のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

“今朝の花”と、“Oさんの展覧会”

2013-06-04 20:19:49 | 日記

 今朝も6時半のラジオ体操に合わせて公園に行った。

 

                              今朝の公園の花たち

      

 

            

 

 

 公園から淀川の堤防を眺めると、(最近ブログ友だちになった)Sさんが、写真の材料を探してか、淀川の方をジッと眺めておられるのが見えた。

             

 

 

 ふたたび公園の紫陽花。

         

 

 

 公園の出口の夾竹桃が、もう花を開き始めている。

              

 

 

 今朝は公園を出たあと、Iさんと一緒に、いつもより遠くまで散歩した。

 散歩しながら見た花たち。

              

 

           

 

 

                  ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

 学生時代の友だちOさんは、ここ数年、属するグループの展覧会に、作品を出されている。

 その展覧会に、Kさん・Mさんと一緒に行った。

 今年も、Oさんを初め、皆さんの力作が並んでいた。

         

 

       

 

 私たちは1時間くらい絵を見たあと、会場横にあるレストランに入って、食事をしながら(食事を終わったあとも)お喋りに花を咲かせた。


今日の花(など)

2013-06-03 17:42:26 | 日記

 朝の公園行きのときの花の写真。

 (まだ公園行きは続いている。我ながら、ちょっとエライかも‥(笑))

 前はピンクのエンジェルトランペットだったので、今日は黄色い方を。

          

  

 

 公園の花。

 紫陽花にも全体的に色が付き始めた。

     

 

 

 ずいぶん前に買ったり(ミニバラ)戴いたり(パキラ)してたのに、今日やっと植え替えすることができた。

 パキラは、植え替えるとき見たら、ほとんど根が無かった。

 うまく、つくかなあ!?

               

 

 

 ベランダのゴーヤの生長は、マアマアってとこ。

 「沖縄中長ゴーヤ」(3本)が、60cm~70cm。

 「白ゴーヤ」は2本とも、40cm足らず。(そう言えば、去年も白ゴーヤの生長はちょっと遅かったような…)

        

 

 

 最後に、比較的最近Nさんから戴いた絵手紙を、感謝の気持ちとともに、載せておきます♪

              

                     


6月の始まりは‥“千住真理子のバイオリン・リサイタル”

2013-06-02 21:15:24 | 日記

         

 

 千住真理子さんのバイオリンは、今まで何度か(ナマで)聴いてきた。

 彼女のバイオリンの音色は、とっても優しい。

 何度聴いても、心がホッとあったかくなる。

 

 今回のリサイタルのテーマは、「美しきフランス音楽の調べ」。

 私でもよく知っている、美しい曲ばかり。

 中でも、フランクの『バイオリン・ソナタ』は、千住さんのバイオリン・藤井氏のピアノで、ぜひ一度聴きたいと願っていたものだ。

                            

 アンコール曲は、フォーレ『シチリアーノ』・サン・サーンス『白鳥』・ドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』

 アンコール曲も含めて、どの曲も、ほんとうに美しく、切なく、私の心に深く沁み入った。

 フランクの『バイオリン・ソナタ』は、愛し合う男女の‥愛の高まり・愛するが故の疑心の深まり・愛の葛藤を、見事に描ききっていた(と思う‥)。

 新しい月・6月が、美しいバイオリンの音色に満たされて始まったことは、なんか幸せな気分だ。

 

 帰りにウエスティンホテルで、ホテル特製のカレーを食べた。

               

                     

 

 

 食事のあとは、ウエスティンホテル横にあるスカイビルの庭を通り抜け、そのまま歩いて家まで帰った。

        

 

 

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                              ≪6月1日朝の中津公園の花and‥≫

              

                 Hさんの百合が咲いた!                    カシワバアジサイ

                   

                      この日も淀川の堤防は、クッキリしたラインを見せていた。

 

                           ≪今朝、市営住宅の庭に咲いていた2つの花≫

       

   

 

         

 

 

           

 

  

 

       

 

 

 


ピッカピカの朝

2013-06-01 22:18:36 | 日記

 5月最後の日の昨日。

 ずいぶん前に梅雨入りしたというのに、この日は朝から、ピッカピカの上天気だ。

 

 上天気に誘われてか、市営住宅の庭のエンジェルトランペットが、一度にパッと開いた。

                  

 

 

 中津公園の上には、薄雲を引いた、真っ青な空!

                 

 

 公園から眺める淀川の堤防の上にも、青い空が広がっている。

 (それに合わせたかのように、この間まで草ぼうぼうだった堤防ののり面が、草を刈り取られて、ツルッツルの丸裸だ。)

              

 

 

 (Hさんのではない)百合の花が、咲き始めた。 金魚草もなかなか可愛い。

         

 

 

 公園の緑も紫陽花も、陽の光を浴びて輝いている。

    

 

 

 公園を出た辺りで再び上を見あげると、木々の新芽が青空をバックに、よけいに華やいで見えた。

             

 

 

 帰り道にあるSさんのお庭で、アマリリスが、これまた太陽をイッパイ受けて、真っ赤な花をこれ見よがしに咲かせていた。

 終わりかけの薔薇が、ヒッソリめに咲いているのと対照的に‥。

       

                    

 

 

  


中津公園とその周辺 (5月25日~30日)

2013-06-01 20:49:39 | 日記

 5月21日に朝の公園行きを復活させてから、止むを得ない事情が無い限り、その後も私は、朝の公園行きを続けている。

 我ながら、なかなかやるじゃん!

