知り合いのADDと診断された息子さん、医者に人工着色料のRed 40、Yellow5を排除してみてくださいと言われたという。息子さんの大好きなお菓子をみると、ほとんどこのRed 40、 Yellow5が入っていたとのこと。排除したところ劇的に症状が改善した!と。
このRed 40、Yellow5、こちらでメジャーなお菓子の「材料ingredient」のところをみると入っていないものを見つけるのが難しいほど。お菓子だけでなく、ポテト製品肉製品やピクルスやあの「タイラノール」(こちらでは風邪や痛みとくるとまずはこの薬。フレイバーによっては入ってないものも)なんかにも入っていたり。
ヨーロッパのいくつかの国ではここ何年かの間に禁止され始めている。英国と米国で売られている同じお菓子でも(SkittlesやM&M や他にも多く)、英国では自然の着色料が使われているのに対して、こちらではRed 40、Yellow5が使われ続けているらしい。マクドナルドのストロベリーサンディーも英国では本当のストロベリーからの着色、こちらではRed 40。
これほど周りに溢れている人工着色料食品、こちらでのアクションを見守りつつ、神経質にはならずともなるべく生活から排除していけたらと思っている。
参照:Food Color (Wikipedia)
CSPI Urges FDA to Ban Artificial Food Dyes Linked to Behavior Problems(Center for science in Public Interest)
Food Dye and ADHD (Web MD)
このRed 40、Yellow5、こちらでメジャーなお菓子の「材料ingredient」のところをみると入っていないものを見つけるのが難しいほど。お菓子だけでなく、ポテト製品肉製品やピクルスやあの「タイラノール」(こちらでは風邪や痛みとくるとまずはこの薬。フレイバーによっては入ってないものも)なんかにも入っていたり。
ヨーロッパのいくつかの国ではここ何年かの間に禁止され始めている。英国と米国で売られている同じお菓子でも(SkittlesやM&M や他にも多く)、英国では自然の着色料が使われているのに対して、こちらではRed 40、Yellow5が使われ続けているらしい。マクドナルドのストロベリーサンディーも英国では本当のストロベリーからの着色、こちらではRed 40。
これほど周りに溢れている人工着色料食品、こちらでのアクションを見守りつつ、神経質にはならずともなるべく生活から排除していけたらと思っている。
参照:Food Color (Wikipedia)
CSPI Urges FDA to Ban Artificial Food Dyes Linked to Behavior Problems(Center for science in Public Interest)
Food Dye and ADHD (Web MD)
ほんと、世の中いろんな危険物が出回っていて、選択する目を養わないとねー。
日本でもタール系の着色料が危険と言われているんだ。チョコレートとか白砂糖除去で自閉症が落ち着くということもあるんだね。
「選択する目」、本当だね。子ども達も選択する目を養ってくれるといいね。カラフルつやつやイコール美味しそう!とならない目、あの白砂糖の甘さにとろけない舌。たまに楽しむ程度に。
ありがと~!
ADDがあるにしてもないにしても避けたいものだよね。
確かに、子供達にこの偽の観念("カラフルつやつやイコール美味しそう!")、そうじゃないんだということ、しっかり認識させなきゃね。
本当だね、子供の身体、これからの身体、にとっては疑いがあるという時点で避けたいよね。清濁混ぜ合わさった中で子ども自身が選んでいける目を養っていけたらいいのだけれど。家の子も目の前に並べられたら小さな子ほどピカピカカラフルを選びそうです。見た目純粋にきれいだものね、食べ物と考えるとかなり薄気味悪いのだけれど。
見分ける目を養うこと、家も少しずつでも。ありがと~!