真の日本

武士道は、死ぬことである。
日本はアメリカと戦い、自殺国家を去勢された。

これで日本は、世界の一員となれた。
アメリカの家畜となることと世界の一員となることは同一である。
アメリカの奴隷になることで、世界の一員となった。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　*
平和憲法を真に生きることでしかアメリカの奴隷であることは解放されない。

これが日本が世界の一員となる方法である。
魂を世界の共通にすることである。

これが自殺国家を去勢することである。

*
鎖国は、自殺の象徴である。
証明終わり。

非ユークリッドの時代

障碍者問題が論じられている。
日本人は情緒的であるので、
けしからんという人とそれが人間だという人に分かれる。

だが作用と反作用の法則によると、これは同一である。

　　　　　　　　　　*
言葉では対立となる。

だが作用と反作用の法則で考えると、これは同一現象である。
即ち、言葉の時代は終わった。

これが自然法則である。

*
言葉でなく、自然法則で考えなければならない。
即ち、作用と反作用の法則は、自然法則である。

言葉でなく、自然法則を生きる。
これが非ユークリッド特性である。
証明終わり。

*
国家とか一夫一婦制は、ユークリッドの特性である。
これでは国家は国民を棄民し、男女は融合しない。
それが理性主義である。

民主主義とか人権は、目標であっても達成されることはない。
証明終わり。

現代の根本問題

子供の心が安定するには、母親の安定な愛が必要である。

母親も働かねば、生活できない社会が生まれた。

これはアメリカ精神医学の対象恒常性の否定である。

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これが現代の精神状況である。
それは統合失調症である。

*
現代人は、統合失調症を生きねばならない。

作用と反作用の法則は、自然法則の否定の肯定である。

現代人は、発狂した。
これが現代の根本問題である。
証明終わり。

お母さんのために 家を建てる

お母さんのために家を建てる。
かってこれが孝行息子であった。

これは家族のために一生懸命働く。
これが男の正当性となった。

今や、エリート一生懸命となった。

　　　　　　　　　*
これらは普通に生きることの排除である。

家の為とか、国家の為とか、これは自己否定の肯定である。
これが現代美学である。

*
この結果、国は荒廃した。
これが万歳突撃である。

これは国家ばかりか、人類を破壊することである。

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普通に生きる為には、如何に忍耐が必要か。

忍耐なき努力、褒められる努力。
これが作用と反作用の法則である。

*
反作用の為に、自分も国家も破壊する。
これが自然法則である。

普通とは、忍耐を生き、魂を生きることである。
こういう人が少なくなって、社会は崩壊した。

作用と反作用の法則は、自然法則ではない。
証明終わり。

拳銃とミサイル

アメリカでは拳銃乱射事件がしばしば起きる。
そしてアメリカは、しばしば国外でミサイル乱射を起こす。

ここに国内現象と国外現象の対称性を見る。
即ち、これは作用と反作用の法則である。
これは自然法則である。

*
国内いじめと国外いじめは、対称である。

日本でも人情は、いじめ殺しを起こす。
これは対称であり、作用と反作用の法則である。
これは自然法則である。

　　　　　　　　　　　*
人類は良いことだけをできない。

これは自然法則である。

*
この自然法則を理解すれば、人は慣性を生きなけれがならない。

人類は、普通を生きなければならない。
これが自然法則である。
証明終わり。

戦争の悲劇

戦後は終わったと白書は言う。
これをマスコミは言い伝える。

だが戦争中、母親と遮断された疎開児童がいる。

　　　　　　　　*
母親の愛情と遮断された人がいる。

その人たちが、結婚して生まれた子供は、宇宙人と言われる。
宇宙人が所帯を持って生まれた子供は、オタクである。

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ずーと日本は戦後を生きている。

マネーを不変式にして生きている人々である。
この人たちは、金権を生きている。

　　　　　　　　　　　*
愛よりも、マネー。
これが自己愛性パーソナリティー障害を生きている。

学歴を重んじ、職業に自己を表現する。

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これはアメリカにも言える。
アメリカの母親も、戦争労働を生き、子供は母親の愛情に恵まれない。

日本人もアメリカ人も、マネーでしか評価されない。

　　　　　　　　　　　　*
これが自己愛性パーソナリティー障害である。
戦争社会は、愛を知らない社会である。

戦争の悲劇を背負っている。

*
GDPでしか表現できない。
これが戦後現象である。

愛の欠如と金権社会は、作用と反作用の法則である。
証明終わり。

戦争に終わりはない。

二項対立

善悪、敵と味方、
言葉が西洋を支配した。

言葉が１と０の算術となり、これがコンピュータを作った。
１と０は、ユークリッド空間である。

思考のベクトル化は、二項支配に収束する。
これが帝国化であり、西洋の本質である。

　　　　　　　　　　*
西洋の覇権と中国の暴力支配は、ベクトルとスカラーの違いがある。
スカラーは世代交代し、ベクトルは世界支配の破壊に収束する。

*
ベクトルとスカラーは、破壊と継続性の違いがある。

これがユークリッドと非ユークリッドの違いである。
交わらぬ善悪と交わる善悪の違いである。
ユークリッドは、人類の破滅に収束する。

現代は非ユークリッドに大移動している。
それを妨害する理性である。
証明終わり。

人類新世界

言葉は事実である。
正義や人権は事実である。
だが事実は嘘や妄想でしかない。

　　　　　　　　　　*
言葉を理想として追求できる。
だがそれはゼノンの矢であり、実現しない。

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言葉を事実として追求する時代は終わった。

アメリカは平和憲法を作った。
それは大和魂を言葉にしたことである。

遂に魂が言葉になった。
非現実が現実となった。

　　　　　　　　　　　*
これが非ユークリッドのユークリッド化である。
魂がユークリッド化された。

*
非ユークリッドの魂が、ユークリッド化された。
それがは平和憲法である。

ユークリッドと非ユークリッドが交わった。
これが人類新世界である。
証明終わり。

ようこそ 非ユークリッド空間へ

東洋やイスラームは、もともと非ユークリッド空間である。
だがユークリッド空間なる言葉がなく、認識できなかった。

だがユークリッド空間は、東洋が非ユークリッド空間であることを認識した。
そしてそれが人類の存在構造であることを証明した。

　　　　　　　　　*
現代は、ユークリッド空間から非ユークリッドへの大転換期である。
これを妨害する理性である。

*
この大移動をテロと認識する西洋である。

理性はゲーデル定理で成立しない。
それを軍事と経済で、強行する西洋である。

これが人類の破滅をもたらす。
証明終わり。

権力は 伝染性精神病である

権力は死に至る病である。
権力は悪性新生物である。

　　　　　　　　*
権力はガンである。
やがて死ぬが、死ぬまで生きる。

これが世代交代である。

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権力はそれに反対する人を排除する。
その結果、ガンになる。

ガンは、権力に賛成する人だけで構成される。
これがガンの仕組みである。

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即ち、権力はガンを製造・販売・消費する。
これが作用と反作用の法則である。

魂は死に至るガンを消費することで生まれる。
これが人類の存在構造である。
証明終わり。