1.そろそろ冬支度?とついつい錯覚するような肌寒い天気がしばらく続いた後、ここ数日は再び太陽さんさんな日々。子供たちも裏庭のプール(直径一メートル半ほどの小さなもの。お湯入れて)やスプリンクラーで大はしゃぎ。
2.今年は冬日が例年より遅くまで続き、その後一気に芽吹き始めたため、白樺花粉症の症状が強く出ている人も多いと。家では長男の症状が一番強く(鼻水鼻づまり目のかゆみ)、次に私で(鼻ぐずぐず)、残りの家族はちょっと目がかゆかったりといった程度。長男シャワー朝晩、シーツも頻繁に洗うことで症状緩和。夫の家族に強いアレルギー体質の方が多く(といって夫には全くなしですが)、私自身子供時代から猫アレルギーがあるのですが(この花粉の季節は白樺と似たアレルゲンのバラ科果物もだめ)、長男が集中して受け継いだよう(といって白樺花粉、猫、バラ科の果物以外は平気ですが)。他の子達はけろり。
3.旅支度。といって日常をまわしていくだけでもいっぱいいっぱいなので、それ以上のことにはなかなか取り組むことができず。それでも少しずつ。鍵は子供たちと共に。買出し項目作成、いつ買い出しに出かけるかスケジュール組み、前回のキャンプに何が足りなかったか、予算はどれくらい必要か、宿の周りの環境、現地で訪ねたいところしたいこと、道中寄りたいところなど情報集め、長い間過ごす車中で何をするか(皆でできるゲームなど)、服や持ち物の吟味、それぞれ子供たちに担当させ、話し合い。子供達も旅をするんだ!と気分大盛り上がり。
4.食材の買出し、子供たちがあれ食べたいこれ食べたいと持ってくるのですが、なるべく自然に近いものをとパッケージを読み、これはやめておこう、こっちにしようと決めることも多く。子供達の中には、「ナチュラルなら買ってもらえる確率大」、そんな図式ができあがっているよう。先日、スーパーの玩具セクションにて三歳次男、「これなちゅらる?」とレゴ指差して・・・。
5.一日家にいる子供達、しかしよく食べます。昨日は朝フレンチトーストにしたら、卵大8個食パン15枚分ぺろり。おまけにすいか大一個も午前中で完食・・・。エンゲル係数、勢いよく上昇中!
6.書くこと、一旦書き終えたものの、あちらを直しこちらを直しと続け、気がついたら原稿用紙500枚ほどに。それでも納得する形になるにはもう少し時間がかかりそう。一週間ほど缶詰めになって原稿に向かい続けられたらなあと夢見ることもありますが、そんな勢いを目の前の一歩一歩に落として。こつこつと続けます。周り数人の方に少しずつ見てもらえるのがありがたいです。
7.ピアノも止められる日を夢見て、水泳も嫌々だった次女。長男はNPO救援団体にロボティックスに陸上や水泳や、長女はダンスに水泳にと生き生きと出かけるのですが、次女にも、何かこれ!というものが見つからないものか、そう思っていたところ、去年くらいから彼女が「したい!」と目を輝かせて言い出したのが、サッカー。夏休み中は週二回の朝晩の練習に、週二回の試合。もうそれはそれは嬉々として出かけます。子供たちが何かに喜んで取り組んでいる姿、こちらまで嬉しくなります。子供によって、本当にそれぞれ情熱を感じるものが違うのだなあと、しみじみ思う今日この頃です。
8.楽しみ始めたらどんどん伸びる、つくづく感じること。取り組む物事に、楽しみを見出せるよう導くことができたら。
9.学生時代、旅をよくしたものでしたが、それでもしっかり細密に計画して、という旅はほとんどしたことがなく。何日間の内にこことここには行くことにしよう、とぐらい決めておいて、ひとまず現地の空港に降り立ち、さて、こっちにいってみようかな~といった具合。といって今や子供五人となると、そうもいかず。旅の計画、新鮮でもあります。情報を集めつつ、直感も大切に。
10.南東アラスカへの旅、15年前、夫と二人、博物館倉庫に保存されているユピックの仮面を求めて旅した道のりでもあります。今回はまだ乗るか未定ですが、当時はアンカレッジから16時間走った後、フェリーに乗って州都やいくつかの島々を訪ね。ロシア文化の影響を残す街並み。70年代のTOYOTA(五万円で購入!)、よく走ってくれました。当時、まさかこうして五人の子供達と同じ道を走ることになるとは露も思わず。ああ懐かしいなあという思いを胸に、それでは、南東アラスカへの旅に出かけてきます! 8日間! 旅の様子、報告します!
皆様の夏の日々が素晴らしいものでありますように!
Have a wonderful week!
日常風景:
いい試合だったねえ~、と相手チームと言い合いながら。
次女サッカーな毎日!
ここ最近立て続けに(先週一度今週二度)長女が作っているのが(三女お手伝い)、
ブラウニー。
甘い!
