」



Iの「ぐるぐる竹林」



Hの「ザ・イス」
実際に座ってみて初めて、
この作品の良さが分かる。



正面にある額縁の中の
すばらしい絵を楽しめるのである。



Gの「ピーちゃん」




(画と文 pokkun)

ダンスのある街 宮代

2007年11月19日 12時32分52秒 | 宮代町
11月19日午後、進修館に立ち寄った。
華やかな衣装の人が大勢いたからである。

その人たちは、大ホールに入っていく。
中をのぞいた。



綺麗で優雅な舞があった。

宮代町の進修館は、こうしたイベントにも良く似合う。以前も、こうした人に出会ったことがあるので、度々行われているのだろう。

ダンスは全くの門外漢だが、その舞に誘われて、観客席の座る。



踊りの人の中には、お年を召した方も多い。会場の隅では、一曲踊るたびに、酸素を口にする光景も・・・。
相当にハードなのだろう。

にもかかわらず、踊りの間、笑顔が絶えない。
美しい。



日本ダンス議会主催の「彩の国ダンスフェスティバル」の会場であった。

木枯らし1号

2007年11月18日 21時16分34秒 | 宮代町
宮代町は、今日(11月18日)午後から、強い風が吹き始めた。

歩道に、落ち葉が舞う。



空を見上げると、落ち葉が踊っている。



今まで、隣同士だった紅葉が、風にもてあそばれて、離れ離れになる。



あるものは、太陽のスポットライトを浴び、キラキラと輝きながら、華やかに舞う。



あるものは、誰の注目も受けす、その他大勢として散る。



意に反して、遠くに運ばれる仲間もいた。



強い風は、木枯らし1号と命名された。