長女が「ママ、e-mail送ったから見てね」と。
長女が友人から受け取ったものをフォーワードしてきたよう。
父と子のエピソード。すぐに怒る癖のある息子に父親が、怒るたびにフェンスに釘を打つようにと教える。一日に何十本もあった釘の数が徐々に減り始める。とうとう打たなくていい日も出てくる。父親が息子に釘を抜いて見せる。釘を打てば必ずフェンスにはこうして穴が開くんだよ。友達や家族や、怒りの言葉や態度は相手の心に釘をさしているようなものなのだよと。友人や家族を大切にしようという趣旨のチェーンメール。
自らを振り返り、ぎくり。
最後に「穴あけてごめんね」と長女の言葉。その日二度ほど自分の思い通りにいかないと周りにあたっていた長女に、「そんな言い方をしない」とたしなめたところ。
「ママも気をつけるね」、そんなことを話した夜。
長女が友人から受け取ったものをフォーワードしてきたよう。
父と子のエピソード。すぐに怒る癖のある息子に父親が、怒るたびにフェンスに釘を打つようにと教える。一日に何十本もあった釘の数が徐々に減り始める。とうとう打たなくていい日も出てくる。父親が息子に釘を抜いて見せる。釘を打てば必ずフェンスにはこうして穴が開くんだよ。友達や家族や、怒りの言葉や態度は相手の心に釘をさしているようなものなのだよと。友人や家族を大切にしようという趣旨のチェーンメール。
自らを振り返り、ぎくり。
最後に「穴あけてごめんね」と長女の言葉。その日二度ほど自分の思い通りにいかないと周りにあたっていた長女に、「そんな言い方をしない」とたしなめたところ。
「ママも気をつけるね」、そんなことを話した夜。
確かに情報過多、いい情報も悪い情報も周りに溢れていて。小さな頃はなるべく守るようにしつつ、徐々に自身で情報を選択していけるように育てていけるといいなと思ってます。情報をより分け吸収していく力がこれからますます必要になってくるのでしょうね。
本当ですね、世界中どこにいても友達関係を持続しやすくはなってますね。同時に、寂しい気持ちもする、というmayuさんの気持ちも私なりに分かります。
地球の裏側にいる人々とも瞬時に繋がりつつ、目の前の事象に身体を五感をフルに使って向き合っていけたら、そんな風に感じてます。
絵本の温もり、私も大切にしていきたいです。ああここ最近ゆっくり読んであげてないなあ。ありがとう。
グレゴリオ暦はそちらではひっそり祝うのかな。2度新年ですね。よいお年をお迎え下さいね。今年もこうしてネットを通して交流できたこと感謝してます。
つい先日も大きな穴を開けられたばかり。
鉄の心臓じゃないと生きていけない~
ふと考えて。小さいころからテレビやパソコンなどに囲まれた今の子どもってきっと情報過多だよね。
いい情報も悪い情報も当たり前のように側にあって。
海外を転々とする我が家にあっては子が成長して友達を得ていくことを考えるとネットで連絡が取り合えるのはすごくいいことに思うんだけど、一方でアナログ人間の母にはちょっと寂しい気もするんだなぁ。
もっと絵本を読むことから始めるか。
私の子ども時代には考えられなかったけれど、E-MAILのやりとりなんて。交換日記とかはあったけれど。(笑) 今はアイフォンから送ってくる子も多いですね。小学生なのに!
こうして自分ではっとする瞬間を大切にしてほしいです。子どもは子どもなりに色々と感じているのでしょうね。
この話、「一度開けてしまった穴はそう簡単には埋まるものじゃない」、という父の言葉もあってね。
私も、自分に。(笑)
今年もOYABAKAさんに大きく励まされました。遠く離れていながら、こうしてお世話になり続けています。本当にありがとう!
私もぎくりです。
長女ちゃん、そうやって自分のことを反省できる歳になったんですね。感心です。
このやり方、ウチの息子に使ったら、効くかな。。。。