1.雪でなく雨!が降ったり、晴れても強風だったりと、屋内で過ごすことも多かった今週。それでも日中5度以上になる日が続き、そうなるとアロハシャツにショーツで道を行く人を見かけたりと、もうアラスカンは春を飛び越え夏に向けまっしぐら。「タラの芽」摘みに、カヤックに、キャンプにと、夏の楽しみが頭を駆け巡る今日この頃です。
2.今日はこれからマラソン大会(Heart Run:心臓病患者の支援ファンドレイジングや、心臓疾患への喚起を呼び起こすためのイベント)に参加することになり。長男以外はタイムが出ることもなく、ほとんど歩きになるでしょうが、三キロ。三歳児六歳児連れて完歩なるか。昨日ゼッケンを取りにいった夫と長男によると、ものすごい参加者数だったらしい。アンカレッジで一般向け本格的マラソン大会というと、去年秋以来だからでしょう。まだ道路わきには雪がたくさん残り、朝はまだ0度ちょっと上くらいの気温ですが、行ってきます!
3.これから三週間ほど、学校での行事続きに、週末は上四人合わせて七つの誕生日会プラスプレーデートなどが入り。そしてそのまま夏休み突入。夏の間、五人と一日中外を走り回り、太陽をたくさん浴びて、身体的には健やかではありますが、コンピューターに向かう時間の調整がなかなか難しくなります。それでも、細々とでもブログの更新続けていきたいです。読んでくださる皆様に感謝を込めて。
4.火曜水曜木曜と日中次男のプレーデート。木曜日は、海に面した山の上の公園のはずが、ものすごい風(子供たち向かい風に前へ進めない状態)で急遽家に移動。そのまま仕事帰りの友人、友人の夫さんも加わり、タコスの夜。私は夫が夜のミーティングで遅かったので、長男陸上と長女ダンスの送り迎えに出たり入ったり。ちびっ子たちも車であちらこちら連れ回されず友達とはしゃぎまくれて大喜びでした。夜八時でも明るく、「明日そういえばまだ学校だよね」と思い出し合いながら、わいわい賑やかに楽しい夜でした。
5.友人の夫さんと話していて、きつい状況が続いたという最近の出来事をシェアしてくれる。「でも、これで自分は色々なことを学んだんだよ、どんなことでも結局はより良くなるために起こっているのかもしれないな」そう最後につぶやいて。「Everything is for good、私もそう信じている」そう窓の外で遊ぶ子供を眺めながら言い、彼に視線を戻すと、暖かな微笑みがあった。ぽかぽかな日差しが辺りを包んで、くっきりと残った春のワンシーン。
6.最近は電話がなると、上三人の友達からのことがほとんど。宿題についてから、その日学校であったこと、趣味のこと。一昨日は電話を取った次女が興奮した大声で「○○ちゃんのお母さん妊娠だって。五人目!」と。お友達がママから聞いたその場で大喜びで電話をかけてきたよう。嬉しいニュース、おめでとう!
7.長男のラングエッジアートクラスの宿題で、「二十五年後の自分について」のエッセイをA4二枚に書いてくるというものがあった。たまたまコンピューターに残っていたのを読み、こんなこと思い描いているのねと新鮮だった。本人の了承を得つつ引用: 「37歳。ビーチに面した家に、美しい妻と六歳の女の子四歳の男の子(具体的名前も!)と暮らしている。毎日家族でビーチを散歩する、この前は息子に泳ぎを教えたところ、最愛の妻とは定期的に二人で出かけ映画を見に行ったり食事をしたり。目指していた人の役にも立つ仕事につき(以前から口にしている具体的職種名。一応ここではふせておいて)、最愛の家族を不自由なく養う十分な収入を、こうして生きがいを感じる仕事で得ることができている。そして今、あの七年生のエッセイにビジュアル化したことが、いかに現実に近いものであったかに驚いている。中学時代の友人達とは今でも交流が続いている。私の家族は人生を楽しみ、私も楽しんでいる。人生はハッピーなローラーコスターのようなもの、楽しみもあれば辛いこともある。それでも今までもそうであったように、今もそうであるように、これからも私は幸せであるだろう。」
今零下2度ほど。マラソン、行ってきます! 吐く息白い早朝のアンカレッジより。
皆様の一週間が、素晴らしい日々でありますように!
Have a wonderful week!
日常風景:
湿原へ!
友人息子君二人も一緒に。
あっ、鳥の巣!
それ~。
氷、解けてる~。
長男と次男。
一緒に出かけると二人ぺったり。
気持ち~ね。
このこおりね、もってかえろうとおもうんだけどね。
歩いて歩いて。
スナック!
木曜日のタコスな夜。
トランポリンでも遊ぶ。
デザートタイム!
友人差し入れもちアイスクリーム!
三女、秋から毎週キンダークラスで作ってきたパン。最後は自分独自のレシピを作ってみようというプロジェクト。
三女考案、りんごとレモネード入りパン!
2.今日はこれからマラソン大会(Heart Run:心臓病患者の支援ファンドレイジングや、心臓疾患への喚起を呼び起こすためのイベント)に参加することになり。長男以外はタイムが出ることもなく、ほとんど歩きになるでしょうが、三キロ。三歳児六歳児連れて完歩なるか。昨日ゼッケンを取りにいった夫と長男によると、ものすごい参加者数だったらしい。アンカレッジで一般向け本格的マラソン大会というと、去年秋以来だからでしょう。まだ道路わきには雪がたくさん残り、朝はまだ0度ちょっと上くらいの気温ですが、行ってきます!
