鎌倉散策(紅葉)

この日は寒かったけど、いいお天気でした
上を向いたら太陽の光で、葉の一枚一枚がキラキラしてました
あまりにキレイで、友達のデジカメを拝借。

まずは、心々庵の近くの鶴岡八幡宮から。
ここには樹齢１０００年以上のイチョウの木をはじめ、イチョウが黄色く色づいていて、ちょうど見頃でした。とにかく凄い人込みで、バスツアーのグループもあり、ガイドさんの説明をちょっと遠くから盗み聞きしました
次は、鎌倉宮へ。
ここには『撫で身代り』という等身大の木彫り(?)があります。村上彦四郎義光という護良親王の身代りとして戦った武将だそうです。自分の体の悪い部分を撫でると身代りになってくれるそうです。ちなみに私は『腰』を撫でときました・・・腰痛にならないように
最後に瑞泉寺。
お寺の裏側が池や小さな滝のある庭園になっていて、紅葉がとってもキレイでした。お寺の前庭は梅の木が多く、１～２月に来たら紅葉とはまた違ったキレイな庭が見れるかも～　でも寒いだろうなぁ

帰りにちょっとかわった喫茶店で休憩しました(続く)　

鎌倉散策(まずお昼)

先日、友達のcazと鎌倉へ行きました。
二人ともひどい風邪っぴきで前日まで迷っていましたが、結局紅葉見たさに行ってしまいました　鎌倉へは何度か行ってるけど、紅葉の時期は初めてです。

待合せ時間が遅かったので、早速お昼～～
小町通りからちょっと入ったところにある心々庵へ行きました。京懐石風のお弁当が味わえて、お店特製のゴマ豆腐があるらしく、楽しみにしていました
ちょうどお昼時だったので、しばらく待つ事に　やっと私達が通されて中に入ると・・・店内がとても狭い！！入口で靴を脱ぐともう和室で、キューキューに詰めて１５人くらいしか入れません　こりゃあ待つ訳だ
メニューは花べんとうとゴマ豆腐がつく点心花べんとうの２種類なので、点心花べんとうを注文。
和室の窓からとても趣きのある竹の植わった石庭が見えるので、ボ～ッと見入っていると、すぐに点心花べんとうが運ばれてきました（上の写真です）♪
ゴマ豆腐はとってもモチモチしてて『ゴマ豆腐』らしからぬ食感でした！野菜は地元の農家から新鮮なものを仕入れているらしく、甘みがあっておいしかったです。二段重ねのおかずの下は炊き込みご飯でした。

味は申し分ないけど店内が狭いので、ゆっくりできません　友達と話しながら味わっていただくのであれば、もう少し店内のゆとりが欲しいなと思いました。
（お店の詳しい情報は、ぐるなびに載ってます。）

お腹もいっぱいになったところで、散策開始です（続く）　

上海のお土産②

友達が先月またまた上海旅行へ
そして・・・またまたお土産をいただきました　いつもありがとう
前回はポッキーでしたが、今回は『アポロ』。
早速パッケージを開けてみたら・・・・・・中から日本で売ってる普通の（日本語の）パッケージが出てきました　上から包装しただけってこと　これって手抜きじゃないのぉ～、明治製菓（中国支社（？））さ～ん　ポッキーは日本語のパッケージ、出てこなかったぞ

・・・って感じで、いつもお土産をいただく時に、友達とあれこれ話して（ケチつけて？）ますが、それもまた楽しみなのです。
そしてまたまた今月も上海へ行くそうです。今度はポッキーやアポロを超えるお菓子を期待しています（って、プレッシャーかしら）

ＢＵＲＲＮ！１月号

ロック・メタル好きが読む『ＢＵＲＲＮ！』（バーン）という雑誌があります。今月発売号は、私にとって盛り沢山だったので、ちょいと感想を・・・

ＡＥＲＯＳＭＩＴＨ（ｐ.１２～）
２００４年７月の東京ドーム公演＆横浜国際での夏フェス・ＴＨＥ　ＲＯＣＫ　ＯＤＹＳＳＥＹを最後に無期限活動休止宣言をしたエアロ。（ちなみに私はどちらも行ったよ～～）全米ツアー＆ライブアルバム発売で復活で～す　こんなに早く復活するとは・・・
でも、ライブアルバムっていうのがちょっとなぁ。。。ホントは『ＮＩＮＥ　ＬＩＶＥＳ』みたいなかっこいいアルバムで衝撃的に復活して欲しかったな　とはいえ、これは嬉しい話。いつまでも若くてパワー溢れるステキなオジさま達のライブは、いつ見てもめちゃめちゃかっこいいからね～～～　日本公演は２００７年頃らしい。今から待ち遠しいですね

