フォトコン

いつも利用してるショップでフォトコン(年３回)があります。
プロカメラマンから講評をいただけるので『講評欲しさ』に私も応募しています・・・一応
優秀賞には２ビーチ無料券、特別賞にも商品があるそうですが、もちろん私はかすりもしねぇ～～です　今回で応募するのは２回目ですが、そろそろ『恥を知れ』って感じ？？いやいや、毎回しつこく出させていただきますっ

今回は、９月に大島で撮った珍しいキャラメルウミウシで応募しました。
講評はこちら・・・
『ウミウシをキレイに撮影しています。触覚にピントがバッチリきていますし、露出も適正でOKです。但し、このような被写体は作品にするのが難しいです。ここでは図鑑用の撮影のテクニックを紹介します。構図は横位置が基本です。ウミウシの場合、触覚にピントが合っていること、そして全体にピント合うアングルを探すことです。この場合はもう少し横からカメラを構えるとよかったことになります。とんでもない未記録種にであったときに、こうして撮影しておけば、学者からぜひ写真をなんてなったときにもバッチリですよ。』
う～～ん。。。『構図は横位置』ってことは、９月２１日の記事の画像の方がよいのかしら？？(但し、図鑑用ね）
当たり前の事ですが・・・『後で調べよう』って思うと全体を撮るから、フォトコンに出しても『作品』にはならないんだね。なんだか難しいな　でも講評をもらえると『次はこう撮ろう』とか意欲が湧くので、たとえダメでも嬉しいです。よ～し、今度はウミウシを作品として撮ってみようじゃないの～とか。
そして、もしいつか入賞できる時は（夢のまた夢の話だけど）、ウミウシで入賞したいわ～　でも、その前に『コイツまたウミウシかよ』って嫌がられそうかも