宮代NOW(GOOな情報)

埼玉県宮代町及び周辺のGOOな情報。

見沼代用水(51)・湯殿神社

2013年12月29日 15時57分28秒 | gooな場所

 

天神社から数分のところにある湯殿神社。
 


鳥居の前から。
「門前」とある意味はこの後分かる。
 


風渡野村から分かれて、門前村が出来たとのこと。
 


山形県の湯殿権現にあやかるとのこと。
この辺りでは湯殿神社というのは珍しいが、確かに、みちのくには湯殿神社がそちこちにある。
 

元治元年とあるが、さて、今からどれほど前のものか。
 


拝殿正面
 


拝殿正面右側より
 


反時計回りに進んで、本殿と拝殿の右側から。
 


さらに回って、拝殿側から見る拝殿方向。
 


拝殿と本殿を回って拝殿正面の左側にもどる。
 


鎮守の大木を振り返りながら見沼代用水東縁にもどることにする。
 


見沼代用水東縁にもどり、半縄橋から下流へとさらに下る。
 


半縄橋から下ることほんの少しのところ。
緑のヘルシーロードの路面に埋め込まれた案内板。
 


利根大堰から38Km。
これは、今まで下って来た道のりなのでよく分かる。
が、グリーンセンターまで15.9Kmとあるのだが、なぜ、今、ここまで来てグリーンセンターであるのか、それがよく分からないが、とにかく下流へと進む。

 

 (写真と文 by pokkunさん)


見沼代用水(50)・天神社

2013年12月17日 19時21分16秒 | gooな場所



大圓寺から上ケ谷橋にもどり、見沼代用水東縁をさらに下流へと進む。
 


数分で半縄橋(はんなわはし)に着く。
 


この橋は、旧国道16号線である。
左岸(東)方向は岩槻方面で画面右の建物は大宮東警察署。
 


右岸(西)方面は大宮方面で、近くに神社があるというので西へ進む。
 


今では首都高速も近くまで伸びてきているようで、道路案内板にもそれが案内されている。
バス乗り場には「ふっとの」とある。
 


平仮名で「ふっとの」としたのは、誰にでも読めるようにという親切心であろう。
朝6時から夜11時まで1時間に2本づつも通っている。
 


画面左に写っているバス乗り場にお気づきだろうか。バス乗り場のすぐ脇が神社への入口なのである。
 


一の鳥居をくぐり、木立の中を進む。
 


朱に染められた二の鳥居をくぐってさらに進む。
 


やっと正面に拝殿が見えてきた。
 


神社の由来が書かれた案内板。
 


風渡野、七里付近の絵図。
 


正面から見る拝殿。
まず、見沼代用水下りの安全からお願いするというのが私の約束事である。
 


拝殿前にあるドーム型の屋根の建物。
御神木の幹がドーム型の屋根に大切に守られている。
手前下にあるのは力石である。
 


御神木が保存されることになった由来が丁寧に案内されている。
 


地域の人たちにとって、この神社がいかに大切なものであるか、それを物語っている。


 (写真と文 by pokkunさん)


見沼代用水(49)・大圓寺

2013年12月05日 21時46分04秒 | gooな場所



七里駅から線路に沿って大宮方面へ少し行くと、お寺があるというので行ってみることにする。
 


どこの駅でもそうであるように、ここでも自転車置き場は溢れんばかりである。
 


駅から3分ほど歩いたところにある交差点。
良く見ると細い道も交差しているので五差路である。
 


植え込みの中にある案内板。
細い道を行くと七里自然の森、大圓寺方面。
 


細い道を入ってすぐにある七里自然の森。
大圓寺はこの先にあるようである。

 

大圓寺正門
 


享保十年の文字が読み取れる。
 


こちらは「武蔵国足立郡風渡野村」と読み取れる。
 


山門前
 


「鷲嶽山」というのは何と読むのか。
読みかたが分からぬままに山門をくぐる。

 

山門をくぐり、左側にある鐘楼。
 


山門をくぐり、右側にある像。
浅学の私には、どなた様なのか分からないが、思わず手を合わせたくなるお顔である。
 


本堂正面
 


いつものように、お賽銭を入れて手を合わせる。
 


正面左から見る本堂
 


正面右からみる本堂。
歴史ある古寺の本堂と近代的なビルがひとつの画面に納まるのは、見沼代用水を下りだしてから初めてのことである。

 

(写真と文 by pokkunさん)