ＴＲＩＶＩＵＭ（ｐ.１５８）
１１月１０日にアルバムの感想を書いたバンドです。
私の予想通り彼らはＭＥＴＡＬＬＩＣＡの影響が大きいそうです。
記事の中に『日本はメタルが盛んだって聞いたけど・・・』ってところがありますが、それは私が不思議に思ってるところ。ライブに行くとファンが沢山いるのに（女の子も意外にいるんです）、私の周りにはメタル好きがぜ～～んぜんいないからねぇ。。。
対談記事は、やっぱり「若い」の一言です。まだまだ１９～２０歳の若い子達だから言葉も幼い。でもこれからがホント楽しみです。きっとＢＩＧになるバンドだから日本公演はいつなのぉ～？？

ＸｅｃｓＮｏｉｎ（ｐ.１９２）
雑誌の最後に『レコード・レビュー』のコーナーがあるんですが、なんとＸｅｃｓＮｏｉｎのＣＤ批評が載ってます。のあ助の批評は１１月１１日に書きました～
雑誌の批評の『サウンドはヨーロピアンメロディック・デス～スラッシュを中心に・・・』『非常に若々しく勢いがあり、ライブでのブチ切れっぷりが想像できる』というところに「そうなの♪」と頷きました。さすがプロはＣＤ一枚聴いただけで分かっちゃうんだねぇ。
最後の辛口な部分『全８曲というフル作としては微妙なボリュームに・・・』というのも悲しい事に納得です。全体的に響く音ではなく乾いた音で仕上がってて（そういう意図で作ったらしいけど）、逆にそれが初めて聴いた人に「こじんまり」と受け止められかねないところがあり、そこはしっかり指摘されてます　でもこれってメンバーじゃなくプロデューサーの責任では？？

とにかく！！どのバンドもこれから目が離せません～～

ハゼ♪ハゼ♪

１１月２７日２本目、ポイントはヨコバマ(右の方)です。
水深２４メートルのソフトコーラルまで行きました。
行く途中は、白いサツマカサゴ、クマノミ夫婦、コガネキュウセン（南の魚で、ちょろちょろしててとっても可愛いです）などがいました。
もう少しでソフトコーラルってところで、クロイトハゼのカップルを発見
（こんな子です。）最初は巣作りをしていました。石を口にくわえて１ｍ位先に置いて、また戻ってきて石をくわえて・・・としばらく繰り返していました。巣作りが終わったら（終わったの？）、今度はお食事を始めました。砂をガバッと食べるとエラから砂がポロポロこぼれてとってもかわいい～～～　見た目は地味な色の子ですが、仕草がとってもかわいくて、しかもカップルの息がピッタリなんです！！しばらく見つめてましたが、どうも私の熱い視線には気付いてない様子　はぁ～～、なんでこんな時にカメラ持ってないんだよぅ。。。
ソフトコーラルには、スケロクウミタケハゼ、アカスジウミタケハゼが相変わらずくっついてました。それから、オキゴンベの赤ちゃんもいました。
帰りに、本日がお誕生日だった友達の水中お誕生会　キラキラのヒモを引っ張ったら砂地から『Happy　Birthday』の旗が出てきました～　ちょっと早いクリスマス仕様（？）でキラキラのヒモ付きだったけど、最初引っ張ったらヒモがブチッと切れたのにはウケました

ところで、私はいつもログに撮った写真を貼っているのですが、今回は絵を描きました。そしたら・・・・・・ビックリするほどへたくそで　見たとおりの模様を描けば、病気の魚みたいになっちゃうし　やっぱり私にはデジカメ君がいないとダメみたいです

次の予定は今月末。寒くなってきてショップもすいてきたので、そろそろ『お勉強ダイビング』を復活します　まずはナビＳＰ（マンツーマンだったらいいなぁ・・・）すいてますように～～～

マニアックDIVE♪

１１月２７日１本目。ポイントはヨコバマ(左の方）。
エントリー直前、ガイドさんのライトが点かなくなり急遽私のライトを貸すのかと思ったら、なぜか私がライト係りに任命されました　みんなが見るのにライトを照らしてあげるのって、ちょっとアシスタントぽいかも～・・・と調子に乗りました、ハイ。。。

