出戸橋から見る見沼代用水下流。ゆっくりのんびりと下流へ下る。
森の上に大きなアンテナが見えてくる。森の中にあるのは芝浦工業大学。
アンテナは芝浦工大アマチュア無線クラブのものか。
やがて、森の脇に橋が見えてくる。
画面右の道は芝浦工大につづく。
橋はコンクリに鉄板を敷いたもので、川を渡ることだけの最低限の用途を供えたもの。
橋の名前を示すものは何もない。
橋の中央から上流側を望む。
橋を渡った先にあるのは、芝浦工業大学の運動場のみである。
近隣の案内板を見てもこの橋は載っていない。
おそらくは、大学と運動場を結ぶためだけに簡易に作られた専用の橋ではないかと思われる。
さらに見沼代用水を下流へと下って行く。
(写真と文 by pokkunさん)