 

 今回は、5月25日から30日にかけての、公園およびその周辺の様子を、まとめて紹介します。

 

 私のマンションから公園には、JRの貨物線の高架をくぐって行く。

 貨物線の線路下の、ホンのちょっとだけしか土のない処にも、ご近所の花好きの方が花を植えておられる。

 今は、ランタナとゼラニュームが花盛り。

       

          5月25日の線路下の花たち                       30日には、ランタナが満開に! 

 

 

 次は、公園のいろんな花たち。

         

 

 

        

 

 

       

 

 

 公園の八重桜の枝に、1つだけ残っていた花(それも、30日を最後に落ちてしまった‥)と、タンポポの綿毛。

      

 

 

 お馴染みの紫陽花。 (左の写真の濃い青紫の花の名まえは分からない。)

      

 

 

 この日(27日)は、悲しい出来事があった。

 いつも公園のお世話を中心になってやってくださっているHさん。 この日も水やりに余念がない。

 そのHさんが「もう少ししたら花が開くから」と楽しみにされていた百合(2本)が、根元近くから乱暴にちぎり取られていたのだ。

               

 

           

 なんてことをするんだろう!

 無惨にちぎり取られた茎の痕を見て、私は悲しく腹立たしかった。

 こんなことは、絶対に止めてほしい!

 

 

 この日公園のクローバーの上には、数羽のハトがいて、近寄っても逃げようとしなかった。

          

 

 

 いつも見ているはずの公園の遊具が、この日は妙に面白く感じられて、写真に撮った。

 マンションの前の、大きな葉っぱを柳のように垂らしている木がケヤキだと聞いて、驚いた。

 (今まで、こんなケヤキの木、見たことがない! Hさんに依ると、昨年冬に枝をバッサリ切った為だろうとのこと。)

      

 

 

 久しぶりに淀川の土手に上がってみた。

 土手ののり面には、雑草が勢いよく葉っぱを茂らせている。

 空に届け!と言わんばかりの勢いだ。

       

 

 

 淀川では、葦の緑の新芽と枯れた茎とが、せめぎ合いの真っ最中だ。

      

 

 

 帰りに、別の小さな公園に足を伸ばすと、そこでも花は綺麗に咲いていた。

        

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


≪富田林・寺内町(じないまち)≫を、Kさんとブラブラ‥。

2013-06-01 11:20:32 | 日記

 先週の「日本縦断こころ旅」(NHK・BS)で、火野正平さんが、視聴者の手紙に応えて、河内長野にある≪光滝(こうたき)≫を訪ねられた。

 その時、画面に映し出された≪光滝≫は、小さいながら清らかな水が勢いよく流れ落ちる、なかなかステキな滝だった。

 さらに、火野さんたちは、光滝に向かわれる途中で、情緒ある富田林の古い街並みを走られていた。

 私は、河内長野にこんな美しい滝があることも、富田林に情緒のある古い街並みがあることも、それまで全く知らなかった。

 

 河内長野と言い富田林と言い、私のところからそんなに遠くない。

 一度行ってみたいナ!

 

 私は、河内長野在住の、学生時代の友人Kさんに、電話で、光滝及び富田林の古い街並みのことを尋ねてみた。

 Kさんは両者についてもちろんよくご存知で、どちらもイイところだからぜひいらっしゃいと言われ、その上、私に同行することを快く承諾してくださった。

 

 でも一日に2か所回るのは、イイ歳の私たちには、ちょっとシンドイ!(涙)

 そこで、先ずは光滝とその周辺を訪ねることにした。

 ところが、2人の日程が合った5月28日(火)は、自然の中を歩くには、お天気がイマイチ‥。

 私たちは急遽予定を変更して、富田林の古い街並みの散策に切り替えた。

 

 富田林の古い街並みは、正式には『富田林・寺内町(じないまち)』と言い、1500年代に真宗の寺院を中心に造られた、商業と文化の街なのだそう

だ。

 平成9年には、「国の重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されているとか…。

           

 

 

 歴史にはからっきし弱い私‥説明はこのくらいにして、早速、寺内町を散策しながら撮った写真の何枚かを載せさせていただきます。

        

 

 

             

                   散策の途中のお宅の庭から眺めた、葛城山

 

 

           

 

 

           

 

 

                   

 

 

   

 

 

 寺内町では全ての家で今も人々が暮らされていて、玄関先などに、草花が植えられている。

 それらが、板塀の色とよく調和していた。

           

 

 

 『じないまち交流館』に寄ってみた。

 次は、交流館の展示品の一部と、中から眺めた庭の緑。

            

 

 

 交流館を出たあと、現在、唯一一般公開されている『旧杉山家住宅』を訪れた。

 『旧杉山家住宅』は、代々造り酒屋を営まれてきた名家で、与謝野晶子と共に歌人として活躍した、「石上露子」の生家でもあるそうだ。

               

                         旧杉山家住宅の外観

 

           

                 邸内の欄間                            仏間の見事な装飾

 

         

         露子が暮らした部屋の、洒落た障子                         部屋から庭を眺める。

 

 

             

                     庭から眺めた、縁側&露子の部屋 

 

 旧杉山家住宅の見学を最後に、私たちは、この日の寺内町散策を終わった。

 旧友同士、遠慮のないお喋りをしながらの散策は、本当に楽しかった。

 Kさん、いろいろお世話になりました♪