ここ何日か、長女はサイエンスのプロジェクトにかかりきり。「微生物(microorganism)についての冊子を作る」というもの。表紙、読み手を引き込むようなイントロダクション、目次、十の微生物についての説明と色つきスケッチ、二分法(dichotomy)を用いた説明チャートなどを盛り込むことになっていた。
ネットを検索し個々の微生物について調べつつ、表紙は何色の厚紙にしよう、タイトルは何にしようか、どんな言葉で読者を引き込もうかなあ、どの微生物を選ぼう、絵の構図はどうしたらいいかな、そう頭の中はプロジェクトをどう形にしていこうかでいっぱい。
こんなのどうかなあと、表紙やスケッチや文章を何度も見せに来て、「もうこんなに時間かかって嫌になっちゃう~」と口では言いながらも、目はランランと輝き、ウキウキしている様子が伝わってくる。
結局提出する前日夜の十時に出来上がり、やった~!と部屋中飛び上がって喜んでいた。
何かを創るって楽しい。
うぎゃ~、もおおお~と、すんなりいかないことに頭かきむしって叫びたくなることも確かにあるのだけれど、やっぱり、何もないまっさらなところから、少しずつ少しずつ何かを形にしていく過程というのは、もうたまらなく楽しい。
ママもね、今、お友達と、創っていこうとしているものがあるのよ、そんな言葉をかけてみる。
中学に入って初めてまとまった時間をかけたプロジェクト、「創る」という喜びを満喫したようでした。
表紙を開くと「微生物に捧ぐ」と一行。(笑)
ネットを検索し個々の微生物について調べつつ、表紙は何色の厚紙にしよう、タイトルは何にしようか、どんな言葉で読者を引き込もうかなあ、どの微生物を選ぼう、絵の構図はどうしたらいいかな、そう頭の中はプロジェクトをどう形にしていこうかでいっぱい。
こんなのどうかなあと、表紙やスケッチや文章を何度も見せに来て、「もうこんなに時間かかって嫌になっちゃう~」と口では言いながらも、目はランランと輝き、ウキウキしている様子が伝わってくる。
結局提出する前日夜の十時に出来上がり、やった~!と部屋中飛び上がって喜んでいた。
何かを創るって楽しい。
うぎゃ~、もおおお~と、すんなりいかないことに頭かきむしって叫びたくなることも確かにあるのだけれど、やっぱり、何もないまっさらなところから、少しずつ少しずつ何かを形にしていく過程というのは、もうたまらなく楽しい。
ママもね、今、お友達と、創っていこうとしているものがあるのよ、そんな言葉をかけてみる。
中学に入って初めてまとまった時間をかけたプロジェクト、「創る」という喜びを満喫したようでした。
表紙を開くと「微生物に捧ぐ」と一行。(笑)
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ありがとうございます!