竹アート(6) 2008年11月29日 08時03分53秒 | 宮代町 さらに2週間が過ぎ、展示開始から一ヶ月。 幟の位置が変わり、タテガミに見立てた 竹の葉はまばらになってしまった。 カラクリの竹の上にも枯葉が溜まっている。 竹筒の中には枯葉が詰まり、竹そのものには青いカビが生え始まっている。 いつもとは逆に、額縁の裏側からイスのほうを見る。 イスの絵を描いた作品のように見える。 7本とも全て羽が落ちてしまっています。 ビートルもツノが落ちてしまいました。 展示から一ヶ月とあって、どの作品もちょっと可愛そうな感じです。 (画と文 pokkun)
竹アート(5) 2008年11月11日 06時49分24秒 | 宮代町 展示会初日から2週間が経ちました。 その後どんな具合か見て来ました。 ここは幟が建てられて賑やかになってます。 竹に番号が書かれ 遊び方の説明も書かれ 親切なことに、スタートまで書かれていますので沢山の人が遊んだものと思われます。 竹の椅子に座れば、竹の額縁の絵を見ることができます。 この2週間で、ビートルは少しくたびれたか、6本の足が地べたにくっついたままです。 少し日に焼けたでしょうか。 竹の色が少しだけ黒くなったような・・・ 竹の侍達は眠くなったようで 横になってしまっているようですが・・・ 恐竜の夫婦は仲がよさそうです。
竹アート(4) 2008年11月04日 06時44分01秒 | 宮代町 部品が置かれていた。 赤く塗ってあるのが上アゴ、その隣が下アゴになるのだという。 枝や葉っぱはタテガミだという。 場所が場所だけに、組み立て始めたら皆が足を止めるだろう。 人がいない所での組立作業のように写されているが、実は画面右裏のほうには沢山のギャラリーがいるのです。 「何をつくっているのか」という子供たちの質問に答えながらの作業なのです。 1時間半後、ほぼ完成です。 スタンプ台も設置されまして、 L「田園の祈り2008」の完成です。