世界は非ユークリッドである。
しかし西洋文明はユークリッドである。
従って、西洋文明はパラドックス・ホールに落ちる。
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西洋文明は強制的に非ユークリッドに交わわされる。
ここに人類の意図しない世界が現れる。
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これが永遠の経済成長であり、
人類をテロとする理性である。
これらは妄想でしかない。
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即ち、西洋は自分自身の消滅と戦っている。
これを軍事と偽札で防衛する。
世界支配は自己破壊でしかない。
この妄想に取り付かれている。
これが作用と反作用の法則である。
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これに東洋もイスラームも理性化し、妄想を共有する。
これが物質文明の恐怖である。
これがゲーデル定理である。
人類一丸となって、物質文明の死の舞踏を踊っている。
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物質文明は悪の華であった。
これをゲーデル・ホールともいえる。
作用と反作用の法則が発振する現象である。
これが物質文明の恐怖である。
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理性は悪の華である。
これに巻き込まれた東洋である。
東洋も悟りを開けなかった。
これが非ユークリッドとユークリッドの共振である
これが人類絶滅装置である。
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軍事と偽札は人類破壊装置である。
人類は人類の絶滅装置となった。
これが非ユークリッドのユークリッド支配である。
証明終わり。
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