宮代NOW(GOOな情報)

埼玉県宮代町及び周辺のGOOな情報。

こち亀散歩(4)(東京都葛飾区)

2010年05月29日 12時09分04秒 | gooな場所


亀有駅北口には、4箇所にこち亀像があるという。



北口に廻ってみると、改札口に向かって両さんが手を上げていた。



出かける人には「気をつけて」と、帰って来た人には「おかえり」と声をかけているようだ。



像の建立は平成18年2月。



「両津勘吉像」の画面後ろに見える亀有駅北口交番は亀有公園に一番近い交番。亀有公園は、画面中央のビルの後ろ側にあるという。



この勘吉像が、見たい像の第一位だという。
同じ葛飾区にある「トラさん像」は入っていない。



次は「麗子像」へ向かう。
両さんが「またなっ」と言っているように見えた。



「麗子像」は、北口交番脇の歩道にあった。



こち亀のマドンナは、今日も容姿端麗。



ミニスカートのお嬢さんを下から撮るのは少し抵抗があるのだが、今日はご勘弁いただこう。



この「麗子像」が、後に災難を受けるとはこの時には知る由もなかった。


(写真と文 by pokkunさん)

こち亀散歩(3)(東京都葛飾区)

2010年05月24日 17時09分35秒 | gooな場所


「少年両さん像」は、ゆうロード商店街の一角にあった。



そこには、少年だった頃の両さんがいた。



豚平、珍吉、勘吉のトン・チン・カン三人組。



絵馬まで奉納されているが、さて、ご利益のほどまでは分からない。



像の前にしゃがむと、両さんが右手を出して握手を求めてくる。
それだけで、もう充分である。



後ろから見ると、この三人組が今にも駆け出して行きそう。
正面突き当りを左に曲がれば香取神社である。



ゆうロードを亀有駅南口方面へ向かう。



亀有駅南口入口に「中川像」があった。



中川の制服は自前であるという。



私ほどではないが、かなりの美男子である。



中川像は、駅の南口で葛飾区民の安全を見守っている。



これで南口の像は全て確認した。
残るは北口の四体である。


(写真と文 by pokkunさん)

こち亀散歩(2)(東京都葛飾区)

2010年05月18日 08時12分33秒 | gooな場所


亀有中央商店街から亀有上宿商店街へ入り、亀有界隈では馴染みの深い信用金庫の角を曲がると・・



「本田像」がすぐ目の前に有る。



愛読者なら良く分かると思うが、腰のくねりで彼の性格が存分に表わされている。



白バイに跨って凶暴になった時の彼より、いつもの気弱な性格のこちらの方が彼らしいと思われる。



「本田像」の道路反対側には、「ワハハ両さん像」が設置されている。



つながった眉毛で豪快に笑う両さん。



脇のポストを利用する人は、必ずこの「ワハハ両さん像」を見る事になる。



年がら年中、裸足にサンダル。これも両さんのトレードマークのひとつ。



環状七号線に面し、アリオ亀有の前にある香取神社。



「少年よ、あの星を目指せ!両さん像」は香取神社の境内にあった。



力強い両さんだと思う。



像の傍に立つ案内板。



この像は、建てられてまだ2ヶ月である。


(写真と文 by pokkunさん)

こち亀散歩(1)(東京都飾区)

2010年05月15日 05時30分50秒 | gooな場所


東京都飾区亀有駅。
ここは、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の地元。



地元とあって、主人公等の銅像が11ヶ所にあるという。



駅南口交番脇にある銅像がこれ。



両津勘吉「祭り姿像」



両津勘吉巡査長は、すっかり地元に馴染んでいます。



この像を見て元気百倍。
これから11ヶ所全てを回ります。



次は亀有中央商店街の中へ向かいます。



3分ほどで両さんの後姿が見えました。



「サンバ両さん」です。



こんな案内板がありました。



4月に起きたこの事件の事のようです。



全治10日とは、人並み外れた回復力です。



不幸中の幸いといいましょうか、こち亀散歩スタート早々、両さんの快気を祝います。


(写真と文 by pokkunさん)

ひたち海浜公園(2)(茨城県ひたちなか市)

2010年05月07日 19時49分12秒 | gooな場所
「たまごの森フラワーガーデン」が、国営ひたち海浜公園での二つ目の目的地。



松林の中の所々にある、大きな卵が「たまごの森」の由来か。
たまごの周りにある多種多数のチューリップ。



黄色い花がまぶしい。



やわらかい感じの白い花。



黄色と紫色のコラボ。



沢山の人が花を楽しむ。



赤い花に黄色の縁取りは、他所では見た記憶がないような。



紫の花は、どこかクレマチスを思わせる。



ひときわ目を引く赤、いや、橙色というべきか。



林の中が赤、白、黄色に彩られている。



ふと気が付くと、けっこう腹が空いている。
三つ目の目的地は漁港近くの市場。
獲れたばかりの新鮮な海の幸が待っている。




(写真と文 by pokkunさん)

ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)

2010年05月06日 09時07分17秒 | gooな場所


ここは茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園。



国営であるため、入園料は大人400円とリーズナブル。
広い園内は、大きく分けると5つのゾーン。



やって来たのは、第一の目的地である「みはらしの丘」です。



丘全体を絨毯で包むようにネモフィラが植えられています。



連休で天気も良く、丘に登る家族連れで数珠繋ぎ。



ネモフィラは、ハゼリソウ科ネモフィラ属だとか。



そう言われても、あまりピンときませんが・・・



原産地はカルフォルニアで、和名では瑠璃唐草(るりからくさ)とか。



良く見ると、花の外側は青色で中心は白色。
そのために全体的に見ると薄水色。



数は少ないですが、
白い花で5ヶ所に紫色の点があるものも。



歩き疲れたら、こんな乗り物もある。
このネモフィラは、5月中旬頃まで楽しめそう。





(写真と文 by pokkunさん)

ステラタウン・大地の基軸 (さいたま市北区)

2010年05月04日 19時47分01秒 | gooな場所


さいたま市北区のステラタウン。
相変わらず、荷物持ちで連れて来られている。



待ち合わせの時間まで退屈かと思ったが、今日は、いくつかのイベントがあるので退屈しなくても済みそうだ。



イベントは、地元中学校の吹奏楽部の演奏。



若い娘さんたちが、一生懸命に演奏する姿はいいものだ。



演奏は30分ほどで終了。
待ち合わせの時間まではまだまだあるので隣接する「きたまちしましま公園」を散歩することに。



「きたまち」は北町であろうが、「しましま」とは一体なんなのだろう。



公園の案内板を見ると、芝生が縞模様に描かれている。
これが「しましま公園」の由来かもしれない。
しかし、中央に書かれている「大地の基軸」が気になる。



芝生まで来て謎は解けた。
「しましま」は、やはり芝生の縞模様。



二つ目の謎の答えはこれ。



富士山と筑波山を結ぶ線上にこの公園が位置しているという。



こちらが、富士山のある南西方向。



こちらが、筑波山がある北東方向。



今はどちらの山も見えないが、昔々は両方ともよく見えたのでしょう。



ステラタウンに戻ると、ハワイアンの演奏でフラダンスが行われていた。
待ち合せの時間まで、もう少しである。


(写真と文 by pokkunさん)

大天白神社(埼玉県羽生市)

2010年05月02日 17時43分27秒 | gooな場所


羽生市にある大天白神社。
この辺りでは、騎西町の玉敷神社とともに藤の名所。



安産、子育てにご利益がある。



先ずは拝殿に向かう。



すぐ脇を葛西用水路が流れている。
この葛西用水路を久喜市から利根川の取水口まで歩いて来たのは4年前のこと。



あの時には、この神社の藤を見ながら小休止をした。



4年前と少しも変わらぬ拝殿で、今回も孫たちの健康をお願いする。



さて、いよいよ藤を見に境内へ。



藤は、まだ咲き始めたばかり。



私ごとであるが、藤を見る時、「藤の花見」とは言わず、「藤見(ふじみ)」という事にしている。



藤見(ふじみ)は富士見、不死身に通じることから縁起を担いでいる次第。



満開にはまだだが、この藤が満開になった時を思い浮かべる。



藤といえば紫色だが、ここ大天白神社の藤は白い藤が一番に咲く。



今年も、白藤が開花一番乗り。もう既に満開、いや満開を過ぎているか。



手前で咲いているのは紅藤。



紅藤は、今が藤見ごろ。


(写真と文 by pokkunさん)

韓国(仁川国際空港)

2010年05月01日 17時41分48秒 | 韓国の旅
韓国の旅最終回は、この地から、韓国を訪ねそして離れた、仁川国際空港。

いわずと知れたアジアで最大級のハブ空港である。



日本のハブ空港問題、JALの破綻という中で韓国では「仁川がJALを追い詰めた」との声も聞いた。



確かにでかい。



到着したとき、どこかの地方空港に着陸したのではないかと思われるくらい、ガラーンとした感じを受けた。



だが、それは全てが大きく、余裕があるせいだと理解するのに時間は必要なかった。



市街地から空港までの距離がちょっと長い感じを受けたが、高速道路は混みあうことなく快適であった。



空港の施設も最新鋭なのだろう。



かなりアバウトな言い方だが、というのも、空港施設内にとどまっている時間が長くなく、施設を見て回ることがなかったからである。



ちょっとのぞいてみたいところもあったが、帰路につく身は少々くたびれ気味。



ロビーに腰掛けて、ボーッと到着・出発準備風景を眺める。



静かな搭乗案内を受けて。航空機に乗り、韓国に別れを告げる。



そして、日本の空に戻ってきた。



韓国の旅を終える。


2010年大韓民国を旅して 13・最終回 仁川国際空港 のフォトアルバムはこちらから