
原付最強の7.2ps。
ご覧のようにボロボロですけどエンジンは生きています。再生させるか、はたまた部品取りか?
実はこのフロントフォーク 件のズーマーで交換するのもカスタムの定番らしく、ブレーキのディスク化にも応用できるのだとか。ズーマーは50ccなのにあの極太タイヤですから、かなりの確率でフロント回りの劣化が起こるように思います。前のズーマーに如何だろう? という目論見もあったわけですが、『再生』という方向で模索することになりました。
ただ 街を駆しっても見窄らしくない程度に復活させるにしてもカウルやらシートやら相当の出費が既に見えています。これ以上出来るだけお金は掛けたくないわけで、引きずった前輪を外すところから見積もり開始です。

第一関門の固着した前輪・ディスク・キャリパーとその各部位がなんとか無事外れました。もしかしたら今回の整備最大の山場が終わったのかもしれません(笑 それぐらい手強かったです。上記の部品全部固着ですから!
ブレーキディスク・ブレーキパッド・ピストン・シールは要交換でしたが、それ以外は再利用出来そうです。部品を手配して、ぼちぼち整備を進めていきます。