靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

子供との距離感

2010-07-30 01:21:01 | 出来事や雑感や (子育て)
部屋中を掃除し、シーツや毛布を洗い、すっきりしながらも何だかガランとした家の中。
子供達は一時間ごとぐらいに訪問団滞在時の思い出を楽しそうに時には寂しそうに話す。

それでも日常は続く。しかもまだまだ夏休みだった!(笑)

ありあまるエネルギーの子供達5人、そうそう家でのんびり、というわけにもいかず。(笑)

長男は訪問団帰国した翌日から再び泊まりの誕生日会。

昨日は久しぶりに三女のお友達とのプレイデイ。一ヶ月間大きい子達に囲まれ嬉しそうながらも、時々「私の小さなお友達達どうしてるかな」と言っていた三女。(笑)とても嬉しそうに準備。

団子作り。長女と三女。


きな粉をかけて。


次女は久しぶりに会うお友達に渡したいと絵を描く。


友人宅で。ちびっ子達に混ざりちびっ子達の玩具で嬉しそうに遊ぶ家の10歳児、8歳児、6歳児。(笑)


acupoftea家のみーちゃんと三女。共にコスチュームを着込んで。


久しぶりに会った友人達と大人も子供も楽しく過ごす。


子供達との距離感がぐっと変わる。9人と5人とでは1人1人と顔を合わせる時間的長さも密着度もかなり違う。子供との間に通っていた風がぴたりと止まったというようなイメージでもある。昔の大家族は風の調整が自然にできていたのかもしれない、昔の家屋が風通しスースーだったように。今は隙間風もきっちりと防げて快適に過ごせる。その分窓を開けたり閉めたり、空間をフレッシュに保つ作業、親の感覚に大きくかかっているのだろうな。。。なんてことを思ったり。


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2 コメント

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Unknown (acupoftea)
2010-07-31 16:52:57
子供との距離感。子供の数だけあって、それぞれの子供との距離も様々な場面、状況で変わってくるわけだね。

毎日、マチカ家では無数の実践の中で距離が調整されつつ、前に進んでいるわけだ。

私も、子供とお互いに納得できる距離が、そのうち何となく見つかるのでしょうかね。
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acupofteaさんへ。コメントありがとうございます! (マチカ)
2010-08-02 01:28:47
空気の質を感じながら、換気のタイミングをみていきたいです。風邪ひかせないよう、かといって窒息しないよう。状況によって臨機応変に。訪問団滞在時は風通しスースーでした、換気にそれほど気をつけなくとも。出かけっぱなしだったのも大きいね。

私も日々しっくりくる距離、はかっていけたら。
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