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呑んだり食べたりフォトったり

私Numberが呑んだり食べたりした備忘録です。

フレシネ ブリュット

2009-12-25 14:20:00 | 


クリスマスイヴ、普通にスパークリングワインを呑もうと思っていたところ、今年はサントリーが随分お金を掛けて件のCAVAを推してる様子。

もっと安価な発泡性果実酒やシャンメリーなんかも、日本においてはひつとの酒文化として覚えられてもいいかなというくらい定着してますよね。でも、もう少しお金を出してこれくらいのボトルをチョイスするようになれば、これを切っ掛けに発泡性ワインに興味を持つ人が増えるかもしれない。そんな事を思いながら、今年はコレに決めました。

きつめの炭酸はチキンやケーキの脂や甘さを洗い流してくれるし、シャンパンと違ってイースト香も無いからフルーツ然としてて食中酒としてはバッチリですよね。その割にはソーサー型のグラスですが(笑 美味しくて、少々飲み過ぎました。


ランプアッシ、リアコンビネーション交換

2009-12-21 16:25:00 | チョイノリ


チョイノリ。

前回10/15にガソリン漏れで整備した車両。ランプアッシが破断した為にナンバープレートが落っこちたそうで交換要請。

前オーナーが、一部ヒビが入っていたので接着剤塗っといたとは聞いていましたが、しかしチョイノリのナンバーが落ちたという話は初めて聞きました。マフラーはよく聞きますけどね。巧くボンドで接着して使ってたそうですが、私ならハンダで溶かしてくっつけた後 グールガンでコーキングかな。まあアッシが手に入ったならそれに勝る補修はないのです。

でもこれを止めてるネジってガソリンタンクの後ろなんでドライバーがアクセス出来ないんですよね。だから基本的にはガソリンタンク外さなきゃならないし、その為にはステップボードも外さなきゃいけない。純正のキャリアを取り付ける時も必須の作業で、結構メンテをしない人には敷居の高い作業というか、解ってたって面倒臭い作業ですよね。



とにかくそれらは全部やるしかないわけで。たった2ヶ月余りで 白っちゃけて傷だらけになったステップボードを見て「本当に乗りっ放しなんだなぁ」と悲しくなり、技術の無い事を棚に上げても自分はバイク屋には向かないなぁと思うのでした。バイク屋さんに持ち込まれる車両はこんなもんじゃないでしょうからね。その度憤ってたんじゃ心労で倒れちまいまさぁ。ね、全国のおやっさん。

アッシは旧型のアンバーがかったウインカーレンズだったんで、それと 切れていたテールランプを入れ替え。無事装着完了しました。まああれから200km程メーターが刻まれてますからオーナーが必要な道具として使ってくれてることは分かります。それが救いですね。

フォア・ローゼズ  黒

2009-12-18 16:26:00 | 


只今のバーボン。

随分久しぶりに買ってきました。やっぱり美味しいわ。

力強くもコクと甘さがある味わいと薫り。鼻孔をくすぐってから、流れ込み喉を閉じた時まで 程よく漂い続ける存在感。フィニッシュで感じる薫りはエッジの効いたものだけど、決して荒々しいだけじゃない。

どんな酒ともしばしのお別れはフィニッシュだから、この部分のスパイシーな感じこそがこの酒の真骨頂というか、印象深いチャームポイントだと思う。

エンジニアブーツの補修

2009-12-17 17:42:00 | その他バイク


シフトパットの如く貼り付け。

バイクとは関係無しにずっと昔に購入したエンジニアブーツ。殆ど履くこともなかったんだけど、リターンして不意に思いを馳せたアイテム。以前にもここで取り上げました。

活用しようと意気込んだんですが、バイクから降りた時の脱ぎ履きを思うとなかなか出番が無く。それじゃあいつまで経っても馴染まなくて、結局脱ぎ履きしにくいままに・・・

このままじゃイケナイ。今季は履き倒してやるぜと取り出したわけですが、履かない割にはシフトペダルが当たる所を中心に傷だらけなんですよね。「レッドウィング」とかの名前が挙がるのもわかります。

しかしまあ、ブーツというアイテムその物に思い入れがあるわけじゃなく、自らが選んで手元にあるコイツを活用したいんです。また革ブーツなら傷も勲章と思うクチですが、このままでは老朽を促すだけです。

というわけで、家にあったシートのリペア用テープを貼り付けました。最初から付けるならシフトパッド宜しくそれなりの形に切るところなんですけどね。先ずは端切れでアタリのある箇所に貼り付け。これから共に歴史を刻みたいと思います。

Y型接続端子

2009-12-16 17:44:00 | GB250


GBのグリップヒーター、電源取り出しに使用。

元々車体のイグニッションコードは太く、ホットグリップの配線は細いので付属の圧着コネクターでは整合性が取れてないんですよね。アドレスの配線は細いところに咬ましているから常に一定のクオリティが得られてるんですが。

そうじゃなくても友人の電気工に訊けば「プロはそんな不確なもん出来るだけ使わないよ。ギボシの方が確実だし」とのことで、効いてるんだか否か解らないときが度々ある圧着コネクターは回避することにしました。こんな時「僕らのエーモン工業」はありがたい。これで一安心です。