座間味divingで思ったこと…

座間味島からお隣さんの阿嘉島を見ています…の絵
海も変わらずとってもキレイ～～～～～


約２年ぶりの座間味島は、ダイビングも島滞在も楽しみでしたが、「水中写真」ということになるとちょっとばかり不安でした。。。

そんな不安をよそに、滞在中は、と～ってもいいお天気で海況もとてもよかったです
座間味で、こんなに天気・海況ともに恵まれたのは、今までで１番か２番くらい！というくらい最高の座間味を見れました。


で、ＧＷで手ごたえがあったのに、６月に路頭に迷った水中写真。。。
結論を先に言うとまだ路頭に迷い中なのですが（）、１００ミリレンズでは撮れないところで（カメラを構えないところで？）何とな～く解決したような気がします。


なんか………サンゴの間を出たり入ったりする無数のデバスズメとか。
佐久原というポイントの深場から戻ってきた時に、これまた数えきれないくらいの魚の群れが待っていたりとか。
この群れが自分の好きな色の魚たちで「わ～い♪」とテンションが上がったり。（お魚の名前は忘れてしまったんだけど…）
こんな景色を見たのは、前回いつだったかな～って考えたり。
どうしてダイビング始めたのかな～っていうことを思い出したり。


そのデバスズメ、ちょっと撮ってみました
浅瀬にいるので、天気のいい日は太陽の光がまっすぐに降り注いて光のカーテンができ上がり、サンゴもデバスズメもキラキラしています
１００ミリではこんな風にしか撮れませんでしたが。。。光のカーテンとキラキラをちょこっと想像してみて下さい♪♪♪


今までは、折角デジイチで撮ってるんだから、思うような構図で色で絞りで…って頑張り過ぎてしまい、エントリーからエキジットまで丸々１本集中してしまう事もあったりして。。。
これからもきっと頑張るんだけど、カメラのないところでの～んびり心を癒してくれる世界があるんだな～とゆとりができた、という感じかなぁ～？？？

写真云々ではなく、単なる心の変化ですが。
というか、どんどん狭くなってた私の視野を元どおりに戻してもらっただけ…ということかも！

サンゴのそばで舞うデバスズメたちにリセットボタンを押してもらった気分でした
また詳しくは、１ダイブずつ記事でゆっくり振り返りたいと思います。


今回もYu-kiさん（マイミクの三毛猫さん）にガイドをお願いしました。ありがとうございます。
ＨＰは、「座間味島水中案内所」ですが、長いこと更新がなく深く睡眠中です（爆）

それでは、初日１本目から書いていこうと思います。