新出戸橋から東大宮駅の近くで昼食をとろうと思って丸ケ崎停留所まで来た。
この地域の案内板によれば、近くに氷川神社がある。(画面中央)
神社の赤い鳥居が通りからも見えている。
正面の鳥居側に回り込む。
一の鳥居の脇に大きな銀杏の木がある。
一の鳥居をくぐる。
二の鳥居をくぐる。
右に阿の狛犬、左に吽の狛犬。
さらに、拝殿に向かって敷石の上を進む。
正面から見る拝殿。
拝殿の後ろ側に本殿、その脇に境内社がある。
境内社内にある置物に目が留まった。
右に置かれているのが恵比寿様。
右手に釣竿、左手に鯛を抱えて笑っている。
左側に置かれているのが大黒様。
米俵の上で打出の小槌を振っている。
恵比寿様と大黒様は二人(二神)並べてセットで置かれる事が昔からの風習のようだ。
なにはともあれ、目出度くもありあやかりたくもあり。
我が家の繁栄をお二人にお願いをする。
氷川神社を辞して昼食をとり、また新出戸橋に戻るとさらに下流へと下る。
(写真と文 by pokkunさん)