こんな近所の住宅街に、毎日必ずいるんです。
この左端の木の上、
白頭鷲。
巣があるわけでもなし、それでも毎日必ず一頭、二頭や三頭のことも。
冬も春も夏も秋もじっと枝にとまって。何でも近所の知り合いが言うにはここ数年間ずっとだそう。
アメリカ政府の様々な機関でシンボルとして用いられたり、ネイティブ・アメリカンの間でも「聖なる鳥」とされたり。こちらでもそれほど頻繁にお目にかかるわけでない、尊ばれている鳥。羽を広げると二メートルにもなるとか。
不思議です。
この左端の木の上、
白頭鷲。
巣があるわけでもなし、それでも毎日必ず一頭、二頭や三頭のことも。
冬も春も夏も秋もじっと枝にとまって。何でも近所の知り合いが言うにはここ数年間ずっとだそう。
アメリカ政府の様々な機関でシンボルとして用いられたり、ネイティブ・アメリカンの間でも「聖なる鳥」とされたり。こちらでもそれほど頻繁にお目にかかるわけでない、尊ばれている鳥。羽を広げると二メートルにもなるとか。
不思議です。
街中の木の上に巣があるんですね。息子さんたちと辺りのビルや木々にとまる様子を、その悠然と飛ぶ姿を見上げてらっしゃるのですね。
近くでみるとやはり二メートル近くにもなるというだけあり、かなり迫力がありますね。確かに、「空の王者」その風格があります。「聖なる」というイメージに繋げられるのも納得します。
インドのあの晴れ渡った空を、大きな羽広げ横切る姿、それを見上げるmirumiruさんと息子君たち、シェアしてくださってありがとうございます。
今週もワンダー溢れる日々をお楽しみください!感謝をこめて。
凛として品があって気高い鳥。
我家の近所に、白頭鷲の巣があります。こんな街中にと不思議ですが、空を悠然と飛ぶ姿は、「我輩は、空の王者である」と示しているようです。
止まり木ならぬ、止まりビルに羽を休ませる姿を、息子達と見上げています。