市場見学を終えて4名の方はお帰り。まだ時間がありすぎると3人でまだ歩いていない道を通って、も一度日本橋へ行こうということになるのでした。
こんなにいっぱいのランタン。夜の風情を思うと胸躍る気分。ところがその夜は、大きく期待を裏切ってくれるのでした。
現地の方か旅行者か。活動的ではないでしょうが民族衣装は美しい。
再度日本橋。空が青になって水面に映る姿がえもいえず。
観光客が少ない。左のお兄さん「チケット見せて」の兄ちゃんか。
ホテルの近くまで帰ってきた。歩道に机出してゲームしてた。「ホイアンの将棋」と検索してみたら「チャンチー」とでた。古代インドが発祥の地ですって。インドでは4人で遊ぶ「チャトランガ」というお遊び。それが西に流れてチェスに、東に流れたのが中国将棋や日本将棋に姿を変えたそうだ。
駒のほとんどには何も書いてない。裏返せば字があるのか。これでどう戦うのか分からないねぇ。
チャンチーの解説のところにこの盤が出ていた。王将が「師」と「将」か。桂馬と香車の位置は日本と一緒だ。ああおもしろい。