透明と輝きと

え～っと、ただいま酒気帯び投稿でございます。。。
いろいろあって、泡盛の水割り・・・ではなく、水の泡盛割りと呼んだ方が適切な液体を飲んでました。おいしかったけど、ちょっとフワフワ（クラクラ？？）してます
あ～、もうこれじゃあオッサン。。。



１２月２６日、３本目は・・・お気に入りの佐久原（さくばる）です。
ここで潜るのは、ダイバーになって初めて来た時以来。
どのへんが好きかというと・・・う～ん、どこでしょうねぇ～？？
ダイビング中どんなに楽しくても「もういい時間経ってるだろうな」と思うと大体予想通りの時間になってるんです。でも佐久原は、「ええっ、もうこんな時間なの」という感じ。タンク１本じゃあ全然足りない　時間の感覚がなくなっちゃうんです


上の写真は、ミゾレウミウシ。写真では分からないですが、ラメのようにキラキラして見えるんですよ～　ミゾレという名前が粋だな～と思わせる姿でした

次は、キスジカンテンウミウシ
ず～っと前から見たいと思っていたウミウシなんです。
半透明に透けてるところが「美」でしたよ


次は、バブルコーラルシュリンプとミズタマサンゴ


このミズタマサンゴ、ブドウみたいでとってもおいしそうでしたぁ～～
写真を撮りながらも「柔らかくて絶対おいしいに違いない」・・・と
でも稀少なサンゴなんだそうです。触ったら潰れてしまうんだって。成長するまでに長い月日がかかるのに、壊してしまうのは一瞬なんて。。。
そう考えると、急に心配になる自分の水中の行動。いつも十分気をつけてるつもりでも・・・・・・・「でも」の先を気にしないとキレイな海は続かないのかも知れません。改めて井上慎也さんの写真展に行ってビデオを見たときの衝撃を忘れちゃいけないと思いました。


さて。次はアルファスズメ　図鑑に載ってないんだそうです。


そして最後に、ハタタテハゼ。


他にも、スミレナガハナダイ、ヨスジフエダイがいっぱい、ハナゴンベ、笑いホヤ、オランウータンクラブなどなど。

これで３日目のダイビングは終了。まだまだ潜ってますよ～（続く）