シュワルベ・インプレッション

SCHWALBE SV17に入れ替えての雑感です。

良いです。チューブを太くしたんだから乗り心地が良くなるのは当たり前の話ですが、もう舗装路であるならばどれだけ荒れていようが気を遣って走る必要がなくなりました。それにポタコース内にあるダートも無理なく走破出来るようになって、700C未経験とはいえ　このことが頭の中から抜け落ちてた自分はどうしようもないなと呆れるばかり。

デメリットとしてはやっぱり転がり抵抗は増しますね。走り出しとか最初は全く気にならなかったんですが、スピードを上げていくと重く感じます。気になるっちゃあ気になりますね。それらの特性をどう捉えるかが採用するか否かの判断材料でしょう。私はコーナリングや走行安定性も増すのでこれからはこいつでいくぜ！　と思っていたんですが・・・



パンクしました(TT) 久々にしっかり乗るぜと家を早めに出たんですが2km過ぎ、後輪側からカツンカツンと異音が。下りて押してみるとタイヤに引っかかりを覚えて、「フリーでも壊れたか？」と思っているとプシューーーッパーンッ！！！と、銃声の如き爆音。



破裂しました。当初自分のパンク修理が未熟でそこから漏れたと思ったんですが、パッチの方は大したモンですよ。まあ規定6.2kのところ7k入れてたのが悪いんですけど。ソノマ標準のチューブでは平気だったのでいい気になってました。そしてこれもミスした事を棚に上げてなんですが、最初に入れた時穴が空いたのは弱いからだという印象を持ってしまいます。

チューブ交換後、予備無しで走る気にはなれませんのでＵターン。新チューブは1週間持ちませんでしたが、バーストなんて経験も出来たことですし　勉強したと思いましょう。取り敢えず元の25c-32でいきますが、次はパナレーサーの31-34にしてみようかな。それ以前に、適正空気圧を守らなきゃいけませんね。

走行時間　15分50秒
走行距離　4.91km
平均速度　18.6km/h
最高速度　25.1m/h
消費㌍値　59cal
３月積算　289km

クロッカス 白

数は少ないんですけど白も。純白です。

クロッカス 紫

黄色に続いて咲いたのは紫。
今日の午後は少しだけ南からの風。でもまだ風は冷たいです。

チューブ交換

CHWALBE SV17。

パンクした際前輪のチューブを太いのに交換したら乗り心地が良くなったので、リアにも奢りました。シュワルベの700×28-45C。ショップ3件回ったんですが、下32をカバーする35以上のサイズってなかなか置いてないんですよね。どうも32までとそれ以上に分けるのが常のようで。おつき合いのつもりでいつものショップに行って、注文待ちしてもいいつもりでお願いしたんですが、発注先では取り扱いが無いということで話が進まず。通販で買いました。



パッケージ上は700×28-45cなんですが、チューブ本体には28/47 622/635と陽刻されてました。太さは思った通りの安心サイズですが、直径が大きくて入れるのに気を遣いますね。実は分かっていながら咬ましてしまいまして、穴空けちゃいました。軽く空気入れなかった怠慢ですが、こんなこと初めて。言い訳になりません。外径で通常678mmから714mmまでカバー出来るんですから　余裕あるわけです。心して扱わねば。

乗り心地の改善が第一ではありますが、先日パンクしてパッチを貼り予備としているチューブが　折りたたむと隅が捲れそうで心許ないんです。これで一安心。乗り心地はどうかな？

走行時間　49分27秒
走行距離　15.26km
平均速度　18.5km/h
最高速度　40.5m/h
消費㌍値　192cal
３月積算　258km

アルミ カラーワイヤー

ミラーのステイに百均アイテム。

ミラーは角度調整が必要なうえ、常に振動に晒されます。その為、頻繁にグリグリ調整してました。前に用いた金具はあくまでも配線の固定用なのに　そうやってヘタらしてしまったんですよね。

此度物色して見つけましたのは『アルミ カラーワイヤー』なるもの。束ねたアルミ線をゴムだか樹脂だかのチューブで巻いた物です。これを適当な長さに切ってハンドルとミラー、各留め具に挟み込んで共締めしました。



これがなかなか良い案配で、ワイヤーはフレキシブルで角度調整が利きます。それなりに腰もあるので、振動でずれる事も　ブレて見辛くなることもありません。今までで一番の使い心地。用い方は自在なので、器用な人程上手に取り付けられるんじゃないでしょうか。

走行時間　47分04秒
走行距離　14.69km
平均速度　18.7km/h
最高速度　44.0m/h
消費㌍値　191cal
３月積算　243km