朝寝起き顔で遊び続ける次女と三女。
本箱から中を全部取り出し、
居間に、
プレイルームに。
昨日は獣医へ。
後ろ足の間接を痛めて一ヶ月以上たつ飼い犬、まだまだ回復には時間がかかりそう。おやつ目当てで、階段の踊り場から数段飛ばしてジャンプしたのが原因という、何とも食いしん坊ビーグルらしい出来事でした。早く良くなってね、で、もう二度としないでね。
2.今年は冬日が例年より遅くまで続き、その後一気に芽吹き始めたため、白樺花粉症の症状が強く出ている人も多いと。家では長男の症状が一番強く(鼻水鼻づまり目のかゆみ)、次に私で(鼻ぐずぐず)、残りの家族はちょっと目がかゆかったりといった程度。長男シャワー朝晩、シーツも頻繁に洗うことで症状緩和。夫の家族に強いアレルギー体質の方が多く(といって夫には全くなしですが)、私自身子供時代から猫アレルギーがあるのですが(この花粉の季節は白樺と似たアレルゲンのバラ科果物もだめ)、長男が集中して受け継いだよう(といって白樺花粉、猫、バラ科の果物以外は平気ですが)。他の子達はけろり。
3.旅支度。といって日常をまわしていくだけでもいっぱいいっぱいなので、それ以上のことにはなかなか取り組むことができず。それでも少しずつ。鍵は子供たちと共に。買出し項目作成、いつ買い出しに出かけるかスケジュール組み、前回のキャンプに何が足りなかったか、予算はどれくらい必要か、宿の周りの環境、現地で訪ねたいところしたいこと、道中寄りたいところなど情報集め、長い間過ごす車中で何をするか(皆でできるゲームなど)、服や持ち物の吟味、それぞれ子供たちに担当させ、話し合い。子供達も旅をするんだ!と気分大盛り上がり。
4.食材の買出し、子供たちがあれ食べたいこれ食べたいと持ってくるのですが、なるべく自然に近いものをとパッケージを読み、これはやめておこう、こっちにしようと決めることも多く。子供達の中には、「ナチュラルなら買ってもらえる確率大」、そんな図式ができあがっているよう。先日、スーパーの玩具セクションにて三歳次男、「これなちゅらる?」とレゴ指差して・・・。
5.一日家にいる子供達、しかしよく食べます。昨日は朝フレンチトーストにしたら、卵大8個食パン15枚分ぺろり。おまけにすいか大一個も午前中で完食・・・。エンゲル係数、勢いよく上昇中!
6.書くこと、一旦書き終えたものの、あちらを直しこちらを直しと続け、気がついたら原稿用紙500枚ほどに。それでも納得する形になるにはもう少し時間がかかりそう。一週間ほど缶詰めになって原稿に向かい続けられたらなあと夢見ることもありますが、そんな勢いを目の前の一歩一歩に落として。こつこつと続けます。周り数人の方に少しずつ見てもらえるのがありがたいです。
7.ピアノも止められる日を夢見て、水泳も嫌々だった次女。長男はNPO救援団体にロボティックスに陸上や水泳や、長女はダンスに水泳にと生き生きと出かけるのですが、次女にも、何かこれ!というものが見つからないものか、そう思っていたところ、去年くらいから彼女が「したい!」と目を輝かせて言い出したのが、サッカー。夏休み中は週二回の朝晩の練習に、週二回の試合。もうそれはそれは嬉々として出かけます。子供たちが何かに喜んで取り組んでいる姿、こちらまで嬉しくなります。子供によって、本当にそれぞれ情熱を感じるものが違うのだなあと、しみじみ思う今日この頃です。
8.楽しみ始めたらどんどん伸びる、つくづく感じること。取り組む物事に、楽しみを見出せるよう導くことができたら。
9.学生時代、旅をよくしたものでしたが、それでもしっかり細密に計画して、という旅はほとんどしたことがなく。何日間の内にこことここには行くことにしよう、とぐらい決めておいて、ひとまず現地の空港に降り立ち、さて、こっちにいってみようかな~といった具合。といって今や子供五人となると、そうもいかず。旅の計画、新鮮でもあります。情報を集めつつ、直感も大切に。
10.南東アラスカへの旅、15年前、夫と二人、博物館倉庫に保存されているユピックの仮面を求めて旅した道のりでもあります。今回はまだ乗るか未定ですが、当時はアンカレッジから16時間走った後、フェリーに乗って州都やいくつかの島々を訪ね。ロシア文化の影響を残す街並み。70年代のTOYOTA(五万円で購入!)、よく走ってくれました。当時、まさかこうして五人の子供達と同じ道を走ることになるとは露も思わず。ああ懐かしいなあという思いを胸に、それでは、南東アラスカへの旅に出かけてきます! 8日間! 旅の様子、報告します!
皆様の夏の日々が素晴らしいものでありますように!
Have a wonderful week!
日常風景:
いい試合だったねえ~、と相手チームと言い合いながら。
次女サッカーな毎日!
ここ最近立て続けに(先週一度今週二度)長女が作っているのが(三女お手伝い)、
ブラウニー。
甘い!
朝寝起き顔で遊び続ける次女と三女。
本箱から中を全部取り出し、
居間に、
プレイルームに。
昨日は獣医へ。
後ろ足の間接を痛めて一ヶ月以上たつ飼い犬、まだまだ回復には時間がかかりそう。おやつ目当てで、階段の踊り場から数段飛ばしてジャンプしたのが原因という、何とも食いしん坊ビーグルらしい出来事でした。早く良くなってね、で、もう二度としないでね。