靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

夏空飛行

2012-06-05 00:00:19 | 出来事や雑感や (子育て)
「ヤング・イーグル」主催のイベントに参加。アンカレッジから45分ほどいったバーチウッドにて。

大きな倉庫のようなところに、いくつかブース。飛行機について学ぶ。


シミュレーション。


外に出て飛行機に直に触れながら仕組み説明。


乗って、


出発!


空へ。


な、何と長男空中にて操縦させてもらったそう。「すごい体験だった・・・」しばらく言葉を失っていた彼。

屋内では、

紙飛行機作ったり、


作った飛行機にシール貼ったり。


次に長女。


行ってきま~す!


長女は後ろの座席だったので操縦せず。「小さい飛行機ってホントよく揺れるんだねえ」と。

飛行機降りてあれやこれや作る。


リモートコントロールの飛行機を飛ばしたりも。


しばらくすると、「外に集まって!」という叫び声。

待つ。


巨大軍用ヘリコプター到着。


パイロットが仕組みなど説明してくれる。約15億円のヘリコプター、パイロットのトレーニングに約1億はかけられていると。アラスカでは主にレスキューに用いられている。前方の先端に地上のわずかな温度差を察知できる装置がついていると。

中へ。

後ろで次男三女大はしゃぎ。

コックピット。



当日朝、「あ、そういえばこんなイベントあること昨日聞いたんだけど」と夫。突如出かけることにしたこのイベント。小型飛行機のパイロットからブース担当の方々まで全てボランティア。

思いもかけず体験・学び、盛りだくさんの半日でした。


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2 コメント

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やっぱり (OAYABAKA)
2012-06-06 13:43:14
血は争えないですね。

長男君、将来パイロットの可能性大?
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OAYABAKA (マチカ)
2012-06-09 03:01:45
何だかこういう動く機器全般にわたって好きみたいね。自分で操縦したこと、かなり衝撃的な体験だったようです。さてさてどうなんでしょう、将来。

OAYABAKA家の息子君ぐらいになると、もうより明らかな道を歩き始めているんだろうね。これからを楽しみにしています。

ありがとう!

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