午後の観光の目玉は、ブランデンブルグ門。
ブルグ門の前、この場所を何故かパリ広場という。近くにフランス、アメリカ、ロシアなどの大使館がある。 写真はホテルアドロン・ケピンスキー、ベルリン屈指の豪華ホテルだという。何故このホテルを・・・とお思いでしょうが、ガイドさんがお話ししてくれました。日本の皇太子様がお泊まりになられたこと、マイケル・ジャクソンが窓から赤ちゃんを差し出したこと。などがこのホテルをここに掲載した理由なのです。
ブランデンブルグ門、門の真下まで行ってその大きさ知りたかった。ベルリンの壁によってこの門は東ベルリンの端っこになってしまい、門としての機能を有しなくなっていたという。門の上には四頭馬車と女神ウ゛ィクトリアが・・・記念撮影のモデルさん、ここに何故アメリカ国旗が出てくるの?
門の歴史が掲示されていてガイドさんの説明を受けるのです。
今、私はこの門の何処に立っているのでしょう。
戦火によって破壊された門周辺
1884年(明治17年)にドイツ留学にでた森鴎外がフンボルト大学時代に生活していたアパートには「鴎外」とこんなに大きく。当時北里柴三郎もこの地で留学生活をしていたそうだ。
2006年サッカーワールドカップ開催に合わせて開業したというベルリン中央駅。