アンカレッジに無事、戻ってきました!
大きな事故怪我もなく、ありがたいこと、そうほっとしながらも、旅の片付け(衣服+寝袋+ブランケットなどで天井にまで届きそうな洗濯物の山!泥だらけ長靴やテント干しやらなどなど)を何とか終えたと思ったとたん、週の初めから再び怒涛の夏休み生活に走り回ってます。旅の余韻に浸るのも、この嵐の中で。(笑)
今年の夏は本当に快晴続きで、気温も30度近くの日々(記録的な気温上昇)! 毎日半そでショーツ、寝るのも窓開けて、なんて夏は、本当に久しぶりです。
旅中もずっと天気に恵まれ、皆すっかり夏の肌。
今日も快晴! 身体中に染み渡る太陽の熱、満喫中!
アラスカ南東への旅、とにかく、よく走りました。
カナダの国境を越え、アラスカ南東部スキャグウェイ(Skagway)へ、そこからフェリーで1時間のヘインズ(Haines)、そしてへインズからアンカレッジへ。合わせて約2,575キロメートル!(1600マイル:行き832マイル、帰り768マイル)。
日本縦断するとこれぐらいでしょうか。といって日本とは全く違い、途中小さな村をいくつか通るくらいで、ほとんど車にも出会わない道を時速百キロ以上でひたすら飛ばし続けるといった感じ。ということで、走っていたのは行き二日、帰り二日の四日間程。途中何度かちょっと休憩、ちょっと炊事食事としながら。
こんな出で立ちで。
自転車やらカヤックやら食料やら引っ張って。「引越し?」と出会った人々に聞かれながら。(笑)
車窓に広がる風景にひたすら圧倒! のドライブでした。
それらの風景、私の小さなカメラには、到底おさまりきらないのですが・・・:
道路横に光る深緑な湖に吸い込まれるように車をとめ。
「スピリット湖(Spirit Lake)」という立て札。
「ナショナル・ジオグラフィック」(雑誌)見てるみたいと、長男。(笑)
スキャグウェイに入る前に広がる風景、雪がところどころ残り、半分凍った湖、こげ茶の岩や山が広がり、もう何というか、この世のものとは思えない景色でした。日が傾き、その多くは光の加減でうまくカメラにはおさめられなかったのですが。
動物との出会いも:
グリズリーに二度(一度は小熊連れ)、
むしゃむしゃタンポポ食べてました。
鹿の群れ、
他にも、黒熊、ハリネズミ、シャチ、などなど。
出会った風景の一つ一つが、今も内に広がっています。
大きな事故怪我もなく、ありがたいこと、そうほっとしながらも、旅の片付け(衣服+寝袋+ブランケットなどで天井にまで届きそうな洗濯物の山!泥だらけ長靴やテント干しやらなどなど)を何とか終えたと思ったとたん、週の初めから再び怒涛の夏休み生活に走り回ってます。旅の余韻に浸るのも、この嵐の中で。(笑)
今年の夏は本当に快晴続きで、気温も30度近くの日々(記録的な気温上昇)! 毎日半そでショーツ、寝るのも窓開けて、なんて夏は、本当に久しぶりです。
旅中もずっと天気に恵まれ、皆すっかり夏の肌。
今日も快晴! 身体中に染み渡る太陽の熱、満喫中!
アラスカ南東への旅、とにかく、よく走りました。
カナダの国境を越え、アラスカ南東部スキャグウェイ(Skagway)へ、そこからフェリーで1時間のヘインズ(Haines)、そしてへインズからアンカレッジへ。合わせて約2,575キロメートル!(1600マイル:行き832マイル、帰り768マイル)。
日本縦断するとこれぐらいでしょうか。といって日本とは全く違い、途中小さな村をいくつか通るくらいで、ほとんど車にも出会わない道を時速百キロ以上でひたすら飛ばし続けるといった感じ。ということで、走っていたのは行き二日、帰り二日の四日間程。途中何度かちょっと休憩、ちょっと炊事食事としながら。
こんな出で立ちで。
自転車やらカヤックやら食料やら引っ張って。「引越し?」と出会った人々に聞かれながら。(笑)
車窓に広がる風景にひたすら圧倒! のドライブでした。
それらの風景、私の小さなカメラには、到底おさまりきらないのですが・・・:
道路横に光る深緑な湖に吸い込まれるように車をとめ。
「スピリット湖(Spirit Lake)」という立て札。
「ナショナル・ジオグラフィック」(雑誌)見てるみたいと、長男。(笑)
スキャグウェイに入る前に広がる風景、雪がところどころ残り、半分凍った湖、こげ茶の岩や山が広がり、もう何というか、この世のものとは思えない景色でした。日が傾き、その多くは光の加減でうまくカメラにはおさめられなかったのですが。
動物との出会いも:
グリズリーに二度(一度は小熊連れ)、
むしゃむしゃタンポポ食べてました。
鹿の群れ、
他にも、黒熊、ハリネズミ、シャチ、などなど。
出会った風景の一つ一つが、今も内に広がっています。