宮代NOW(GOOな情報)

埼玉県宮代町及び周辺のGOOな情報。

行幸湖周回(7)(埼玉県久喜市)

2010年12月22日 08時25分58秒 | gooな場所


新幹線高架に近づくと、その下にある橋がはっきりとしてきた。



土手の上の道に上がる。
新幹線高架は埼玉県側が1本、対岸の茨城県側は2本の橋脚で支えている。



権現堂川に架かる霞橋を2本の橋脚が跨ぎ、その上を新幹線が走る。



霞橋の上流側からの交差の様子。



橋の上では、高架の高さが低いような気がする。



「けた下制限高4.5m」とある。
自動車の最大高は3.8mだからぶつかる事はないのだろう。



霞橋から見た埼玉県側。
案内板は、栗橋町から久喜市に付け替えられた。



霞橋から見た権現堂川下流。



霞橋から見る行幸湖(権現堂川)上流。
右岸には出来たばかりの「ボートピア」がある。



「ボートピア」は、競艇ファンのための場外船券場のこと。



さらに上流へと右岸の土手を行く。
右岸の道は、急に広くて綺麗な舗装道路になる。



行幸湖(権現堂川)は、所々で川幅が広くなったり狭くなったりする。



下流側を振り返ると、霞橋の上を新幹線が通り過ぎて行くところ。



案内板を見ると、あと600mほどで利根川。


(写真と文 by pokkunさん)

富士山

2010年12月10日 22時13分59秒 | gooな場所


朝7時過ぎ、閑静過ぎる山の中での目覚め。
カーテンを開けると富士山が朝日を受けていた。



水蒸気があるようで、
距離が近い割りにはぼんやりとしか撮れない。



午後3時過ぎになって散歩に。
日の光が、朝とは反対方向から当たっている。



赤く熟した柿の実が三つ。
鳥が食べる分だけを獲り残してくれたのだろう。



坂を降りると、
富士山は天辺だけしか見えなくなる。



飛行機雲がいつまでも残る。
この分だと、今夜から明日は雨になるだろう。



明日は海岸まで出かけて行って海と富士山を撮りたいと思ったのだが、明後日にした方が良さそうだ。



山の日暮れは早い。
ほんの一時間ほどの散歩なのに
足元はもうすっかり暗くなっている。



12月8日朝、東京から富士山が見えるとテレビが言っている。
今日は晴れるという読みは当たったようだ。
乗り継いで来たバスを降りると、富士山が良く見えている。



少し風があるが、寒いとは感じない。



シャッターを押した瞬間、画面右に波が立ったが、さて何だったのか。



漁船が港へ向かって行く。
時間的には、漁師が港に帰る時間か。



山の半分から下には雲が湧いている。



天辺には雲ひとつなく雪が眩しい。



しかし、西から東に雲が流れてくる。



雲の流れは速い。



次から次へと雲が押し寄せ



わずか数分で



天辺をも隠してしまった。


(写真と文 by pokkunさん)

行幸湖周回(6)(埼玉県久喜市(旧栗橋町))

2010年12月09日 07時57分47秒 | gooな場所


太平橋を背にして、さらに上流へと進む。



のんびりと釣を楽しむ人がいる。
左岸には何やら大きく文字が書かれている。



「ご」「ん」「げ」



「ん」「ど」「う」
行幸湖でも良いが、権現堂川という名も残したいということか。



右岸の遊歩道のすぐ西側(画面左)は、国道4号線が平行している。
上り東京方面へ向かうトラックの屋根が走って行く。



遊歩道にはフェンスも何もないので、何所からでも自由に川岸に降りることができる。



上流側をズームしてみた。
赤い建物にはピンがあるのでボウリング場だろう。
橋の上を走るのは東北新幹線MAX号のようだ。



ボウリング場の少し下流で川幅が狭くなる。



二羽のサギが飛び立った。
気付かずに、足音で脅かしてしまったようだ。



遊歩道より一段下を歩く。



カーブを曲がりきると、ボウリング場と新幹線の橋が目の前に現れた。
新幹線の下には、もう一つの橋があるように見える。


(写真と文 by pokkunさん)

行幸湖周回(5)(埼玉県久喜市(旧栗橋町))

2010年12月01日 21時15分39秒 | gooな場所


県営権現堂第一号公園を過ぎ、
さらに行幸湖(権現堂川)の上流へと遊歩道を行く。



すぐ左側iは国道4号線が平行している。
(画面左のフェンスは上り車線)



少し歩いたところで、前方右に橋が見えてきた。



前方左には、国道4号線の信号機が見えてきた。
「工業団地入口交差点」である。



交差点手前で国道4号線をくぐるトンネルを見つけた。



トンネルをくぐった先は南栗橋駅への道。



現在地の確認。



右岸の久喜市側から見る太平(たいへい)橋。
対岸は茨城県五霞町。



下流側の欄干飾り。
イチョウの葉をかたどったものか(旧栗橋町の長章 ひし形は、栗橋の「ク」と、未来へ羽ばたく鳥の形を、二重の輪は、町民の融和と団結を表わす)。



右岸上流側から見た橋の様子。



左岸(茨城県)側から見た右岸(久喜市)側の様子。
橋の先は国道4号線の工業団地入口交差点で、
直進すれば南栗橋駅方面。



太平橋から見る上流側。
中川に接する水門橋からは2.9Kmほどのところ。
利根川までは、あと2.1Kmほど。


(写真と文 by pokkunさん)