靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

キャンプ生活その一、漕いで泳いで潜って

2013-07-17 04:12:06 | 風景・散歩・旅
おかげさまで、無事アンカレッジに戻りました!

自宅から一時間ほどいったところでのキャンプ生活。

出発前の何日か肌寒い日が続いていたので、湖畔でのテント暮らし、朝夜など冬着も必要かと覚悟していたのですが、夏が戻った!ような天気に恵まれ、じゃぶじゃぶと水遊び満喫の毎日でした。

帰宅翌日から五人を乗せあちらこちらへと走り回りつつ、合間に旅の後片付け。

旅から日常へ、一気に加速中です!

こちら火曜日朝、週も半ばにさしかかりつつありますが、Have a wonderful rest of the week!


到着!


トレーラーから早速カヤック降ろして、

いってらっしゃ~い!


水、思ったよりあったかいね!

小さな魚もいっぱい泳いでる!

はいっちゃへ~、

この湖(Kepler Lake)、浅瀬が続いて小さな子の遊び場としても最高です。

へへへ、


友人も息子君二人連れて到着。

ヒルも見かけたので最初は恐る恐るだった子供たち、「くっついたら塩やヘアピンで取ればいいよね」といつしかへっちゃらに。

着替えてあったまって、また着替えて水の中へを何度も何度も。

こいで、


泳いで(左中央の頭三つ)、


潜って。


朝食べ、


夜食べ、


パジャマでスモア(グラハムクラッカーにチョコとマシュマロはさんで焚き火で焼いたもの)いただきます。

幼なじみ仲良し九歳。

寝る前のひととき、子供全員集合。


日が暮れて。


目が覚めれば鳥のさえずりとともに湖上へ、眠る前には夕焼けに包まれ一漕ぎ、「また来ようね」そう子供たち何度も繰り返すキャンプとなりました。


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2 コメント

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恵まれた環境 (@uchinoharuhito)
2013-07-20 23:51:12
写真を見ると、恵まれた環境の中にいるな、とつくづく思います。

それに賑やかそう。子どもをたくさん産んでよかったんじゃない?
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内野さんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2013-07-21 03:55:45
本当に、自然に恵まれた環境にいます。今サーモン漁まっさかり、その後はラズベリーにブルーベリーにマッシュルーム摘みです。毎年のことなのになんでこんな楽しみなんでしょうね。(笑)

賑やかですよ、慣れない人なら多分、10分ももたないだろうというほど。どんな賑やかさの中でも集中するときは集中する、そう鍛えられました。(笑)

これほど産んでなかったらどうなってたんだろうと思うことがありますが、もうこの世にいなかったような。分かりませんね。これでよかったなあと感じる瞬間が、ありますね。

そちら猛暑らしいですね。いつか是非避暑にでも。内野さんの仕事、世界中どこでもできそうですものね。ありがと、内野さん。それでは、今週も良い日を!
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