屋上を見学後、カサ・ミラ内へ。
カサ・ミラの一部が展示室になっていました。
ここは、カサ・ミラを含むガウディが設計した建造物の模型や、波打つ外観のヒントを得たモノなどが展示されています。
まずは、上の写真。
レンガ造りの懸垂アーチが屋根の重みを支えているそう。
直線部分がなくてどうやって建物を支えるか。
ガウディは、巻貝や人体(人骨の仕組みといえばいいのでしょうか?)にも注目して、流線形やアーチでも支えられるヒントを得たんだそうです。
さて。ここで問題です(笑)
これは一体なんでしょうか???この丸み、どうやって支えてると思いますか?
正解はこちら(笑)
天井から吊り下げられた鎖の下が鏡になっていました~。みなさん、鏡の方を撮っています。
このあと順路を進むと、アパートの一室だけ見学できるようになっていました。
建築当時のブルジョワ階級の生活空間を垣間見れるようになっています。アンティーク好きにはきっとたまらんであろう家具がたくさん揃っていました。
…と言いつつ、アンティーク家具を撮ってなくて、廊下の一角をupします
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