気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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船内に貼られた地図。ストラスブールまでライン川をその流れに逆らって上ってきて、3班に分かれてストラスブール・リクヴィル・コールマール の観光。それぞれの班が6台のバスに揺られてシャロン・シュルソーヌの港にやって来たのです。そしてソーヌ川を今度は下流に向けて川下り。
リヨンからはローヌ川クルーズ。今日はリヨン観光。明日はトゥルノン。そしてアルルとアヴィニョンで旅も打ち上げ。3日後にはマルセイユからアムステルダムへ飛びます。
ソーヌ川とローヌ川の水門の場所と高さを示しています。地中海に抜けるまでに、なんと15もの水門を通るのです。一番高い水門のところ、23mに赤ラインが引いてあります。
名前は忘れましたがローマ時代の遺跡との説明がありました。私たちは見学しませんでしたがこの町には古代ローマ劇場遺跡もあるとのことでした。
リヨンの町を眼下に望めるフルヴィエールの丘に登ってきました。ノートルダム・デュ・フールヴィエール寺院(ノートルダム大聖堂)。正面は鐘楼かな。寺院本体は左の建物です。 あちこちでノートルダムという言葉に出会います。フランス語で「私たちの貴婦人」という意味らしい。聖母マリアに捧げられた教会だという。
尖塔の頭にお立ちになっている方はどなた様なんでしょうか。正面からは撮せませんでしたが、マリア様でしょうか。
寺院の裏側のテラスからは、フランス第2の都市リヨンの町が180度。手前の川がソーヌ川奥の緑に囲まれたところにローヌ川が流れているのでしょう。「リヨン歴史地区」として世界遺産登録されている旧市街地は、ソーヌ川の手前緑の木々の陰らしい。