靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

チャリティー・コンサート間近!

2011-06-24 23:59:43 | お知らせ
東北地方太平洋沖大地震被災者支援コンサート:

6月26日 日曜日 午後4時から

Wendy Williamson Auditorium, UAA キャンパスにて

入場無料


昨日は2回目の子供コーラス練習。アラスカ大学教授陣のピアノ、コーラス指導、子供達も皆真剣。

一昨日ジョン・健・ヌッツォ氏も到着し、素晴らしい歌声の響き渡る中、和やかに。練習風景はこちらのローカルニュースで取り上げられた。コンサート間近!


子供コーラス曲目:

ふるさと
翼をください
We are the World


練習を終えて。

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2 コメント

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日本の歌 (ちゅうりんげん)
2011-06-25 05:46:46
曲目に日本の歌が含まれていますが、日本語で歌われるのでしょうか?
観客はアラスカの方々でしょうか。『ふるさと』、子供達のふるさとはアラスカですよね!?
それとも日本のイメージでしょうか?
『翼を下さい』の願い事は被災地まで飛んで行く事でしょうか。『we are the』は正に子供達の歌ですね!
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ちゅうりんげんさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-06-26 21:00:18
日本の歌は日本語で歌います。日本語を知らない子はローマ字の歌詞のついた楽譜を見て練習しています。皆一生懸命でみるみるうちに上手に歌えるようになってるんですよ。

観客はこちらに住んでらっしゃる日本の方もいますが、アラスカの方がメインだと思います。テレビや新聞などでも宣伝されましたが、夏の週末、さてどれほどの方が集まるか。

歌っている子供たちは、両親共日本人、片方日本人、両親共日本人以外、など様々です。日本を「ふるさと」として強く思っている子たちもいます。家の場合は10年日本に帰っておらず、子供にとっては「ママのふるさと」という気持ちが大きいのかもしれません。子供たちの一つのルーツでもあるふるさと日本、こうして歌を通し子供たちが少しでも感じることができ、感謝しています。

『翼を下さい』、本当ですね、少しでも被災地まで届けば。被災地の方々が癒されていくことを祈っています。

『We are the World』この歌の歌詞素晴らしいと思います。皆で声を合わせこういった言葉を共有できる空間、練習の度に元気が出ます。

昨日の練習では、随分と皆歌えるようになりました。いよいよ今日!

ありがとうございます。 
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