大掃除、いつの間にやらホントあれもこれもと溜め込んでいて。今回もたくさん整理しました。まだ使えそうなものは寄付したり周りの方々にもらっていただいたり。
掃除していて気がつくのは、物を手放すことにそれほど頓着しない子と、手放したくないという気持ちの強さに驚かされる子がいるということ。
それは、特定の物についてというよりも、ずっと使ってないものや、普段気に留めてないものを含めた持ち物全般に渡って。
家では男の子二人が「幼い頃は」どうもこの手放したくない!タイプのよう。長男は今では使わないものに関しては全く頓着しませんが、次男は長男がかつてそうであったように、とにかく一度自分の身近にあったものは、手放すのが難しい。あることを忘れているものでも、見せれば悲しむので、気づかないように処分したり。
女の子達は、どちらかというとあっさりから、かなりあっさりまで。えっ、もったいない!とこちらが叫びたくなるほど、どんどん手放す子も。
友人関係にも、少しその特徴が見られるかなとも思います。長男は随分前に引っ越していった友人についても、何年も会いたいなあ、今ここにいたらなあ、今度いつ会えるかなあと言い続けます。
物であろうと人であろうと、対象への思い入れが強いのでしょうね。
「どんどん手放す」、「できるだけ手放したくない」、これは、「潔く男っぽい」、「女々しい」といったジェンダー的な性質とも重なるのかもしれませんが、女の子にもそういった頼もしさ、男の子にもそういった優しさが育ち、将来的に自身の内に両性のバランスを取っていってくれたらな、そう思ってます。
大掃除が終わり長女一言、「私が大人になったら、こんなに物を持たないようにする」
「五人子供いたらね、こうなっちゃうのよ」と開き直る母。(笑)
数は少なくても、一つ一つを大切にしていこうねと話した大掃除でした。
クラフトセクション整理:
ボタンやカラフルな石、
各種毛糸、
こんな木の棒(毛糸を巻いてGod's Eyeなどに)、
フェルトや厚紙、
パイプクリーナーなどもクラフト材料に。
各種ビーズはネックレスやブレスレットにしたり、
こうした板に模様を作りアイロンをかけ溶かし固めたり。
カード類、付箋、小さなノートブック、シール、ステンシル、クレヨン、色鉛筆、マーカーなど。
キッチン近くのスペースには、
カーペットでは避けたい絵の具や粘土やシャボン玉。
玩具もすっきり!
掃除していて気がつくのは、物を手放すことにそれほど頓着しない子と、手放したくないという気持ちの強さに驚かされる子がいるということ。
それは、特定の物についてというよりも、ずっと使ってないものや、普段気に留めてないものを含めた持ち物全般に渡って。
家では男の子二人が「幼い頃は」どうもこの手放したくない!タイプのよう。長男は今では使わないものに関しては全く頓着しませんが、次男は長男がかつてそうであったように、とにかく一度自分の身近にあったものは、手放すのが難しい。あることを忘れているものでも、見せれば悲しむので、気づかないように処分したり。
女の子達は、どちらかというとあっさりから、かなりあっさりまで。えっ、もったいない!とこちらが叫びたくなるほど、どんどん手放す子も。
友人関係にも、少しその特徴が見られるかなとも思います。長男は随分前に引っ越していった友人についても、何年も会いたいなあ、今ここにいたらなあ、今度いつ会えるかなあと言い続けます。
物であろうと人であろうと、対象への思い入れが強いのでしょうね。
「どんどん手放す」、「できるだけ手放したくない」、これは、「潔く男っぽい」、「女々しい」といったジェンダー的な性質とも重なるのかもしれませんが、女の子にもそういった頼もしさ、男の子にもそういった優しさが育ち、将来的に自身の内に両性のバランスを取っていってくれたらな、そう思ってます。
大掃除が終わり長女一言、「私が大人になったら、こんなに物を持たないようにする」
「五人子供いたらね、こうなっちゃうのよ」と開き直る母。(笑)
数は少なくても、一つ一つを大切にしていこうねと話した大掃除でした。
クラフトセクション整理:
ボタンやカラフルな石、
各種毛糸、
こんな木の棒(毛糸を巻いてGod's Eyeなどに)、
フェルトや厚紙、
パイプクリーナーなどもクラフト材料に。
各種ビーズはネックレスやブレスレットにしたり、
こうした板に模様を作りアイロンをかけ溶かし固めたり。
カード類、付箋、小さなノートブック、シール、ステンシル、クレヨン、色鉛筆、マーカーなど。
キッチン近くのスペースには、
カーペットでは避けたい絵の具や粘土やシャボン玉。
玩具もすっきり!
服でも食器でも1年使わなければ2年後も使わないものです。
痩せたらとかお客様が来た時とか、いつかの為のストックは無ければ無いでその時何とかなるものです。
それだったら使い勝手よく必要な物だけを最低限置いてスッキリした方が毎日の生活には潤いがあるように感じます。
まあ、マチカさんちは7人家族だし自分の考えだけではどうにもならないでしょう(笑)
「いつかの為のストックは無ければ無いでその時何とかなるもの」、
これホントそうだよね!「いつか使えるかも」私にとってもこれが手放せない理由。でも確かに無ければ無くてどうにかなる、旅や引越しやの体験で、これがよく実感できるようになりました。
あと思い出がつまってるものとか。子供があれやこれや手放せないのはこの理由が多そう。「写真に撮る」、で解決する場合もあるね。
まだ使えるものは、もったいない!と思って手放せなかったりするけれど、こちらは「寄付」のシステムが便利に発達していてね。定期的に取りにきてくれるようにしているの。誰かの役に立つこともある、と思うとどんどん手放せるようになりました。
といっても、そうなの、七人。上の子使い終わっても、下の子がまだまだどんどん使える。(笑) 次男がいらなくなったもの、ひゃっほ~と手放してます。(笑)
いつもありがとうね。そして今年もよろしく! 2014年、よっちゃんにとって素晴らしい年になりますように!
他にもね、のりではりつけて色々な形に組み立てたりと、色々使えるみたいよ。私もよく知らないのだけれど、子供達がネットで検索したり図書館でクラフト本を借りたりと、あれやこれや作ってます。
こちらこそ、今年もよろしくね。2014年、良い年にしたいね。ありがとう!