sweet16 No,6 2006-04-30 10:37:38 | ノンジャンル 僕の記憶は右なのに カーナビは左へ行けという 確かに通ったその道は 見たこともないスクエアに導いて 季節と現実を提示する 時の流れは 思い出をトレースすることさえ許さないらしい
sweet16 No,5 2006-04-29 08:57:45 | ノンジャンル 誰も認めてくれなかった街で。 本気で愛してくれる人がいた。 最後にもらったプレゼントが吐き捨てるような言葉だったとしても。 いつの間にか彼女は男の中で永遠の女神だ。
sweet16 No,4 2006-04-28 09:05:24 | ノンジャンル 必要と謳われ 縦横無尽に走らされたルートの傍らに。 不必要とレッテルを貼られた生活道がある。 あっちこっち切断されて。