3.これから三週間ほど、学校での行事続きに、週末は上四人合わせて七つの誕生日会プラスプレーデートなどが入り。そしてそのまま夏休み突入。夏の間、五人と一日中外を走り回り、太陽をたくさん浴びて、身体的には健やかではありますが、コンピューターに向かう時間の調整がなかなか難しくなります。それでも、細々とでもブログの更新続けていきたいです。読んでくださる皆様に感謝を込めて。
4.火曜水曜木曜と日中次男のプレーデート。木曜日は、海に面した山の上の公園のはずが、ものすごい風(子供たち向かい風に前へ進めない状態)で急遽家に移動。そのまま仕事帰りの友人、友人の夫さんも加わり、タコスの夜。私は夫が夜のミーティングで遅かったので、長男陸上と長女ダンスの送り迎えに出たり入ったり。ちびっ子たちも車であちらこちら連れ回されず友達とはしゃぎまくれて大喜びでした。夜八時でも明るく、「明日そういえばまだ学校だよね」と思い出し合いながら、わいわい賑やかに楽しい夜でした。
5.友人の夫さんと話していて、きつい状況が続いたという最近の出来事をシェアしてくれる。「でも、これで自分は色々なことを学んだんだよ、どんなことでも結局はより良くなるために起こっているのかもしれないな」そう最後につぶやいて。「Everything is for good、私もそう信じている」そう窓の外で遊ぶ子供を眺めながら言い、彼に視線を戻すと、暖かな微笑みがあった。ぽかぽかな日差しが辺りを包んで、くっきりと残った春のワンシーン。
6.最近は電話がなると、上三人の友達からのことがほとんど。宿題についてから、その日学校であったこと、趣味のこと。一昨日は電話を取った次女が興奮した大声で「○○ちゃんのお母さん妊娠だって。五人目!」と。お友達がママから聞いたその場で大喜びで電話をかけてきたよう。嬉しいニュース、おめでとう!
7.長男のラングエッジアートクラスの宿題で、「二十五年後の自分について」のエッセイをA4二枚に書いてくるというものがあった。たまたまコンピューターに残っていたのを読み、こんなこと思い描いているのねと新鮮だった。本人の了承を得つつ引用: 「37歳。ビーチに面した家に、美しい妻と六歳の女の子四歳の男の子(具体的名前も!)と暮らしている。毎日家族でビーチを散歩する、この前は息子に泳ぎを教えたところ、最愛の妻とは定期的に二人で出かけ映画を見に行ったり食事をしたり。目指していた人の役にも立つ仕事につき(以前から口にしている具体的職種名。一応ここではふせておいて)、最愛の家族を不自由なく養う十分な収入を、こうして生きがいを感じる仕事で得ることができている。そして今、あの七年生のエッセイにビジュアル化したことが、いかに現実に近いものであったかに驚いている。中学時代の友人達とは今でも交流が続いている。私の家族は人生を楽しみ、私も楽しんでいる。人生はハッピーなローラーコスターのようなもの、楽しみもあれば辛いこともある。それでも今までもそうであったように、今もそうであるように、これからも私は幸せであるだろう。」
今零下2度ほど。マラソン、行ってきます! 吐く息白い早朝のアンカレッジより。
皆様の一週間が、素晴らしい日々でありますように!
Have a wonderful week!
日常風景:
湿原へ!
友人息子君二人も一緒に。
あっ、鳥の巣!
それ~。
氷、解けてる~。
長男と次男。
一緒に出かけると二人ぺったり。
気持ち~ね。
このこおりね、もってかえろうとおもうんだけどね。
歩いて歩いて。
スナック!
木曜日のタコスな夜。
トランポリンでも遊ぶ。
デザートタイム!
友人差し入れもちアイスクリーム!
三女、秋から毎週キンダークラスで作ってきたパン。最後は自分独自のレシピを作ってみようというプロジェクト。
三女考案、りんごとレモネード入りパン!
現実的な異性関係の問題も出てきてるようで。春ですねえ。子供のそういう問題、これからどう対処していくか、日本とは違う部分もありますからね、情報集め中です。
双子ちゃん、親に言いにくいことなども、同じ背格好目線の双子間でシェアできていいですね。
来年くらい少しでも帰られるといいのですが、ひょっとすると子供だけ一人送るということもあるかも。楽しみにしてます。
うちの双子の娘たちは、まだガキンチョですよ。
私自身こんなこと考えるようになったんだとかなり驚きました。
これを読んで「内面の美しさね」と言う私に、その後、「水着モデルだった美しい妻」と書き直してました。こういうことするようになったんですよ。(笑)
あと、「あ、そういえばグランマとかはまだ生きてたりするのかな、こう時々行き来して食事したりとかさ」と言ったら苦笑してて、次の日最後に「子供達もグランマとグランパに時々あえて喜んでいる」という文を付け加えてました。(笑)
内野家の双子ちゃんも、レイディーですねえ。
お会いできる日、楽しみにしてます。
そうヨーキさんが言っていたと伝えますね。今踏み出す一歩がその先を決めていきますね。今が如何に大切か、私自身も心に留めていきたいです。
マラソン、おかげさまで無事終えられました。ありがとうございます。
家族全員参加のマラソンの様子たのしみにしています。