芸術の秋と言えるかどうか…

分かりませんが（…なんせジャンルがねぇ～）、最近のライブと本を（映画はこれからいろいろ観に行く予定なので纏めて別記事で）。


最近のライブといえば、昨日！！SSライブに行ってきました（今回はマネージャーさん7回忌ライブ）！
マネージャーさん追悼の復活ライブに行ってない私は、前回の参戦は震災復興ライブでして解散から約9年くらい経ってるもんだから、その時は前々から聴き込んで現地で大興奮でした。
（さっき、音楽のカテゴリーで復興ライブの記事を探したけど見当たらなかったので、ほかの記事のところに書いてしまったのかも。）
お恥ずかしながら（ん？何を恥ずかしがることがあるんだ！）SS解散前の当時、SSを栄養に生きてたくらい彼らの曲が大好きだったので、青春そのものと言っていいくらい。

今回は、震災復興ライブよりは落ち着いて（笑）じっくり聴けて、昔の自分を再確認してきました。
そう。"昔の自分"だったんです。
心の底から懐かしいという思いが込み上げてきました。
今聴いても解散したバンドの曲とは思えないほど新鮮に響いて大好きだと思える曲たちだし、これが私のモトなんだと思うけど、今は栄養にしなくても生きていける…みたいです。
……どうやら上手く卒業できていたみたい
でも、Lifeはちょっと泣けてしまったけども。。。
っていうか、隣の女性は最初から号泣でしたが。で、ライブ終了後、席で化粧直してた。気持ちは分からなくないけど、、、引きます（笑）


あ卒業といっても、これから先もライブがあれば聴きに行くけどね、昔の自分を何度も確認しに。



　　　　　　
読書の方は今夏から"積読"をとりあえず置いといて、巷説百物語4冊を再読しています。
1回目の読後、あまり記憶になかった部分から新たな発見があったり。又市と百介の関係に"その先"を知ってるだけにとても切なくなったり。百介と一緒に旅がしたいと思ったり。
相変わらず好き勝手に読んでいます。


そんな百物語の合間にこちらも読みました。全力疾走


イチイチ写真撮らなくても…なんですけど、発売日に本屋さん行きましたからね～（笑）
これは、8月にドームで会ったムカつくガキたち（失礼。口の悪かった小学生たち）に是非とも読ませたいわっ！
…という事は置いといても
私もちょうど4年前、出勤の時に職場の駅が近づくにつれ冷汗が出て息ができなくなって、どうしたらいいか分からなくなったことが数カ月続いたので、そんな事を思い出したり。コミュニケーション力の章は、職場の人間関係を考えたりして。
そうだ、必要とされることを必要とするんだ！と思ったり。
そして、次の章で来年の観戦が楽しみになったし、何よりももっともっと野球が好きになった
やっぱり思ったとおり、長くチームにいて欲しくもっともっと活躍して欲しい選手だったじゃないかぁ～。
さっきから、こんな好き勝手な感想文、どこにも出せないですが（笑）とにかくウチの本棚には今までにないジャンルだけど大事な1冊。