宮代NOW(GOOな情報)

埼玉県宮代町及び周辺のGOOな情報。

埼玉県久喜市 図書館通り(1)

2009年07月28日 20時41分45秒 | gooな場所
青毛堀川の吉羽大橋を渡ると、青葉地区から吉羽地区に変わる。



吉羽大橋の南側の交差点。
右に曲がれば、市立図書館を通り跨線橋方面。



東北本線の跨線橋まで約1.4Km。
跨線橋の東側で県道久喜菖蒲線に交差する。
この1.4Kmを歩くと色々な鳥や花に会えるというので実際に歩いてみることにする。



図書館の前を通るから、図書館通り。
単純だが、実に明快な命名。



「沼向公園入口」は、出発して最初のバス停。



バス停のすぐ傍にいる鳥がこれ。



カルガモの親子



歯医者さんの前にいるのは・・・



アオサギ



さらに西へ歩いて高田バス停。
ここでもまた、鳥が出迎えてくれる。



出迎えてくれたのは、キセキレイ。



出発から約0.6Km歩いたところ。
図書館通り全長の半分ほどのところで、いちょう通りと交わる交差点の30m手前。



カワセミのこんな姿も見ることが出来る。
残りの半分は、またあとで・・・・・




(写真と文 by pokkunさん)

杉戸七福神(七)

2009年07月27日 10時37分54秒 | gooな場所
杉戸七福神の七番目は、杉戸警察署の南側で国道四号線沿いの馬頭院。



明治始めごろから30年間ほど、ここには新和学校が置かれていたという。



馬頭院の名のとおり、画面右奥に馬の置物が見えている。



数百年も前の話が事もなげに書かれている。
どこの寺でもそうであるが、現在まで引き継がれてきたことだけでもすごい事なのだ。



柱の朱塗りが、全体を引き締めている印象の本堂。



朱塗りが、実にあざやか。



斜め脇からみた本堂。



梵字が彫られた板石塔婆。



杉戸町最古のもので、町指定の文化財。



石塔婆の画面右側の枝の向うに見えるのは、ひょっとしたら七福神か。



七番目の神様は大黒天様。



財福の神で、寺の台所に祀られたとのこと。



打ち出の小槌を持って米俵に乗っている。



いや、しかし、この福耳。
あやかりたい、あやかりたい。




(写真と文 by pokkunさん)

杉戸七福神(六)

2009年07月06日 06時15分31秒 | gooな場所
七福神の六番目は、弁財天の延命院。



倉松山と称するとおり、杉戸町倉松地内に位置する。



山門をくぐると、小僧さんが案内をしてくれる。
はじめにご本尊に参るように、とのこと。



ご本尊は見えませんが、まずは本堂へ。



本堂前右手にある鐘楼。



足元に「考える子」がいた。
利口そうな顔立ちだが、何を考えているのやら。



弁財天様は、山門を入って左手側にあった。



七福神の中では唯一の女神様。



琵琶を手にした美しい姿で、深い慈悲の御心を感じさせられる。



ふと、誰かに似ていることに気が付いた。



しかし、誰に似ているのかが思い出せない。



割と身近にいる人のような・・・・

まあ、いいでしょう。
そのうちフッと思い出すでしょう。


(写真と文 by pokkunさん)

茅の輪くぐり/大宮氷川神社

2009年07月01日 07時17分44秒 | gooな場所
6月30日、埼玉県さいたま市の大宮氷川神社では、その年の無病息災を祈願する「茅の輪くぐり」が行われ、子どもたちや家族連れなどでにぎわった。(情報・写真提供 pegassaさん)



武蔵一宮氷川神社の「茅の輪くぐり」は、別名「大祓い」又は「夏越しの祓い」とも言われており、これから迎える暑さを乗り切り、その年の無病息災を祈願するものといわれている。



神橋に設けられた「茅で作られた輪」を「八の字」にくぐり、輪に下げられた人形(ひとがた)をさわって穢れを人形に移します。



輪くぐりをしたら、本殿に参拝する時、人形に氏名年齢を書いて神社に納め無病息災をお祈りする。



境内では、茅の輪くぐりに併せて、植木市なども開かれ、参拝後そぞろ歩きを楽しむ人の姿がみられた。



子どもたちの目当ては、無論、露店。



夜の帳が降りても賑わいを見せていた。



「茅の輪くぐり」が終わると、本格的な夏。花火が、その到来を告げていた。