前日の２本目と同じ方向なのに、見たものは違います。
まず、ホシテンス。これはホントに葉っぱが波に揺れてるみたい。よ～～く見るとテンスなんですね！！言われなきゃ気付かず通り過ぎます。
次に、ヒメキンチャクガニ！！(こんな子です。)大きさは親指の爪くらいです。手に小さいイソギンチャクを持ってて、それを左右にフリフリと振ってるんです。か、かわいい♪と思わず笑いが止まらなくなりました
マメダコの赤ちゃんも、凄く小さくて足先が８本ともクルクルでかわいかったぁ！
それから、オオモンハタの子供（５センチ位)がコブヌメリの胴体をガブッとくわえてました　とりあえずくわえたけど、この先どうしよう・・・って感じでした。頭の方にずらさないと飲み込めないよね　って、オオモンハタに教えてあげたかったよ。その後ちゃんと食べられたかなぁ

そしてふと横を見たら、私の大好きな、だ～～～い好きなハナハゼのカップルが穴から１メートルくらい離れてホバリングしてました　(こんな子です。)とても臆病ですぐ穴の中に隠れてしまうんですが、ちょっと発光しているような青色で、長～～い尾がとっても幻想的です私は思わず横方向に突撃してしまいました（バディはビックリしたみたい・・・ごめんね）　でもその後、何組も見ました。ちょっと幸せでした
あとは、ベニイザリの黒と薄いピンク、スジコウイカ、巨大ヒラメなどなど。

前日より透明度は落ちてたけど、ダイビング中、水中に光が差し込んでて上を向くととにかくキレイでした。やっぱりこの時期はいいねぇ　これだけでと～～っても癒されますね～～

ちなみに。こういうのをマニアックＤＩＶＥと言うそうです。確かにレアものを見た訳じゃなく、極小のカニやらタコやら見て喜んでるし、ハゼ見て幸せかみしめてるし・・・ってことは、私はマニアックダイバーなのかしら

２本目もハゼマニア全開なのでしたぁ～（続く)　

夜間部？？

２７日のダイビングを書く前に、２６日の夜間部（）の報告を
夜間部とは・・・夕飯から帰ってきてもすぐに寝ないで、クラブハウスのキッチンで飲んだりとか、飲んだりとか、飲んだりとか・・・してる人たちです。勝手に私がそう呼んでます　たま～に、飲み過ぎて暴れる(奇声を発する)人がいると、２階で寝てる人たちはみ～～んな起こされます

２７日は友達の誕生日で、水中でお祝いをする事になっていたのですが、前日の夜に前祝ということで、ワインを持って来てくれた人がいました～～
ボジョレー２本です
左側は、ボジョレービラージュ。私が買ったボジョレー(１１月２０日の記事)よりもおいしかった　こっちの方が高いのかも知れません。。。
右側は、ソムリエ田崎真也氏がブレンドした（？）というボジョレーです。こっちの方がコクがあるような気がしました。でも、田崎氏ボジョレーを飲んでたらなぜか『お肉が食べたい』って思ってしまって　お肉に合うワインだったのかな？
そんな訳で、私は左側を沢山いただきました～～
今回は、おつまみが乏しかったのに結構飲んでしまって一瞬だけ翌日が心配になったけど、ぜ～～んぜん平気でした　こうやって少しずつ量が増えていくんだわ～、きっと　でも奇声を発するまで泥酔しないからご安心を～

いつものヨコバマ

うぅ・・・ついにのあ助、風邪っぴきです　
鼻のかみすぎで、そのうちコピーロボットになっちゃうよ

さてさて。１１月２６日２本目は、ヨコバマです（左方面です）。
まずはツユベラというかわいい南の子がいました～。(こんな子です。)口元が白いのが、赤ちゃんがミルクを飲んだ後みたいでかわいいんです～～　写真撮りたかったなぁ。。。あと南の子はミツボシクロスズメダイもいました。
スケスケ系は、イソギンチャクエビとか、クリアクリーナーシュリンプ(←コレは１０月２８日の記事に画像があります）とか、ムスメウシノシタの赤ちゃんとか。
そしてそして！！今回の衝撃は、オビアナハゼ！！と言っても、ふつ～～にいるのかもしれませんが・・・。なんとっ、この時期限定！お腹の辺りにてろ～～んと外に出てるものがあります　魚ではすごく珍しいそうです。しかも出ているのは冬季のみっ！！さて、一体何でしょうね～～～
帰り際にキビナゴトルネ～～～ド　ホントに囲まれました。しかも１本目より私達の近くで大サービスしてくれました～
そしてエキジット直前（もうロープの張ってあるところ)。またまた空気をぜ～～んぶ抜いて、浮かないように頑張れた人はイソギンポが見れま～す　コケギンポは何度も見たことあるけど、イソギンポは初めてです。頭に毛が２本あってちょっと笑えます。(こんな子です。)ちなみに私は足が浮いてしまって一瞬しか見れませんでした
久々のドライはドキドキだったけど、１日目は無事に終了しました

次は２７日の１本目に続きま～す